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★もう2週間以上、小波の日々。この時期、短期で来た人はかわいそう
現在、インドネシアも雨期に入り風向きやうねりも変わり、雨も毎日降って蚊やハエも大量発生してかなりウザイ
この時期は蒸し暑く、エアコンを付けないとかなり不快。
ホテル代が安いロンボク、クタでは乾期にはスィートルームが快適だがこの時期、だだっ広く天井が高い部屋は
エアコンがあまり利かないのでこぢんまりなスタンダードルームの方がお薦め!
ウサギ小屋と比喩される日本の住宅事情で育った私には馬鹿でかい部屋は最初は落ち着かず、どうしたらいいのか
分からず部屋の隅っこで体育座りしていたりしたが、広さを生かしてホテルの従業員にプロレスの技を掛けたり相撲を取ったりしている。
私が教えた相撲が流行って近所のガキなどは「ハッケヨーイ、ノコッタ」と言いながらビーチでシコを踏んでいる。
近い将来インドネシア出身力士も出るかもしれない
過去にパプアニューギニアでも相撲を流行らせたが、オレは日本のスモウレスラーだと吹いて小学生相手にガチで勝負したら
思いっきり投げ飛ばされびっくりしたことがある。
あの民族は大昔からビレッジ対ビレッジの本格的な殺し合いしているから戦いに対する身体能力は平和ボケ日本人には
まるっきり歯が立たないのであった。
今日はジョグジャカルタの金持ち華僑がロンボクに来たので一緒に釣りをすることになった。
せっかくロンボクまで来たのでガイド役に回ったが連中の道具を見てビックリ!
最新の日本製タックルで1セット20万円以上する物ばっかりで私も初めてみる新商品ばっかり
ほんとアジアの金持ちは日本のチョットした金持ちとは比べ物にならないぐらい大金持ち。
黄色いハーマーを乗り回し(たぶん外車は関税が高いから日本のダブルプライス以上)
1億円近いコンドに住み、食いきれないほどのご馳走をテーブルに並べ絵に描いた様な
エクゼクティブライフ。
私が同じ事をやろうとしても根が貧乏性だがら絶対無理。
中華料理に行っても北京ダックの身はチャーハンにしてもらい、食いきれない料理は包んでもらって
帰るありさま。
悲しいのは1人で飲茶を食いに行ったりするとアジアなので比較的安いのに料理を残せないので3品ぐらいしか注文できない事
ほかのテーブルはいろんな種類の点心を食べて思いっきり残しているのを見ていると
オマエら絶対高速道路1本分ぐらいは絶対捨てていると何時も思う
釣りの方はと言うとロンボクの荒れた海に馴れていなくて大型がバイトするも小型のみに終わった。
帰りに50円の化学調味料たっぷりの屋台バクソー(汁そば)を美味いって2杯も食っていたのが不思議だった。
な、なんとホテルで就寝中盗難に遭ってしまった。
過去に就寝中、盗難にあった宿泊客は沢山知っているがまさか私の部屋であるとは
部屋の外部は鉄格子のように囲まれており人が入るのはほぼ不可能だが4歳ぐらいの
子供なら入るのも可能なのだが壁には子供の手足の跡が付いていたので大人が子供に
犯行させたと思われるがまさか就寝中に入るとは大胆不敵。
被害はデジカメとキャシュを数千円程度だが海外旅行保険請求の為にポリスリポートが
必要なので警察署に行かなくてはならないがインドネシアの場合賄賂を請求されたりと
いろいろめんどくさいのが常である。
毎度泊まっているホテルは国営ホテルなのでマネージャーが裏で段取りしてくれたので
スムーズに行ったがそれでもリポート作成ご苦労費用として600円位請求された。
相変わらずこの国の行政は腐ってますね。
今後はブログにアップする場合は画像が無いのでチトさびしい。
今日のご馳走 牛の生首。 嫌がらせで嫌いな奴の寝室に投げ込みたい!
インドネシアに帰国すると同じ釣りクラブの人と10数年ぶりにロンボクで合う
バリから1日$1400もするボートをチャーターしてロンボクにGTフィッシングに来たのだが
さすがエキスパート連中であっさり36、47、55キロをあげたらしい、しかも実釣2日間でだ!
