こんばんわ、豆腐メンタリストを世界で初めて職業へ昇華しようと考えている不束者の田子作です。
妻の退院もいつになるのか分からないままなのに、今度は8ヶ月の娘が謎の出血。
売上低迷の中、支払いの嵐に続き確定申告も。
新店舗を探しているものの条件に合う物件が皆無。
こう書くとピンチだらけだと思われますが、実は心底楽しんでます。
私は今までにもあらゆる局面で何かしようとする度に周囲の人から猛反発を食らったり嘲笑されることが多々ありました。
そんな時私の心の中では「世界中を敵に回しても絶対やる!くぅ~、燃えるぜぇ!!」
と喜んでいます。
根っからのへそ曲がりなのか、はたまた度を越したマゾヒストなのか、私にも理由はさっぱりわかりません。
ただ、人が無理だとか無駄だとか言うのを聞くと、「たいていの人がそう考えるなら俺くらいしか其処を狙うやつがいないということだよな?猛烈なチャンスじゃん!!」と変換されてしまうのです。
子供時分からこんな性格だったので、何の役に立つのか分からない人が知らない情報を沢山蓄積しています。
なので事態が急変した途端に突然方向転換します。
それでも数年後、必ず「あの時思い切って舵を切ってて良かったぁ!」となるのです。
野生の勘とでも言うのでしょうか?
要は、頭で考えることも大事だけど、今までの経験も大事。バランスが最も大事だということです。
考えたい時はとことん考え、行動したい時は徹底的に行動すること。
危機がやって来てからでは遅いのです。
平時の観察こそが戦時を制する。
状況が良い時こそ最悪を想定し、常日頃から変化できるように伏線を張っておくことが重要だと中野学校卒の元スパイの方から教えて頂いてます。
なぜか馬が合い、鬼籍に入るまでの10年近く、毎日のように色んなお話を聞かせていただきました。
彼らの大変さを思えば、私の困難なんか蚊に食われた程度。
苦しみの中にも決して諦めずに活路を見出してきた先達の思考を借りればいくらでもピンチはチャンスになるはず。
今までにも何度も書いてきましたが、ピンチの本質とは、急な事態の変化です。
問題は、その変化をどれだけ予想し、対応策を練っていたかです。
経営指南書の世界的な有名作家といえばドラッカーが挙げられます。
①何を捨てるべきか
②何をなすべきか
③何をなすべきでないか
④どの順番で為すべきか
彼はこの問いへの解答を明確にするべきだと主張します。
私はこの問いに答える前にすることがあると考えています。
それはズバリ5S
整理・整頓・清掃・清潔・しつけ(習慣作り)
どんな危機的状況でもどこに、何がどんな状態でどれくらいあるのかを把握できなければ社内のリソースを活用することはできません。
●●が足りない!
とか
●●さえあれば!
と耳にしますが、すでにあるものを組み合わせることでたいていの場合は代替が利きます。
まずはこの5Sをした後にドラッカーの4つの問いに答えると意外な方向から解が見つかると思います。
この世には絶対的なピンチがあるのではなく、ピンチだと感じる状況に居るだけの場合がいかに多いことでしょう?
