今朝の夢です。
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2012. 8.18.(土) 旧暦 7/1 AM5:54
子供たち(小学生くらい)がグループで探検?冒険?に行っているんだけど、
途中で行方不明になった。
子供たちが使っていたICレコーダーが道に落ちていたのを見つけて、
彼らの遭難を知ったような感じ。
ICレコーダーの電池が切れて使えなくなったので
置いて去ったみたいだった。
このICレコーダーが特に印象的だった。
大人たちが子供たちを捜しに行くが、無事に戻ってきたみたいだった。
(前日に、クラスで子供たちが無人島に行って、
自給自足を経験するニュースを見たからかな)
大人たちもそれで何かを気付いていくような、そんな感じがしてた。
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今朝も6時に目が覚めたのて、窓を開けようと空を見たら「文字」みたいな雲が見えた。
「全」と言う字に似ているなと思って写真に撮って、
「全」って何だろうなぁとゴロゴロしていたら、文字の意味が解ったような気がした。
この時浮かんでいたのが、昨日見たドラマの
「東野圭吾ミステリーズ」第6話 (8月16日放送)「シャレードがいっぱい~謎(ナゾ)
謎の血文字Aの秘密!殺された元カレと消えた遺言状の謎」だった。
チャンネルを回し見してて、たまたま途中から見たドラマだったので
内容がイマイチ解らずに、パソコンしながら見ていたのだけど
ある場面で引き込まれてテレビの方を見始めた。
主人公が習字の先生で、「仝」と言う古い字体を書いて
それに朱色で横棒を足して、新しい漢字の「全」になった場面。
この時は、ふーんと見ていただけで、ラストシーンも
彼女が何故泣いているのか、話の筋がまったく解らずに見てた。
そして、その古い字体に朱色で横棒を足した場面を、今朝、思い出した。
「工(石工)に横棒を足す事で、王(王家)になるんだな」と思った。
そうか、これを今までは間違って解釈していたんじゃないのかなと思った。
だからずっと王が支配する世界だったんだなと理解した。
だけど天孫降臨の縦の図に、人間の平和の横棒を足す事で、新しい「王」になる。
これは一人一人の人間が、自分の心に平和の横棒を引く事なんじゃないかな。
今まで自分がして来た事を振り返って、
間違った事に気付いて「戦いの心」を捨てていく。
それで「王」に反転するんじゃないのかな。みんなが王に反転できるんだよ。
それが横線を引くという意味かなぁと、漠然と理解した。
一握りの王が世界の人々の為に平和を祈るのではなく、
すべての人が、自分の中の心の平和を見つめて反転する。
昨日の夢じゃないけど、誰かの為に自分を犠牲にする必要はないんだよね。
自分に出来る事を、それぞれがやっていくだけでいい。
それが「全」という字なのかなって感じた。
この時、「Z」という字も浮かんだけど
またまた、本筋から逸れ初めているのかなと思って考えるの止めてた。
でもドラマの動画を最初から見始めたら、やっぱり関係してたね。
ようやく、ドラマの全体の意味が解ったよ。(笑)
ドラマの最初に「A」が出てきたんだ。
「アルファーでありオメガである」って、AでありZであるって事だよね。
Aが最初でZが最後。
そしてZの字は、仝の「工」の部分を崩した書体だった。
その字をドラマで書いていたんだよね。
今朝の写真の雲も、Zの古い字に見えるよね。
つまり、最初の「A」から始まって、いまが「Z」の時期だよって
そういうことじゃないのかなって思った。
だから「みんな反転する時期が来たよ」って事だと思った。
これで十字の意味が少し解ったような気がした。
世界で一番影響力を持っているのは十字だと思うから。
宗教以外でも、赤十字とかいろんなところで目にしているよね。
それは、この事に気付くサインでもあると思う。
そして世界中の人が反転した影響力も物凄いと思うから。
だから十字なのかなって感じた。
間違った道を歩いていても、反転したら間違いが生きてくるんだよ。
うまく言えないけど、間違ったから反転して大きな事に気付けるのかなって
そんな風に感じてる。
私が間違いを何度も経験したから、そう言えるのかもしれないね。
だから、世界中の人達が反転するのは
もしかしたら十字がきっかけなのかなって感じた。
前に義姉が話していたけど、義姉は親の代から宗教に入ってたのね。
だから「親が入ってなかったら、宗教は気にしなかったと思う」と言ってた。
多分、宗教を脱退するのは親に悪いという気持ちがあるんだろうね。
