幕ノ内鮭の海外サーフトリップ&釣行記

サーフィンと釣りにはまったダメ人間海外旅遠征記録

大晦日

2007-12-31 | 2007年12月インドネシア
大晦日、さすがにインドネシア人も盛り上がっています。
しかし毎年、年末近くなると新年を越す金ほしさに泥棒が多発するんだよね。
セキュリティーがしっかりしているホテルでもヤバイ!特に雨の夜は要注意!
今回もイタリア人がキャシュとパスポートをやられ大騒ぎ

しかし海外でだまされたり盗難に遭う外国人ワーストワンは日本人で2位がイタリア人らしい
両国とも海外ではアホっぽい顔してるもんな・・・・
でもアホっぽいイタリア人はよりケチで計算高い○○○の国の奴らより好感がもてる。
これからもアホ三国同盟(変態ドイツ人はのぞく)として世界の旅先で騙され負け続けましょう!



新年に向けてイベントが行われているが特に興味なし!

ショボイGT

2007-12-28 | 2007年12月インドネシア
たびたび波が小さい日々。
GTタックルをもってセロンブラナと言う港町から出船。
超A級ポイントにルアーを通すも釣れるのは1~3㎏の魚がやっと
毎回、毎回叩きすぎたみたいで釣れるサイズ、数とも年々悪くなっている。
南ロンボクは、かなりスレてすでに終わってますわ。釣るには地合いとテクニックが必要な所になってしまったが、なんとか小型クラスをゲット。


乗っている小さなカヌーに大注目!こんな船で大荒れのリーフを攻める船頭と自分がスゴイ!


クリスマス

2007-12-24 | 2007年12月インドネシア
一応クリスマスイブ が、イスラム国家には、なにも関係ない。
ファッキンブッシュ! ビンラディンアワーヒロー!との事

特にやることもなくメシ食ってビンタンビール2本やっつけて9時前には寝る。
ここ数年クリスマスはモスリムカントリーに居るのでクリスマスらしい事してないなぁ・・・・

でも日本の寒いイブに1人でオリジン弁当食ってAV見てコイているよりモスリムカントリーに居たのでイブナイトは何もなかった。 と大義名分があるので良しとする。

 
クリスマスムードのシンガポール                 意味不明の車





ほぼ日課になっている夕方イカ釣り

2007-12-23 | 2007年12月インドネシア
またまた波が小さい日々。ほぼ日課になっている夕方イカ釣りに行く
今日はお手頃サイズが釣れたのでキープしてシンガポールサーファーと一緒にレストランで調理してもらう。
チュミチュミテンプンゴレン(イカフライ)にして食らう かなり美味かった。

以前に何度も大型のロンボクアオリイカを食べたがゲロマズだったが小型のは結構イケる!
今度は刺身にチャレンジだ!


小型はカラマリ用にキープだ!



ひさしぶりのサーフィン

2007-12-21 | 2007年12月インドネシア
今日はシンガポール在住の知り合いが来島、
いつもジャワ島で一緒にサーフィンをしているのだが雨期は風が合わないのでこの時期はいつもロンボクで落ち合う。

彼はすでにクタに土地を購入しており老後はのんびりロンボクライフを考えているらしい
素ん晴らしい!数年後には何倍にも土地の価格が跳ね上がっているのだろうとゲスな考えをしてしまうオレ。

今日はロンボク入りして初めてのサーフ。一番うねりに敏感のセガールベイで入るもサイズは小さいが3ヶ月振りのサーフで体はいっぱい、いっぱい
俺の体はなんてダメになっているのだろ


板のチョイスを間違えて6'8"で入るも体が出来てなかったからラクだった。

今日もアオリイカ釣り

2007-12-20 | 2007年12月インドネシア
あいかわらず波がナイ!仕方なく今日も夕方イカ釣りに行く。

今日は大爆釣でボートの周りの海面はイカの墨でド真っ黒、
しまいには潮下でダイビングしている人に向こうで釣りをやれ!!って怒られる始末。
無視して釣りまくる。イカ墨が嫌なのか誰もボートの周りのオイシイポイントには近づいてこない


釣れるサイズがコロッケサイズの小型が多くなってきて、リリースすると船頭が怒るので適当に引き上げる。
コチとら遊びだけどローカルには小イカでも重要なプロテインなのでだろう
しかしロンボクの水産資源の将来がチト心配・・


最低の乱獲写真

アオリイカ釣り

2007-12-17 | 2007年12月インドネシア
早速、サーフィンに行きたいがスウェルが入ってなく夕方、アオリイカ釣りに出撃、日本では高い最高級品のイカである。
今回持ち込んだ餌木(イカ釣りルアーの事ね)は、なかなか動きがよろしい
ちなみに餌木によるイカ釣りは江戸時代からある日本古来のトラディショナルフィッシングでローカル漁師もやっているが
優秀な日本製道具と釣り方でド肝をぬかしてやろうと思ったが初日は小型のみで終わる。


一見、釣れたてで美味そうだがそれほどでもない。南の海の生物はまずい!

