おはようございます!
実は6種類以上の体調不良で苦しみ悩んでいた過去があると言うと皆から爆笑されてしまう宇宙人妻エーコです!!
全く失礼な話ですよ。
そもそも子供の頃から鼻詰まりがひどく慢性鼻炎で蓄膿症のような症状で何度同じことを覚えようとしてもなかなか頭に入って来ず勉強がはかどらなかったんです。
それで入試には耐えられないと判断して毎度のテストで良い成績を摂れば受験することなく推薦で入学できると考え実行に移しました。
狙い通り推薦入学で地元の国立大学へ入学できました。
が、ここからが本当の地獄の始まりでした。
鼻炎は治るどころかますます酷くなるし勉強は高校時代をはるかに超える難易度になり、ついて行くのも大変な状態に。
大学2年の時に田子作主人主催の学習会で田子作主人に出会い、その日を境にちゃっかり田子作主人の料理を毎日食べ続ける環境を作りました。
「そう言えばあの頃のお前って顔も手も足も緑色だったな。」
「危うく光合成を始めるところでした。」
「とりあえず慢性鼻炎を直すのにあらゆる食材を試したっけ。」
「大体が栄養の偏りだったようです。」
「ようやく治ったと思ったら春先からまた酷い蓄膿症のような症状になったから色々調べて花粉症だと気が付いたんだよな。」
「皮を剥かず酢水にも漬けないで作るレンコンのキンピラがまさかの特効薬だとは思いませんでした。」
「他にもひどいアカギレとか生理前のイライラとか果ては卵子が育たん不妊症まで毎回色んな食材を試して完治してきたよな。」
「産婦人科の女医さんが『私には治せないからストレスになるのでもう来ないで!!』って絶叫された時には絶望しかけました。」
「その後2か月で他の産婦人科に行ってみたら普通に卵子が育つ体に戻ってたけどな。」
「田子作主人の食事のおかげです。」
「そもそも人間は自己修復能力があるんだよ。それを不自然な食品が出回ってるから病気になるだけだ。商売が毒をまき散らして製薬会社と病院が治すって図式が見える気がするよ。」
「そこで最後にもう一つだけ治してもらいたいことが。」
「すまんがバカは治せんぞ。」
「むぅー!バカじゃないです!!大学だってちゃんと卒論でA判定もらって卒業したんですから!!」
「じゃあ何だよ?」
「あとほんの少しだけリバウンドせずに痩せたいのです。」
「なんだそんなことか。簡単だぞ。てか既に標準体重以下だよな?」
「あと2kg痩せれば大学時代に買って一度しか着れなかった服が着れるんですよ。」
「よし分かった。お金がかかるけど確実な方法とお金はかからないが面倒くさい方法のどっちが良い?」
「出来ればお金がかからず手早くて面倒くさくない方法が良いのですが。」
「少しは譲歩しろよ。とりあえず俺の料理を一口200回ずつ噛んで食べろ。」
「それだけですか?」
「それだけだ。金がかかる方法は糖質を極力避けたうえでMCTオイルやえごま油とかを毎食摂取するという方法だがこれなら月に5~7kg減量できるそうだ。」
「そんなに!?」
「でもお前は2kg減量すればよいんだろ?しかも炭水化物を極端に減らさずに。」
「はい!」
「俺の料理の特徴はあらゆるたんぱく質を毎回いろんな料理に使用すること、サラダ油と小麦粉、牛乳も使わないこと。その代わりに炒め物にはエクストラバージンオリーブオイル、純正ごま油、揚げ油はラードのみ。小麦粉の代わりに大分県産大豆のおからや米粉パン粉や片栗粉を使用。一日で30種類以上の食材を使うこと。まだ他にもいろんな仕掛けがあるからあとは咀嚼(良く噛んで食べること)するだけで唾液の力も借りられる。」
「どれくらいで痩せられますか?」
「この食事には慣れてても咀嚼に慣れるまで少し時間が掛かるかもな。それでも2週間もあれば完璧だ。」
「そんなに早く?!」
「お前さん、体重が倍近い俺と同じ量の飯を俺より早く食べてしまうだろう?それを止めればすぐだぞ。」
「早飯早糞芸のうちと先代の女将さんに習いましたから。」(*´▽`*)
「まあ昔の商売人は皆なそんな感じだったけどな。でもこれからは栄養学の時代だ。ちゃんとしたものをちゃんとした食べ方をするだけでいくらでも自分の思い通りに自分を使いこなせるようになる。」
「はい!一口20回ですね!」('◇')ゞ
「200回だ!俺の話も咀嚼しろ!!」( `ー´)ノ