季節がすすんで朝晩は秋らしさが感じられる頃になりました。
この夏までの心身の疲れからすこしづつ回復しつつあります。
秋の高い空を見上げて澄んだ空気を胸一杯に吸い込んだら、
“ワタシは今まで何てちっぽけな事に労力を使っていたのだろう”と、達観し苦笑いを浮かべるゆとりも持てるようになった。
この秋に、このような時間を持てた事・・・ホントに良かった。
新しい春がくるまで・・と自分を追い込む気持ちの見方を少し変えたら、こんなにも心が開けた。
この心身ともに弱まってしまったこの一連の経験で、ワタシは少し賢くなったよ。
転んでも何かしら掴んでくるのだから、まだまだ捨てたもんじゃないだろう。
だた・・・一つ困ったことは・・・
風邪をこじらせて、医者から“咳ぜんそく”という診断を言い渡されてしまったコト。
ワタシの場合、心の回復より身体の回復の方が遅いらしい。
無理が出来なくなってきたのかな～と、免疫力にも少々自信がなくなってきたコトも事実でㇲ。
咳が止まらないことには歌も歌えないし。なるべく早く何とかせねば。 しかし・・・咳は疲れます・・・。
リカバリーするまでもう少し時間が必要。 待っててね
