中国「潘基文国連事務総長の再選支持」 について

中国が潘基文（パン・ギムン）国連事務総長の再選を支持する立場を明らかにした。

中国外交部の洪磊報道官は１８日の定例会見で潘事務総長の再選挑戦と関連した質問に対し、「中国は国連安全保障理事会常任理事国として積極的に各領域の業務に参加しており、この数年間国連は世界平和を守り国際的協力を推進するのに重要な貢献をした。われわれは国連と（潘基文）事務総長の業務を支持し協力してきた。今後もそうするだろう」と答えた。

洪報道官のこうした発言は、再選挑戦への意思を固めたとされる潘事務総長を支持する立場を間接的に表明したものと解釈される。潘事務総長は今年１２月に任期が満了する。


　なぜ、潘基文（パン・ギムン）国連事務総長の再選を中国が支持するのか、任期中にまったく中国に対して批判的な言動や行動がなかったことが最大の理由だろう、特に北朝鮮問題についてまったく何もしていないといっていいだろう（中国の北朝鮮にたいする養護などの言動・行動に対してまったくといって発言していない）

　特に韓国人は、潘基文（パン・ギムン）国連事務総長就任したことにより北朝鮮問題がもう少し進展するとおもっていたが、何もしなかったためにさらに悪化した
　
　潘基文がやってきたことといえば、国連ないの韓国人比率をあげたことと、国際関係等で中立を保とうとして、紛争に対してほとんど何もしていないし、発言もない

　任期中でなにか世界中でとくなったことがあるだろうか、特に前国際連合事務総長のアナン氏とくらべてあまりにも何もしてこなかったとしかいえないのではないのだろうか