幕ノ内鮭の海外サーフトリップ&釣行記

サーフィンと釣りにはまったダメ人間海外旅遠征記録

ゴールデンウイークのバリにいます。

2012-05-04 | トリップ

ごきげんよう幕ノ内鮭です。現在、ゴールデンウィーク真っ盛りの日本人ツーリストでにぎわっているバリ島にいます。

知人のクタ・カウボーイ(ジゴロ、ビーチボーイ、オメコの汁で飯を食っている人達の事)も日本人相手に日々大忙しで「チンポが乾く暇がない」との事。
まぁチンポは誰でも1本だから大変だよね。
相撲取りが土俵で気合いを入れるみたいにチンポをパーン!と叩き「もうひと頑張りするか!」と言って夜の闇に消えていった。
う~ん・・・。インドネシア産のマツタケ狩りをする日本人女の腐れっぷりもなかなかの物である。
古い言い方だとリゾラバってやつですかね。(ビッチな日本人女の話は面白すぎるのでいずれ!)

サーフィンは日々やっておりますが現在、老化が激しいオッサンにはなかなかしんどいっス。もう秘境サーフトリップもしんどいので今後は小奇麗な宿があるポイントでまったりサーフィンですね。

サーフィン以上にしんどいGTフィッシングはまるっきりしてません。1回だけ最高の潮の時に出船しましたが見事デコりました。もうローカルカヌーで行けるエリアのGTは私の乱獲と西洋人のスピルガン(水中銃)で個体数がめっきり減ってます。

本来、GTは15キロ以上に育つには10数年以上かかる魚でマグロやカツオみたいに大きく回遊しないのでリーフに張り付いている魚を狙い撃ちで釣っているので乱獲すればあっというまに釣れなくなってしまう。これは世界中のメジャーなGTポイントもどこも一緒だがオレ一人が遊んでいる程度でここまで釣れなくなるとは・・・。
GT以上に回遊しないハタ系の魚は10年前ぐらいはアホみたいに釣れたがここ数年1匹も釣っていない。
まぁすでに終わっているポイントなのでブログにも紹介しているんですケドね。

で、釣りバカの私はまだ個体数が多い小物釣りをしているのですがコレがおっさんの私には楽で釣れればなんでも楽しいと考えてきたオレにはファイナルウエポンです。

IMGP3307
★得体の知れない魚だが釣れればなんでもOK! なんかえらく美味い魚らしいが気味が悪いので食ったことはない。

イカ釣りの小物タックルで無理やりやっているのでサイズがある魚が掛かると一苦労、リーフをかわしながらファイトするが水深が50メーター以上ある場所なので魚の引きとは別に水圧で魚がまるっきり浮いてこなくて小物釣りとはいえ15分以上ファイトする事もあるので結構ヘロヘロになる。

あまり道具は増やしたくないがもう2ランク上の強い道具でないとシンドイのでシンガーポールあたりで調達しないとイカンな!


最新の画像もっと見る