買い出し

2007-12-16 | 2007年12月インドネシア
島で一番大きな町でキッコーマン醤油、オリーブオイル、お菓子等を仕入れ、DVDプレイヤーまで買う


すき焼きソースもあるでよー

さらに怪しい中国人民家に行きたぶん違法に売っているであろう酒もさらに仕入れる。
しかしこの中国人の売っている酒のリストを見たが世界中の酒の種類、ビンテージワインからシャンペンまですべてそろっているのがスゴイ!
まったく商魂たくましいぜ 頭の温かいインドネシア人は国ごと乗っ取られるよこれじゃ!
て言うか既にこの国はインドネシアン華僑に・・・・・・・・・・
サーフタウンのクタにはATMが無いので数ヶ月分の資金をシティーバンクのカードで引き出す 。
シティーバンクは引き出し手数料やテレホンバンキングの通話料も海外でも無料なのがありがたい
日本の銀行も見習えつーの!
大金を持っていそいそと買い物を続けると周りの人間がみんな泥棒に見えてくるから怖い・・・・
サーフタウンに行くまでの道のりで山賊にあったらやなので外国人と分からないように後部座席でおとなしくしている。

ロンボク島に向けてGO!

2007-12-15 | 2007年12月インドネシア

コンデンスミルクたっぷりのアホみたいに甘いアジアの朝コーヒー 慣れるとウマし

午後3時にインドネシア、ロンボク島に向けて出発
あんなロンボク島に国際線が飛んでいるのはまさに奇跡!
バリからのプロペラ機の国内線だとバカでかい荷物のサーフボードとか来なかったり乗っけてくれなかったりすることが多々ある。


シンガポール航空の子会社「シルクエアー」

シンガーの空港のデューティーフリーでジンを2本買う、
以前はペットボトルに移し換えてこすっからい方法で5リッターぐらい持ち込んでいたが機内液体持ち込み制限でこの作戦は出来なくなった。
航空保険料もテロのせいで上がってるし、まったくファッキンアルカイダだぜ!
と言うか世界中で喧嘩を売りまくっている自己中のアメリカのせいか?

今回第2の鬼門インドネシアマタラム空港の税関
酒の持ち込みはオーバーしているし毎度難癖つけられるのがこの国。
今回は持ち込んだ釣具に興味をしめし酒はノーチェック
でも釣具をくれとか税金をかけるぞとかさんざん脅かされる。
ほかに酒をオーバーしていた白人連中はバケツに酒をぶちまけられていた。
TAX払えばOKじゃないの?
イスラムの島だからアルコホールにはうるさいのかな?

ゲイランにて

2007-12-14 | 2007年12月インドネシア
朝5時までホーカーズ(屋台街)で飲みまくる。
朝の7時だっていうのに大陸の立ちんぼのちゃんねー達が客引きをしている。
まったく売春婦を見ても中国人の勤勉さに驚くよ、10年いや5年後には確実に日本人は負けてるね。
今日は特にやることもないのでいろいろ食べ歩きをする事に


インド人が多いシンガポールは安くて美味しいインド料理が食える

夜、ホテル裏の足下も見えないぐらい真っ暗な小道に白目をギョロッとさせたサリーを着ているインド系の太ったおばちゃん売春婦がウジャウジャいる。
その数、100人近い。

人生何事も経験。これはチャレンジするしかないでしょう!と思った。
が、しかしこれは絶対無理!キツすぎる。
もし抜いた後、素にもどったら絶対自殺したくなるはず 外道以外は
だいだい正常な日本人だったら絶対勃たないでしょう!熟女好きデブ専マニア以外は

値段の事がもの凄く気になったので交渉を試みるが 向こう行け!!ー ウンチャラカンチャラ!!ーって物凄い剣幕で怒られる。
同じ民族しか相手にしないのかな?それともふざけているのがバレバレだったのかな?


シンガポールへGO!

2007-12-13 | 2007年12月インドネシア
成田空港シンガポール航空のカウンターでチェックイン
アホみたいな量の預け荷物を恐る恐る秤に乗せる、目盛りは30㎏。
職員のオネーちゃんの渋い顔・・・・・・
ヤ、ヤバイ、そっと期限切れのエリートマイレージカードをダマで出す。
なんとパス!ラッキー!まず第1難関クリアー ひとまずシンガポールへGO!

シンガポールではトランジットの為2泊もする事になるので荷物を空港に預け、
シンガポールのダークサイド、レッドライン(赤線エリア)のゲイランのホテルをブッキング。

このゲイランエリアは規律の厳しいシンガポールの必要悪エリアみたいなもので
当たり前のように路上でギャンブルをしていたり、エロDVDが売っていたりして路上はゴミだらけ、
置屋や世界各国からの立ちんぼのオネーちゃんが数百人もいる最悪エリアなのだが
物価が高いシンガポールでは人生引き分け組のオレにはラッフルズやリッツカールトンに泊まれるわけもなくお似合いの場所だ!

しかしデラックスルームをリクエストすればシンドル$100(8千円位)も出せばかなり素敵な部屋に泊まれるし、
なにより夜遅くまで店が開いているのはありがたい。
まずは夕方4時より営業、朝5時閉店のお気に入りの点心屋に行く


点心とタイガービアーでやっつける。ウマウマ!!

面倒な荷造り

2007-12-12 | 2007年12月インドネシア
今回のトリップは、インドネシア。でも今は雨期なのでジャワ島、スマトラ島は風が合わなくダメ!
雨期でもサーフィン可能なロンボク島に向かう準備をする。
ロンボクではサーフィン&フィッシングの予定なので現地に置いてある釣具のルアー、小物のストック補充の荷作りをするも相変わらずのおバカな量に呆れる。
それでも普段補充する1/5以下の量


ジャイアントトレバリーを釣る道具


イカ釣り用品

その他、棺桶みたいなケースに入れたサーフボード2枚、バック3ヶでトータル40㎏オーバー!
今回はエコノミークラスなのでどれだけ機内に持ち込むのが勝負の鍵。
チェックインカウンターで何万円もオーバーチャージを払う金額で物価の安いインドネシアでどれだけ豪遊出来るかつーの!
早くも金銭感覚がインドネシアモードに入っている。