暇つぶし

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税金の無駄使いではないのか

2012-10-16 12:02:57 | 政治
鹿児島3区補選が告示=4人届け出、衆院選の前哨戦にいて

 衆院鹿児島3区補欠選挙が16日告示され、元職と新人の計4人が立候補を届け出た。民主党の推薦を受ける国民新党新人と、公明党が推薦する自民党元職による事実上の一騎打ちとなる。昨年9月に発足した野田政権の下では初の国政選挙で、消費増税法を成立させるなどした政権の評価が問われそうだ。今月28日に投開票される。
 補選は、国民新党の松下忠洋前金融・郵政民営化担当相の死去に伴う。立候補したのは、政治団体「幸福実現党」の新人で同党員の松沢力氏(30)、共産党新人で党県委員の大倉野由美子氏(62)、国民新党新人で元金融相秘書の野間健氏(54)、自民党元職で元厚生労働副大臣の宮路和明氏(71)の4人。
 与党と自公両党は、今回の補選を次期衆院選の前哨戦と位置付け、総力戦で取り組む。16日午前に薩摩川内市で行われた野間候補の出陣式には安住淳民主党幹事長代行と自見庄三郎国民新党代表が駆け付けた。安住氏は「毎日毎日、『すぐ解散しろ』と言い、解散という言葉しか知らないのか」と自民党を批判した上で「(与党は)高校無償化を実現し、子ども手当(の支給対象)を中学校まで延ばした。改革を続けさせてほしい」と主張した。自見氏も「71歳の元職に任せたら元のもくあみだ」と述べ、世代交代の必要性を強調した。


 下手をしたら、当選し衆院に登庁した国会で解散し再選挙の可能がある状態で選挙しようとするのはまさに税金の無駄使いとしかいいようがないのではないのだろうか 
 誰も立候補させずに選挙無効にすべきではないのだろうか
 


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