日本に一時帰国の為、デンパサールに到着。翌日にはひさしぶりの日本国だがさっそくバリの寿司屋にダッシュで向かう。
そんなもん日本で食えばいいが、しばらくは税務処理の為、民度の低い茨城県のド田舎で生活をしなくてはならずド田舎の寿司屋はちらし寿司に地域名産、淡水魚の佃煮が山盛り入っていたり、その他とても寿司と呼べる代物ではないのでインドネシアで食うハメに・・・悲しい・・・
ハリウッド俳優の日本でのインタビューのお約束みたいに「ニホン、スシ、テンプラ、オイシイデスネ!」って言ってみたい・・・。
★もちろんインドネシア人職人が握る
★寿司、刺身ミックス これで800円ぐらい。奥さん安っすいでしょー!!今なら抽選でおしゃれ小鉢をプレゼント!(ウソ)
しかし魚は切り身になっているので何の魚か得体が知れないが安くて、ウマいから良しとする。
★客層はほぼ白人の為、食い方の説明もある。しかもロシア語まで。
ところで最近やたら外国でロシア人を見るけどソ連崩壊の時に良く見たロシアンマフィアやチャンネーと違って超大金持ちだったりしてハイタワーコンドのペントハウスなんかほとんどロシア人所有だったりするけど彼らはいったい何者?知っている人がいたら教えて!
★日本のソウルフードが屋台で食えるとはアジアでは完全に市民権を得てますが南国屋台で生ものは怖くて実は屋台ではまだ食った事はないです。
★おぼっちゃま小学校の下校時間になると校門前に寿司屋台がでる。金持ち小僧どもが学校帰りに寿司を食っている姿はイキだね~。
★トーゼン回転寿司なんかも人気だったりする。
中産階級には人気の寿司だがインドネシアで自分で釣ったイカや魚を刺身で食っているとローカルが「オマエはなんて野蛮で気持ち悪い食い方しているんだ!!」と良く言われる。
美味いからオマエも食ってみろと勧めても絶対食わない。だからいつも小学校の弁当の時みたいに隠してコソコソ食っています。