★先週のハッピーバレンタイン。この女のセーラー服は何なのだろうか？
ただの日本のコスプレ好きか日本人オタクが制服にぶっかけて楽しんでいるのだろうか？でも時代はAKB（ア○ル・姦淫・ブラボーじゃないよ。）らしい。
日本と違って外国では男がチョコレートをプレゼントするので悪式習慣だ！ 知人の何でも食っちゃう白人女はオレからチョコじゃなくて正露丸をもらって飲んでいた。原因は思い当たるフシがあり過ぎて分からないとの事。
現在、ロンボク島は波がまるっきり無くインドネシアに入国してまだボードケースを開けてません。実質３週間もサーフしておりません。
そう言えばコンドの掃除のオバちゃんがいつもくれる日本人が置いて行った雑誌でゴルフはやらないがあんまり暇なので読んだ「週刊ゴルフダイジェスト」によると３日開けると体は運動を忘れると書いてあったからエンジョイサーフするにはオッサンはまた苦労の日々から始まるのであろう。
波もないので潮の流れも悪いのでGTフィッシングはしておらず、夕方は毎日、イカ釣り道具に根魚道具にライトGTタックルを持って小物釣りを楽しんでます。 
★毎度芝刈り機エンジンで出撃。ブルーが綺麗なカスミアジ。もう少しサイズが小さいと刺身がウマいのでキープする。
釣ったルアーはシンガポールの釣具屋でワゴンセールの特価で売っていたので買い占めた日本製ルアー「ソルティア」。めちゃくちゃ良いルアーだけど１時間も投げ続けると魚が釣れていないのにボロボロになるのが玉に瑕。
近くでエキスパート連中が劇的な釣果を上げている入手困難なルアーを使えば必ずオレも釣れると思っているロンボク名物のバカ日本人が釣りをしていたが船長は「あれじゃ魚にバレバレで魚を散らしているだけで絶対釣れんよ！」と言っていた。
ちゃんと使えばキッチリ釣れる良いルアーなのにもったいない。
ごきげんよう幕ノ内鮭です。現在はインドネシアのロンボク島です。
この時期はマジに神聖な「ゴカイ食い祭り」があって1年に一回、深海から産卵のために浅場に上がってくるゴカイを採りに何十万人の人々が早朝、リーフに上がり網でゴカイをとっ捕まえて喰らうのだがここ数年、不調というか上がってくるタイミングがズレて今年もあまり採れず数十万人の人々がショボくれて帰って行きました。
サーフィンはここ数日間、波は、まるっきりございません。フラットです。まるでG8が行われた洞爺湖みたいに穏やかです。
しょうがないので日々ライフワークにもなっている夕方の小物釣りに出ようアンカーを上げているとローカルの女集が「ゴカイが差してキター！！船に乗せてくれー！」と騒いでいるので一緒にゴカイ採りに行く事に。 
★水面にウジャウジャいるゴカイ。 
★本来、血の熱い民族の女集は興奮状態で網を振り上げるから頭からゴカイが降ってきて顔や服の中までゴカイが入ってきて気絶しそうだった。昔見たバクシーシ山下監督のAV「ウンゲロミミズ」状態。
船も全身もゴカイだらけなので、「何やっているんだ！オマエら！オレに網をよこせ！」って言ってオレとキャプテンでゴカイを採る。 
★一網でこれ位採れる。バケツで３杯ほど採って、もう十分ということなので女集を陸に降ろして沖合で全裸になって海に飛び込み全身についたゴカイを洗い流す。
その後、小物釣りをするが足元からゴカイが足に這い上がってきてバイトに集中出来ない。
しかし、あれだけゴカイがいると魚もゴカイだけを食べて小魚のイミテーションのルアーには反応しない場合が多いが意外と釣れる。不思議だ。 
★ニュートラルが出来ない芝刈り機エンジンで小物ながらGT釣るってスゴくねぇ？
★さーびすショット２弾。「私ってイイ女でしょ？」的な小雪みたいにクソ生意気な感じが逆にたまんない・・・。
インドネシア最終の数日間は波のサイズがあり、大波に乗りまくりにそして大波に巻かれまくりに流されまくりで体がヘロヘロ・・・。
本来なら翌日の筋肉疲労を考えてほどほどにサーフするのだがビザランでしばらくはまったりするのでお構いなしに波に乗りまくりの日々。
そして今、戦いを終えて傷ついた体を引きずり味方の陣地に引き上げて行く２０３高地の日本兵のごときに「哀愁」が滲ませながらバンコクにたどり着いてます。
ひとまず馴染みのオカマがやっている飯が美味い、カオス臭たっぷりの屋台に飲みに行く。
★オバチャン（おっちゃん？）が作る豚肉バジル炒めは絶品！お尻をなでなでしてあげると目玉焼きをサービスしてくれる。
ただ注文の時にマイルドプリーズとかノー、スパイシーとかマイペッ！（辛くしないで！）って言わないとタイ人のダマダー（普通）の辛さは尋常じゃないですよ！
普通に生の唐辛子かじったって、あんなに辛くは感じないですよ!? 塩酸飲んでも、あんなに辛く感じないんじゃないかって思うぐらいですよ！ 
★酒のアテに最高の豆を売りに来るインド人。お前ら絶対ワーパミ（労働許可書）持ってねーだろう。 
★ちょんまげサムライの日本人も歌いに来る。
★喧嘩が強そうな金髪オカマも飯を食いに来る。
深夜２時から営業なので客の100%は泥酔した酔っ払いでカオス臭たっぷりで胸焼けしそうだがヤワラーやインドのコルカタのカオスっぷりに比べたら可愛いもんだ。
ただし、初めて訪れた人のほとんどが、軽いカルチャーショックを受けて凹みます。
しかし、高級バーやレストランなんかより、オレの居場所はやっぱココだよなー、きわめて居心地が良い。
★関係各所（特にサーファー連中）から強い要望が殺到だったので「さーびすショット。」
このプリティーな女はオレにヤラれたがっていた。
↑口にはしないがオレ様ぐらいに頭に電波が来ている変態になると目でわかる（笑）。
ひとまず疲労で体がバキバキなのでトラディショナルタイマッサージでほぐしてもらいたい。