Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2009

2009-05-05 | 音楽
BACH IS BACK 

バッハが時空を超えて帰ってきました~~~




     バッハと一緒に・・パチリッ



GWを有意義に過ごそうということで・・・

雨が降り出さないうちに・・・と、今日は朝からほっかむりをして長はしごに昇り、『庭師』のごとく、葉をたくさんつけた庭の”さんしゅう”の樹の剪定に精を出しました。



『バカボンのパパはすごいよなぁ~~~』などと独り言をいいながら・・・

職人の技で? のばす枝と切る枝を瞬時に見極め・・鋏の音も軽やかに・・・。


これがまた、私にとって楽しんだわ~~。




庭木の手入れに集中しているうちに・・

おっと・・10時30ではないですか・・


先日、告知した Syuzo Matsuoka Presents ≪ 修造学園 Ⅶ ≫ テレビ朝日 のお時間です

~~~~自分を出すことが出来ない、消極的な子供達が
        なんと!大観衆の前でゴスペルを歌う!!!~~~~

亀渕友香先生とVOJAが子供達にゴスペルを教えるというナイスな企画




子供たちの歌声に感動 やっぱりゴスペルは素晴らしい

後ろで子供達を支えていたしゅるさんも、ヒロコさんも、りえさんも・・VOJAの皆さんウルウルしている様子でありました~~~

しかし・・修造さん・・マジ怖かった~~私だっだら・・怖くて歌えないよ~~


TVの感動の余韻のまま・・・




東京国際フォーラムの 『ラ・フォル・ジュルネ 熱狂の日音楽祭2009』に行ってきました。

 今年はバッハ 


最終日の今日の最後の演奏は 『マタイ受難曲』
キリストの最期をドラマチックに奏でる・・

・・が・・チケット取れなかった・・大人気だもの~。


でも・・・朝から晩まで街は音楽で溢れていて、ミニコンサートの生演奏も素晴らしかった♪ウ”ァイオリンやチェンバロのコンサートも聴きごたえがありました。


クラシックは社会人オケに入っている長男の受け売り?という私でも 楽しい音楽祭であります。






私がバッハを語っては・・非常におこがましいこと甚だしいけど・・・

『マタイの受難曲』や『ミサ曲』・『カンタータ』・・バッハの宗教音楽はおごそかで、それでいて静かに心の中に語りかけてきて、大きなものに守られている安心感で深く癒されるといったことろでしょうか・・。

バッハはいつの時代でも新しい・・。

バロック音楽の魅力に吸い込まれたひとときでした。


実はね・・一昨年ミニコンサートで活躍していた息子の友人の『ウ”ァイオリン王子』が今年も演奏するかな~~と期待していったの・・


そんな風にニューフェイスを発掘?するのも楽しみだったりもする~~



私にとって短いGW。

行楽地の混雑や渋滞に巻き込まれてグッタリ・・より、近場でも充分楽しめる・・・って書くと・・負け惜しみっぽいけど・・

いろいろ盛りだくさんでしたが、楽しい一日でありました。