親を否定する事になると感じているのかな。
でも、そこで自分の気持ちはどうなんだろうと
深く心を見始めたら、自分の道を歩いているのは自分だからと
変化して行くのかもしれないなって思った。
宗教の問題は、世界中の人に共通して言えると思うから。
親の代から関わっている宗教だから、自分も同じように関わってて
子供にも同じように伝えていくんだよね。
それが今までの伝統だったし、それが良しとされてきた。
だけど、それってどうなのかなって考え始めるのが
「Z」の時期に来たって事じゃないのかな。
そういう風に変化して行く流れに、今来ているんじゃないかと感じた。
それは誰かが人に「伝える」のではなく、
自分が隣の人を「見て気付いて行く」のかなと。。。
だからそれぞれの気付きが、とても大事なんだと思った。
夢の中の子供たちは「横棒の人間」で、捜しに行ってた大人たちが
「天から降りて来た存在」かもしれないなと感じた。
「天から降りて来た存在」が「A」で、今の時代の「横棒の人間」が「Z」。
大人たちも戻ってきた子供たちを見て、何かを気付いていくのね。
子供たちも探検を経験して、何か変わっていたのかな。
昨日見てたニュースの「こども達が無人島で自給自足を体験」を思い出した。
最初は大人たちと一緒に無人島体験を学んでいて
食事も一日分を配給されていたんだけど
最後の日だけは、子供たちだけで自給自足を経験する事になるのね。
与えられたのは火をつけるマッチ(本数限定)だけ。
後はグループに分かれて、子供たちだけで海に潜って貝を採ったり、
魚を釣ったり、流木を集めて薪を作ったり、意外と楽しそうに体験していた。(笑)
そして料理を作る段階になって、マッチが湿って点かないグループがいたの。
それで一人の年長さんみたいな男の子が動いた。
湿ってないマッチと薪を交換しないかと、
他のグループに物々交換を交渉していた。
相手も薪があると助かるのでお互いに喜んでいた。
そうして火が付いて料理が出来たら、相手の所にお礼に言ってた。
自分たちで取った魚介類で作った料理を、みんなにも配ってた。
これ見てたら、助け合いってこんな感じをいうんだなと思った。
困っている人を困っていない人が助けるのではなくて
お互いに助け合って喜んでいたんだよね。
「ありがとう」って言いに行ったら、「こっちこそ、薪があって助かったよ」と
どっちのグループも笑顔だった。
物々交換にも「心」がちゃんとあるから、みんなが幸せを感じられる。
どちらかが優位に立つって事ではないんだよね。
だけど、今の世の中の仕組みは、どちらかが優位に立つ事だらけじゃん。
やっぱり、優劣を決めるのは違うかなって改めて感じた。
こういう子供たちが教えてくれた未来が、心の豊かさに繋がるんだよね。
子供たちは最後に「この日を忘れない」って感想を言っていたけど、
この経験は大きいんじゃないかなって感じた。
この先、何かに躓いても「自分たちで歩いて行ける心」を
この経験で得られたんじゃないのかなって思った。
今まで当たり前に目の前にご飯が用意されていた生活から
自分たちで苦労してご飯を用意する生活を知った。
その事で、食べ物に対する視点も変わって来るよね。
決して粗末に出来ないと思うもの。
サバイバルを「乗り越える事」が重要ではなくて
そこに行くまでの「心の変化」が大きいのかなと思う。
そんな風に感じた。
それが「大人たちもそれで何かを気付いていく」に繋がるのかな。。。
「東野圭吾ミステリーズ」第6話 (8月16日放送)
「シャレードがいっぱい~謎(ナゾ)
謎の血文字Aの秘密!殺された元カレと消えた遺言状の謎」の動画は
http://www.dailymotion.com/video/xsv8eq_yyyyyyyyyy-6_shortfilms
あらすじはこちらに載ってました。
http://mysterytuusinn.seesaa.net/article/283254397.html
ちなにみ、「シャレード」という言葉が良く出ていたので
気になって調べて見た。
シャレードってどういう意味ですか?
ひとことでいえば「台詞によらない描写」ということですね。
その対極は「説明台詞」かな。
私は「気付き」だと思った。(笑)
charade は「ジェスチャー(ゲーム)」とか
「見えすいたまねごと」という意味らしい。
そう言えば、梅ちゃん先生でテレビが来ると騒いでいた場面で
「今、テレビでやってるジェスチャー(ゲーム)が流行ってるの」って言ってたな。
あれも関係してたんだね。(;´▽`A``
真似事は良くないね。
自分の気付きの方に、焦点を合わせなきゃって事ですかね。