ビザ更新も終えバリ島にもどって来たがこのままロンボク島に行ってもロクにサーフィンはしないだろうから真面目にウエストバリでサーフィン合宿に入るがここ数年、雨季は小奇麗なホテルが整っているロンボク島のクタでしかサーフィンをしない重要な事実をすっかり忘れていた。
ウエストバリは1年を通していい波が立ち、人もいないシークレットポイントも沢山あるがなにせインドネシアの田舎でロクな宿がなく雨季は不快指数120%の猛烈な蒸し暑さ!
国際都市バンコク、シンガポールでエアコンギンギンで窓全開でタバコを吸ったり、ハリウッドシャワー(お湯ジャブジャブ)の貴族ライフを送っていた身にエアコン無しの小汚い宿はナンボ波が良くても堪える。
★300mはカッ飛べるイージーレフトもある。
日中と言うより朝から容赦ない暑さで水浴びするも水は熱湯状態。
水浴び後の全裸ビショビショ状態で扇風機の前でチンコに風を当てて涼んでいたら隣室の正常位以外した事がないと言う敬虔なクリスチャンの白人女に汚物を見るような眼つきで睨まれたが気持ちいいからオマエもやってみろ!と言ったらこれはイイ!、バグース!とか言って一日に何度も全裸水浴び扇風機をしていた。
あんまりにも暑いので開き直ってアマゾンに精通しているブラジリアンと一緒にジャングルに入りヘビハンティングに出る。基本的にヘビは苦手だが・・・
★毒蛇も余裕で素手で捕まえるアマゾンの野性野郎。
★こんなちっちゃい蛇もいるぞ!
★蛇を股間にあてて調子ぶっコイてるローカル。このあと噛まれる。
波のほうは毎日パーフェクトだが1時間半も海に入っていれば暑さで頭がクラクラしちゃってこの暑さはちょっと耐えられんので波は良いけどデンパサールに逃げる事にする。
オレもトリップサーファーとしてずいぶん腰抜け野郎になったもんだ。