現在ビザランでインドネシア国外に出てますが北半球の南国は酷暑の季節で汗ダラダラです。日本ではもうすぐ桜見物の好季節らしいですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回のトリップ後半は海も比較的穏やかだったので芝刈機エンジンボートでも外洋に出れたのでサーフボードとGTタックルを船に積んで10回以上はGTフィッシングにトライしましたが50~40㎏オーバーはもちろん、30㎏オーバークラスもゲットならず・・・。相変わらず年々難しくなってきてますね・・・。
15~25㎏クラスならポツリ、ポツリ、リアクションのスペシャルパターンの釣りで釣れるのですが魚がヤル気が無い時や沈んでいる時などは大型ホッパーで水面を音でかき回すと結構アタックしてくるのですが飛距離重視のライトタックル一本で無理やりやっているのでかなりシンドイです。
ゴルフと一緒で一本のクラブでなんでも出来る訳ではなく、道具も最低2タックル船に持ち込みたいのですがサーフボードはあるわ、小物釣りの道具も積んであるわで小さいボートでは竿を踏んだりしちゃうので持ち込めないのがツライですね。
仕事がクソ忙しくて体が出来上がってない大金持ちマレーシア人達はPE5号のライトタックルで攻めてテクニックで捕ってますからすでに30㎏以下が多いフィールドではそれもアリでしょうね。
畳や牛みたいなクラスを釣ってみたいが30㎏オーバー以下の魚が体にやさしく釣って一番楽しいっス。
雨季も終わりで陽射しだけがアホみたいに強く、体がとろけそうな日々のインドネシアです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
天候も極端に荒れる事もなく、外洋も穏やかなので宿泊しているホテルからボートで隣の湾の雨季がベストのアウターリーフポイントでサーフです。楽でイイ!
本来なら一年中遊べるポイントに行く為には、バイクにサーフボードをくくり付け、バットロードの名に恥じない悪路を走り、悪名高い漁村からボートを出すのですが、「物くれ、物くれ」、言う外国人ズレしたなれなれしい、ろくでなしのばかりで、女と見ればつきまとい、男とあれば借金をもちかけ、隙あらばぼったくる。かっぱらうとトラブルが絶えなく、荒廃した雰囲気に包まれる村から発する怪しいオーラのせいで、半径500m以内では方位磁石も誤作動しそうなのであまり近かづきたくない場所なのではある。
前もって行くからボートを用意しておけと言っても白人連中が言うところの「白痴仕事」(白痴レベルの仕事、基本悲しいかな畜生レベルの頭脳しかもたぬ人々ばかり)なので3歩、歩いたらすべて忘れる。
まぁ、餓死と凍死のない国で生まれ育った人たちが、そもそも生きるために仕事を必要ない豊かな国の人達が10分単位で時間にあくせくするわけがないよな!
この漁村には先進国の常識など一切通用しないのである。
よって今は違うポイントなので負のオーラも感じずエンジョイサーフです。
★イージーな波だがヨーロピアンビギナー軍団は入ってこないので空いている。
★入っているメンバーはいつも同じなのでルールは守られているので安心。
★リーフに沿って規則正しく割れる波はサイズは2~4ft。
しかし毎日、決まった割れ方の波なのでいい加減飽きてきた。移動が嫌いな外こもりの私がそろそろ乾期なので違うエリアに移動しようと考えてます。