オッチャンは疲労と戦いながらも何とかサーフしております。
日本ではホームの海が○○汚染の○○被曝にビビッてサーフしておらず体が出来上がってなくて波に乗る楽しさより辛さが勝っていっぱい、いぱっいだったが
最近、やっと楽しみながら乗れるように体が出来上がって来たと思ったら日々ストーミーなコンディションで波のサイズも小さい。
白人サーファー連中はあきらめて朝っぱらからビールをかっくらっている。平和だね～。
★体が出来上がってないとちょびっとえげつないテイクオフだがここでビビッて巻かれるとシャローのウニの巣に流されトゲの餌食になる。
★乗っちまえばクリクリのイージーなバレルもメイク可能だがあまり長い波ではないのよね～。
もう4日もサーフしておらず、体も鈍ってきた。また最初からやり直しかよー！！
今回、日本から持ってきた荷物は60キロと相変わらず尋常じゃない量だがほとんどが補充の消耗品の釣具と食糧で衣類は各都市、各サーフスポットに置きっぱなので毎度持ち込まないが今回は日本が世界に誇る高級ブランドの「ユニクロ」と「トップバリュー」byジャスコの高機能パンツとステテコをがっつり持ち込む。
高機能パンツと生地がぺらぺらのステテコはシャワーついでに石鹸で簡単に洗えるからツーリストには楽で良い。（洗剤で洗うと結構手荒れをする。）
今まではザー臭漂うおパンツでも平気でホテルのクリーニングに出していたがバーゲン品で買った高機能おパンツは見事売れ残りカラーでイエローやピンク、オレンジと誰がこんな色買うんだよ！ってやつばかりでクリーニングに出すにはチト恥ずかしい。
まあ、ショップも無難な黒やベージュ、白ばかりの色をそろえると葬式みたいに店内が暗くなるので射し色としてこんな色も一応置いているのかな？
今回、非常に快適だったのが昭和のお父さんが愛用している日本のトラディショナルウエアー「ステテコ」。これはなかなか南国生活には良い！白人も涼しいと大絶賛！
さすがに植木等がコントで穿いているような白ではなく、おしゃれステテコと呼ばれている柄が綺麗な物があり、外見をあまり気にしない華僑系のシンガポールでは平気でホーカーズに飯を食いに行ったり、サーフエリアでは1日ステテコで過ごしている。
しかし、みんな小奇麗な恰好で見た目重視社会のタイランドでは日本人としてステテコにサンダルで外出はできないケドね。
もう着なくなった古いパンツはインドネシアのローカルにコレ欲しい？と一応聞いてみたらぜひオレにくれとみんなで取り合い。
ホモじゃあるまいし、よく人の穿き古したパンツを良く穿くねー。気持ち悪くねーのかな？
★さんびすショット。カルバンやディオールでステテコを販売したら絶対買うんだけどなー。
現在、雨季真っ盛りのインドネシアです。今年の乾期のシンガポールやバンコクは恐ろしく寒かったが
赤道を越えてやっと南国気分かと思いきや毎日、大雨で肌寒く、道はスイミングプール状態でバンコクの洪水被害を思い出させる。
ちなみにバンコク中心部にある富裕層のタイ人や腐れ外道ツーリストが集う有名な高級エンターテイメントコンプレックス「ポセイドン」。
ただし、もちろん客層はひどい。腐敗している。
つまりはこんな腐れブログを見てしまうアナタのような人にとっては極めて居心地がいいであろう場所なのだが
ポセイドン前まで洪水が押し寄せついにポセイドンは海に帰ると思われたが寸前で水が引き、ポセイドンがバンコクの洪水から守ってくれたと民の間でまことしやかにささやかれはじめ、手を合わせる人まで現れる始末。
ポセイドン様、どうかインドネシアの大雨も何とかして下さい。ブンクス（お弁当）も買いに行けません。
海も雨でどちゃ濁りなので根魚やイカを釣って楽しんでますが先日、オージーのGT大物釣り師と晩のビールを賭けてイカ釣り対決をしたがぶっちで圧勝！
★10匹以上差をつけてやったぜ！
どーだい！ニッポン人の釣り技術は！と得意になっていたがやっぱ悲しいかなニッポン人は国民性なのかイカ釣りとかアジとかタナゴ釣りとか白人連中が絶対見向きもしない「ちっちぇー釣り」が好きで得意なんだよね・・・（悲）。
まあ良く言えば繊細な釣りなのだけどオーストラリアやアメリカは自然豊かでフィールドが良くて海洋生物資源も厳しく守っているので大物がバンバン釣れるし、大物も釣っている数が比べものにならないので
スキルはオージーのが上なので小物釣りで勝ってもなんか大酒を飲んだ時のオレの下半身でどぐろを巻いている残尿感みたいにすっきりしない。
この後、奢ってもらって飲んだビールは、とても苦かったです。（悲）
