芭蕉俳句二題
①子ども等よ昼かほさきぬ瓜むかん
②ひるかほに昼寝せうもの床の山
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小山田に引くしめなわのうちはへて朽ちやしぬらん五月雨のころ
始めを慎み終わりを敬う
おもひわびさてもいのちはあるものを
うきにたへぬはなみだなりけり
道因法師
病客 秋に近づく思ひ
愁人 夜を送る情
言ふこと莫かれ 偏に月を待つと
多是 睡成り難きなり
日々加速して 夜明けが遅延する
冬に向かってまっしぐらというのに 気温は夏
今は23度 昨日の午後二時は実に32度も
暑さ寒さも彼岸までと言うが 今はそんなことない
温暖化は どこかで何かが 狂っている その 何かが不明なのは不気味
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