もうすぐビザが切れる。

雨季の大雨で船は傾くは、多額の賄賂を払いビーチで違法に営業しているバーも流されたりしたがもうすぐ快適な乾期が来るがそろそろビザ切れで出国しなければならないのでもう関係ないっす。

日々サーフボードと小物釣具を持ってボートを出してますが相変わらずしょーもない小物を釣って楽しんでますが乾期になって水がクリアーになればいろんな釣りが出来るのですがビザが・・・。




★ローカルのツーリスト向けレストラン。

魚がたくさん捕れて海が豊かだと思いでしょうがこれらの魚はすべて隣の島や違うエリアの魚で地元の海はリーフを壊すダイナマイト漁や薬品を流して捕る漁をしているので売るほどの魚は捕れません
後先考えずに乱獲し資源を枯渇させる日本人やインドネシア人はホント大馬鹿だね！



サーフィンも諸事情によりしばらくは止めようと思ってます。

その諸事情とは道が無いのでボートでサーフに行くのですがボートに上がるときに体重増加、老化筋力不足で自力で上がれません・・・(泣)。

300キロのマグロやカジキを船に引き上げるときの様に大騒ぎです。(泣)

まったくサーフィンをやる資格がありません！

マジで10キロ以上、体を絞ってから出直をさないとヤバイです。

ウォーターワールド

雨季の濁りでイカが釣れずイカのストックが無く困っていたが明日は「ピッツァ・暗黒タールぶちまけシカゴ風・ペスカトーレ」です。
私には15年来のお気に入りのローカルシェフがいてシェフの作る料理はどれも恐ろしくマズイがただ唯一、奇跡的にピッツァだけはシカゴ風(アホみたいに分厚くチーズゴテゴテ）で美味く、そこに一晩寝かしたアオリイカをトッピングし、さらにスクイッドインク(イカ墨)をブチまける。
見た目はタールをブチまけたみたいにド真っ黒でとても料理には見えなくイカ墨の旨さを知らないインドネシア人は恐ろしい顔で見ている。

まぁカンボジア在住の日本人が作る激ウマパスタ。ドブ川に浮かんだ老婆のカツラみたいな「ドブ川風スパゲッティ・アッラ・メコン」にはビジュアルでは負けているけどね。

★ライフワークの食糧調達の夕方の小物釣りは好調だがマグシールド防水機能を搭載したリールが10日目で早くも塩でゴリゴリ、キコキコし出した。もうすぐ壊れるであろう。
まったく不具合の商品が多いあのメーカーはまた、またやらかしやがったな！

 

サーフはスゥエルはあるが雨で水質が濁ってトイレ浄化施設などトーゼン無い流入河川が流れ込むサーフポイントの水質は最悪でさらに目の前で金が採れるからたぶん水銀等の薬品も流れているであろうからスゲェー怖いよ！ 




★雨季のアジアのお約束「ウォーターワールド」。道か河川か区別がつかん
塩混じりの井戸水で生活しているローカルは石鹸を持って最高のシャワータイムですが。