私は年間釣行日数100日近い生活を何年も続けているが47キロ、55キロなんて見たこともないし、掛けたこともない。
さすがである。脱帽!
頭やテクニックを使った釣りであろうけど、この先トロピカルバカのオレには絶対釣れないサイズ
夜は深夜12時迄一緒に大酒を飲み翌朝からまた釣りに行く体力!絶対かないません
ハロウィンの受付の女の子 プリチー!
町はハロウィンパーティーで盛り上がっており地下鉄に乗ってもおかしな仮装した奴ばっか
オレもパーティーに行くべき芸者のヅラを被り浴衣姿でタクシーを捕まえようとするが頭のおかしい人だと思って誰も止まってくれない。
しかたなく地下鉄に乗ったら似たような奴ばっかりで安心する。
しかしアジアの女の子は個人的にストライクゾーンから思いっきり外れているけどコスプレすると結構カワイイくて良い!
クリスマス時、デパートとかで見るミニスカサンタとかもたまんないっす!
しかし男子の永遠の憧れ「裸エプロン」をアジアの女の子に料理を作らせても油ギットン、ギットン激辛料理で、油の飛沫を浴びて
大やけどするだろうし、唐辛子が沢山入った料理を出されても男の性欲など一発でぶっ飛びます。
やはりスタイルが良い北欧、東欧系白人当たりにシンプルなオードブルなどを作らせるのが良いかと個人的に思います。
タイランド、酒のつまみが美味くて酒ばっかり飲んでいる。
今日も知りあいの白人女性サーファーと屋台で赤貝をつまみに飲んでいると男として生き方を変えてもいいぐらい
胸にシリコンをたっぷり入れた綺麗なオカマ店員が白人女の胸を鷲掴みにし日本語で「ワタシノガオオキヨ!」と言い放ち
白人女があのクソオカマなんてぬかしやがった!!と乱闘騒ぎ一歩手前。
オカマ ちゃんは女にキビシイからね。
白人女は、乳が大きくなると言われるインドネシアのあやしいジャムー(薬草)
を密かに飲んでいるのを知っているのであまり笑えない
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自転車で売りに来るスマトラのジャムー売り 絶対不味そう。
ちなみにそのレディーボーイは森泉みたいな美形だが喉仏や足の大きさを見れば一目瞭然、
ほかにもビヨンセそっくりのレディーボーイも居ていつも逆セクハラを受けてうっとうしが料理だけはめちゃくちゃ美味いので
うっとしいけどチ○コ触られながら無視してソムタム(青パパイヤのサラダ)をほおばっている。
当たり前のようにオカマ店員が居るなんてタイは何でもアリの懐の広さを持っている国だね。
ビザ切れの為、1度出国しなくてはならない。
毎度面倒だが油ギットン、ギットンのインドネシア飯にも飽きてきたのでちょうど良い。
空港のラウンジでネットにアクセスするもロンボク島でNHKの短波放送で聞いていたが
為替市場がどえらいことになっていますね。
今まで円安、原油高でトリップ経費がかさんでいたが円高になってハッピー!とか言っている場合じゃないですね。
大丈夫か?世界経済。
ひとまずタイランドに行ってウマウマの飯を食らいたい
下痢覚悟で食べるエビの刺身だが現地在住ファラン(白人)で賑わっているパブレストランなら比較的大丈夫。
チリソースは苦手だがナンプラーを掛けると最高に美味し!
イスラム国家では食べる事が出来ない豚料理もタイでは不味いわけがない!
お約束の虫料理はチョット頂けない
そして絶対世界の3代スープでありえないグッツグッツ煮込んだ激辛トムヤムクンを食らい、翌日ピシャー!、ゴロゴロー!と
バンコクのスコールの様な下痢に苦しむのであった。
ほぼ1ヶ月ぶりの更新か?現在ネット環境の所に居ます。
日々、釣りです。
毎日、10キロ以下のマメGTばっかりなので意地で釣りをやっている感じがあり、ホンマ殺気だって釣りをしています。
3回ほどノーフィシュの日もあり、ひれふしました。
サーフィンはまるっきりしておらず、大型GTと酒のことしか頭にありません。
今日もA級ポイントの岩場ギリギリにルアーを落とすもパシャっと小型らしいしょぼいバイト。
どうせまた豆GTでしょうと思い適当にアワセをくれてやると全然重くないので強引に岩場から引き離すと急に走り出し、
ドラックが悲鳴を上げ始める。
あれ?これひよっとするとナイスサイズ?
