暇つぶし

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小泉純一郎は、日本の毛沢東か?

2014-01-16 17:24:33 | 政治
 都知事選:小泉元首相が細川氏支持、日本政界に激震 について

東京都知事選挙に細川護熙元首相が出馬を表明したことで、日本政界に激震が走っている。細川元首相が前面に出ているものの、事実上、小泉純一郎元首相が脚本を書き演出した「作品」だという声が支配的なためだ。東京新聞は15日「細川氏は政界を引退してから長い年月がたっている上、76歳という高齢でもあることから出馬をちゅうちょしたが、小泉氏が『必ず勝てる』といって出馬を勧めた」と報じた。


 小泉氏の細川氏に対する積極的な支持は、日本政界で意表を突く形となった。小泉氏は自分の首相在任中に無名議員だった安倍晋三氏を要職に起用し、次期首相に推した。事実上、安倍首相の「政治的な師匠」というわけだ。また小泉氏の次男は、自民党の次世代のホープとされる小泉進次郎・内閣府政務官(次官級)だ。


 小泉氏は首相時代をほうふつとさせる、大衆受けする発言や手法により、安倍首相が進める原子力発電所の再稼働政策を批判している。小泉氏の手法は、簡明で理解しやすいスローガンと、メディアを活用したアピールが特徴だ。小泉氏は細川氏の出馬表明会見で「今回の選挙は、原発ゼロでも日本は発展できると言うグループと、原発なくして日本は発展できないんだと言うグループの争いだ」と定義した。原発の再稼働を推進する安倍首相を「反改革勢力」に仕立て上げたというわけだ。小泉氏らは「脱原発は真の意味で強い日本をつくるための国家戦略だ」と主張している。
 
 以下略



 今回のことをみていて思わず、「お前は毛沢東か」とおもってしまった

 両者とも政敵を容赦なく弾圧し独裁政権を確立し。引退後、自分の気に入らない政策をする、両者の母体である中国共産党・自民党の両現政府に対して今度は民衆ををあおり現政権にたいして反旗を翻し引きずるおろそうとする。


  

 


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