当店は今までに青果を中心とした大分中の逸品食材の販売、それらを活用した飲食店、惣菜工場や和菓子工場、おまけにグルテンフリー専用冷凍食品工場も仕掛けてきました。
今後は自分でテレビ局を作ろうとYouTubeなどで自社制作のアニメを放映してもいます。
今後はこれに無農薬無肥料の農業も追加します。
人もお金もそれほど必要としないのです。
今ある経験や人脈や資材などをちょっと組み替えるだけで出来てしまいます。
常日頃からの徹底した5Sこそが「ピンチをチャンス」に変えてくれるのです。
現在何かしらの問題を抱えている方は一度この方法を試されることをお勧めします。
この20年間、世界的なパニックや国内の事件や事故でもノラリクラリと躱して生き残っているのですから少しはお役に立つかもしれません。
来週の支払い前にパニックになっているであろう自分への申し送りです。( ´艸`)
妻の退院もいつになるのか分からないままなのに、今度は8ヶ月の娘が謎の出血。
売上低迷の中、支払いの嵐に続き確定申告も。
新店舗を探しているものの条件に合う物件が皆無。
こう書くとピンチだらけだと思われますが、実は心底楽しんでます。
私は今までにもあらゆる局面で何かしようとする度に周囲の人から猛反発を食らったり嘲笑されることが多々ありました。
そんな時私の心の中では「世界中を敵に回しても絶対やる!くぅ~、燃えるぜぇ!!」
と喜んでいます。
根っからのへそ曲がりなのか、はたまた度を越したマゾヒストなのか、私にも理由はさっぱりわかりません。
ただ、人が無理だとか無駄だとか言うのを聞くと、「たいていの人がそう考えるなら俺くらいしか其処を狙うやつがいないということだよな?猛烈なチャンスじゃん!!」と変換されてしまうのです。
子供時分からこんな性格だったので、何の役に立つのか分からない人が知らない情報を沢山蓄積しています。
なので事態が急変した途端に突然方向転換します。
それでも数年後、必ず「あの時思い切って舵を切ってて良かったぁ!」となるのです。
野生の勘とでも言うのでしょうか?
要は、頭で考えることも大事だけど、今までの経験も大事。バランスが最も大事だということです。
考えたい時はとことん考え、行動したい時は徹底的に行動すること。
危機がやって来てからでは遅いのです。
平時の観察こそが戦時を制する。
状況が良い時こそ最悪を想定し、常日頃から変化できるように伏線を張っておくことが重要だと中野学校卒の元スパイの方から教えて頂いてます。
なぜか馬が合い、鬼籍に入るまでの10年近く、毎日のように色んなお話を聞かせていただきました。
彼らの大変さを思えば、私の困難なんか蚊に食われた程度。
苦しみの中にも決して諦めずに活路を見出してきた先達の思考を借りればいくらでもピンチはチャンスになるはず。
今までにも何度も書いてきましたが、ピンチの本質とは、急な事態の変化です。
問題は、その変化をどれだけ予想し、対応策を練っていたかです。
経営指南書の世界的な有名作家といえばドラッカーが挙げられます。
①何を捨てるべきか
②何をなすべきか
③何をなすべきでないか
④どの順番で為すべきか
彼はこの問いへの解答を明確にするべきだと主張します。
私はこの問いに答える前にすることがあると考えています。
それはズバリ5S
整理・整頓・清掃・清潔・しつけ(習慣作り)
どんな危機的状況でもどこに、何がどんな状態でどれくらいあるのかを把握できなければ社内のリソースを活用することはできません。
●●が足りない!
とか
●●さえあれば!
と耳にしますが、すでにあるものを組み合わせることでたいていの場合は代替が利きます。
まずはこの5Sをした後にドラッカーの4つの問いに答えると意外な方向から解が見つかると思います。
この世には絶対的なピンチがあるのではなく、ピンチだと感じる状況に居るだけの場合がいかに多いことでしょう?
当店は今までに青果を中心とした大分中の逸品食材の販売、それらを活用した飲食店、惣菜工場や和菓子工場、おまけにグルテンフリー専用冷凍食品工場も仕掛けてきました。
今後は自分でテレビ局を作ろうとYouTubeなどで自社制作のアニメを放映してもいます。
今後はこれに無農薬無肥料の農業も追加します。
人もお金もそれほど必要としないのです。
今ある経験や人脈や資材などをちょっと組み替えるだけで出来てしまいます。
常日頃からの徹底した5Sこそが「ピンチをチャンス」に変えてくれるのです。
現在何かしらの問題を抱えている方は一度この方法を試されることをお勧めします。
この20年間、世界的なパニックや国内の事件や事故でもノラリクラリと躱して生き残っているのですから少しはお役に立つかもしれません。
来週の支払い前にパニックになっているであろう自分への申し送りです。( ´艸`)