気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 中傷の手紙

2012-05-17 14:50:57 | 日記

最近洗濯物に黒いモノが付着するので、洗濯槽のカビ取りを実行しました。
漂白剤は塩素系よりも酸素系の方がカビ取り能力が強いという事で
ネットで「やさしい 酸素系漂白剤 750g」を購入したのですが、到着が18日なんですね。
それまで洗濯できない(黒カビが付着するから)し、早く綺麗にしたかったので
近くの店で洗たく槽ハイターを買ってきて実行しました。

昨日からお風呂の残り湯で漬け置きしてたら、出てきたカビが凄かったです!
漂白剤の使用量は180gなんだけど、それでも
どんだけー!!!?っていうくらい、ビロビロ黒カビが出てきたよ。 ( ̄□ ̄|||)がーーん!
このまま流したら、またカビが洗濯ものに付着するので、
出てきたビロビロ黒カビを、網で何度も丁寧に掬って取り除きました。
私が使った網はこちらの100円ショップで売ってるパッチンお風呂ネット

後ろのゴムをパッチーンとやると、勢いでゴミがきれいにとれる物。
でもこれって平らだから量はあまり取れない。
金魚掬いをやっているような感覚で、何度も何度も取り除かないといけないんだよね。
後でネット動画の「洗濯槽掃除」を見たら、虫とり網みたいな小さな網で一度に掬ってた。
「そうか、こんな形のがあったんだ!」と初めて知ったよ。_| ̄|○ガクッ

でもこのカビ取りと格闘中に思ったんだよね。
このカビは私がずっと放置してきた汚れのカビなんだなぁーと。。。
私の洗濯機はすすぎが一回で、
最初の「洗い」の時に水道水が何度も出てきて濯ぎをやるタイプなんだけど
洗っている側から水で流してたら、洗剤が流れて無駄にならない?と思って
水道代もバカ高くなるからとこの水をケチってたんだよね。
水道の蛇口の栓を閉めて洗濯してた。
だから洗剤の残りカスとかがカビの美味しいご飯になったんだね。
私が水をケチって止めていたから、洗濯槽の裏で大繁殖していたんだと思う。
水はケチるもんじゃないよねー。
勿体なくても、水道代がかかっても、流しっぱなしでお洗濯しないと
結果的に自分の身体を汚す事になると経験して解りました。

だからカビと格闘してるように見えるけど、戦っているのは「私自身」なのかも。
このカビは「知識の鱗」と同じなのかもしれないなと思った。
ひとつひとつ、綺麗に取り除いていかないといけない。
綺麗に取っても後から後から際限なく出てきて「はー、限りがないなー」と思っていたら、
いつまでたってもカビは無くならないと思える。
「いつかは綺麗に無くなるんだから」と思って丁寧に取り除いていかないと
洗濯の綺麗な水には戻れない。
深いねー。(笑)

そうやって午前中、なんとか一回目のカビとりを終えたら、電話が鳴った。
また、Pロードジャパンだよ・・・。_| ̄|○ガクッ
去年か一昨年、ハウステンボスで友人と一緒にワインを飲んで美味しかったから
一緒にまとめて買ったんだけど、友人は働いてて留守だから
配送先を私の住所にしたのね。
それがマズかった。
それからずーっっっっっっっっっっっっと
セールスの電話が何度も何度も限りなく掛ってくるんだよ。
「もういりませんし飲んでませんから」と丁寧に断っても掛ってくる。
「もう、電話は掛けてこないでください」とはっきり断っても掛ってくる。
なんか洗濯機のしつこいビロビロ黒カビと似てない?(笑)
そうなんだよね、これも私がワインをまとめて買ったから掛ってくる訳で、原因は私なのよ。
誰に文句も言えないんだよね…。
私の至らない行為が原因で招いた災いなんだから、これも経験して解った事。

ビロビロ黒カビに、Pロード…
似てるな…。
「P」って何なの???
昨日、パン屋で試食しようとした時も頭が痛くなったんだよね。
パンも「P」だなぁ。。。
なんとなくパーンと関係ありそうな気が。。。
そういえば、「ビンからキリまで」っていうじゃない。
「ピンハネ」、「パー キング」
「P」は一番上って感じだね。(笑)

まぁ、明日「やさしい 酸素系漂白剤 」が届くから、第二弾もやりまっせ♪
虫取りみたいな小さな垢取りの網、買ってこなくっちゃ♪

ちなにみ、今朝見た夢です。

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2012. 5.17.(木)  旧暦 閏3/27

新潟の友人の大ちゃんと一緒に住んでいたが、
私の両親と一緒に新しいアパートに住んでいて、そこに大ちゃんが来た感じ。
大ちゃんは料理が上手なので彼女にいつも作って貰っていた。
彼女は「かぼちゃ」料理を作るみたいで、
私は美味しい料理ができるんだろうなと楽しみにしていた。
料理を彼女がやってくれるので、私は前から気になっていた洋裁に取り掛かっていた。
ワンピースのコート(外套という漢字がしっくりする感じ)
みたいなものを作らなければいけなくて、それをやろうとしていた。

場面が変わって、どこかの研究所?学校?みたいな所に行ってた。
途中、若い女性と一緒になって二人で歩いていた。
絡みで長崎の友人Pもいたような気がしたが、記憶にない。

若い彼女は電車で来たみたいで、最寄駅の電車の停留所を私に教えてくれて、
私は「そこは行った事はないけど聞いたことはあるよー」と彼女に言ってた。
どうも二人は長崎市に居るみたい。
それを聞いて、彼女はとても嬉しそうにしていた。
そんな彼女が可愛く思えて、彼女の分の切符も買ってあげていた。

研究所か学校かわからないが、そこを通って行こうと彼女が言ったが
私はそこは行きどまりのような気がして、
「そこを通っても行けないよ」と彼女に言って、左から右側の道に進路を変えた。

場面が変わって、電話が掛って来て誰かと話をしていた。
私を中傷する手紙が来ていると「その確認」の電話だったみたい。
電話の相手は、その手紙を私に送ると言った。
私は相手から「その手紙」の事でいくつか質問されていたみたいで、
「知ってる」「それは知らない」というような事を話していた。
相手は私の言葉で納得したみたいで、中傷した手紙主が間違っていると理解し、
手紙も送らないからというような事を言っていた。

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ん?
最後の部分も電話が掛って来たんですよね。
今日現実世界で掛ってきた、Pからのセールス電話?
夢では「私を中傷した手紙」が間違いだと解ったみたいだから
もう掛ってこないのかなー?
だったらいいなぁ。。。(;^_^A アセアセ・・・

 

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