梅雨のあい間の、夕暮れに染まる空。
もうすでに夜の空気に変わった風が
むし暑さに汗ばんだ私の身体から
熱をとってゆき、肌にここちよい・・。
徐々に夜にそまっていく薄青いそらと
木々をかたどった黒色の影に、赤い輝きを放ちながら沈んでゆく太陽とが
織りなすグラデュエ―ションに
一瞬ごとに、とぎれることなく刻まれてゆく 『時』 を思う・・。
BY MISA 2010.6.21 2階の窓で
もうすでに夜の空気に変わった風が
むし暑さに汗ばんだ私の身体から
熱をとってゆき、肌にここちよい・・。
徐々に夜にそまっていく薄青いそらと
木々をかたどった黒色の影に、赤い輝きを放ちながら沈んでゆく太陽とが
織りなすグラデュエ―ションに
一瞬ごとに、とぎれることなく刻まれてゆく 『時』 を思う・・。
BY MISA 2010.6.21 2階の窓で
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