船長もオレも急いでファイティング体制に入る。
バックリ、ルアーを飲み込まれ船にランディングしたときにはエラから流血・・・・・
蘇生を試みるが死亡確定。
舐めていました。 ちゃんとフッキングが出来ていれば殺さずに済んだのに大反省!
10日ぶりの30キロなのにリリース出来ず記録にならない・・・・
ロンボク初日、GTの状況が気になってさっそくサーフィンではなく釣り行くことに。
いつものキャプテンは仲間内が海で遭難して今日は死体探しとの事。
代わりのキャプテンでシークレットの沈み根を攻めると50ポンドクラス(25㎏)がアタック!
操船が慣れていないキャプテンだったがパワーファイトで難無くゲット!
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初日から絶好調! ちょろいぜロンボクGT、今回は50㎏クラスを獲ってやるぜ!とさらなる記録更新に鼻息も荒い。
が!! しかし
翌日から毎日、ライフワークのように船を出すが毎日小型GTのみ・・・・・・
手を変え、品を変え、ルアーローテーションやアクション、時間帯を変えて攻めるも大型がなかなか出ない
ノーフィシュはないがもうお手上げ状態。 今回持ち込んだニュールアーは思ったより爆発力が無く2軍落ちに・・・・
明らかに大型GTがルアーを学習していてフッキングまで持ち込めないし絶対数がかなり減っている感じ。
このフィールドもついに終わったか・・・・・・オーバーキルをしたオレのせいか?
今後どうなるオレ!
現在、ネット環境がある所に居ます。少しずつ更新予定のはず。
ロンボク入り前にバリで軽くサーフィン。
今回、日本から2軍落ちになったボードを持参。この板、パプアニューギニア帰りに寄ったケアンズで数枚衝動買いしたボードで6'11"の
ガタイの良いデブオージー用と思われ、めちゃくちゃ浮力があり、
ジャワやスマトラのビックウェーブポイントではドルフィンが難しく危険で
しばらく使っていなかったが現在アルコホールの異常摂取でムーミンみたいな体のオレにはベストマッチ! 祝1軍昇格!
しかし、弛んだ体をなんとかしなくては オレは・・・・・・・・・・・
午後、バリの工房に注文しておいたジャイアントトレバリー用のルアーを取りに行く。
職人がハンドメイド作っているがこだわりの基本設計で潮流が激しく波の高いロンボクにはベストマッチ!
しかし毎度、物価の安いインドネシアでルアー代金が5万円位支払うオレは困ったちゃんである。
大量にルアーを持ち込むがロンボクには使い切れないほどストックがあるのに・・・・ こうして釣り師はドツボにはまるのである。
しかしこのルアー3、4匹釣ると魚の歯でボロボロにされて使い物にならないのである。
せっかくの魂が入った歯形でボロボロになったルアーを捨てるのは毎度悲しい・・・・・・
夕方にはお約束のプロペラ機でロンボク入り 明日は釣りか?サーフィンか?
基本的には予定通り飛ばないことの方が多い国内線。今回は奇跡的に予定通り
現在、バリ島に居ます。ラマダン(イスラムの断食)も終わり、明日にはロンボク島に行く予定です。
ブディストの日本人にはラマダンなんかにつきあってられないですからね。
バリは今、ラマダン開けで禁欲生活から解放されたジャワ島の金持ち連中が大挙で押し掛け大騒ぎです。
5スターホテルは、ほぼ満室でヒンドゥー教の島、バリでは酒も飲めるし盛り上がっています。
しかしバリは良いよねー。サーフトリップなのにリゾートしてまーす。って感じがたまらない。
いつも辺境エリアでサーフィンをしているからバリでエアコンの効いた部屋で無線でネットにアクセス出来るし、飯は世界中の
料理が格安で食えるのも魅力。
茨城県の最低最悪下層地域に住んでいるオレには外国で食う寿司の方が下層地域のマズイ寿司屋よりはるかに美味い!
今後は、しばらくはネット環境のないエリアに居るので更新はしばしお待ちを・・・・幕ノ内鮭。