国民の多くは、民主党の支持団体(自治労・日教組)の実態を知りません。
マスコミの多くは、民主党の支持団体の実態を目立たないようにしか報道していません。
民主党の支持団体の実態を知れば知るほど、民主党には不利になります。(自民党は、民主党の支持団体の呆れた実態を国民に知らせて、それを追求すべきです。しかし、その反作用として、利権体質の反撃も凄まじいでしょうが)
民主党の実態がバレ無いように、多くのマスコミは実態を伏せ、民主党への援護射撃をし、「一度くらい、民主党にやらせてみよう」と世論誘導しています。
社保庁改革めぐり与野党火花 衆院予算委
6日に始まった衆院予算委員会は、社会保険庁の不祥事問題をめぐり、政府・自民と民主党が「改革の旗手」争いを演じた。自民党側が、給与をもらいながら組合活動に専念するヤミ専従問題を取り上げ、「民主党には解決できない」と批判したのに対し、民主党側は厚生年金の標準報酬月額の改竄(かいざん)問題の解決は政府・与党にはできないと応酬した。この日の審議はテレビ中継されたこともあり、次期総選挙に向けたアピール合戦となった。
自民党が焦点を当てたのはヤミ専従問題だ。葉梨康弘氏は「労組の既得権益を守るような政党では改革はできない」と民主党批判を展開した。社保庁労組「全国社会保険職員労働組合(旧自治労国費協議会)」が連合傘下であることを念頭においての牽制(けんせい)だ。
麻生太郎首相も「公務員としての適性を欠く者は、当然分限免職になる」と答弁。社保庁の年金部門を引き継ぐ「日本年金機構」に処分歴のある職員を採用しない考えを示し、改革姿勢を強調した。
委員会では自民党議員席から「ヤミ専従で、どこの選挙をやっているんだ?」とのヤジも飛び出し、民主党側が騒然とすると、葉梨氏が「(なぜ)ヤジるのか分からない」と挑発する一幕もあった。
自民党は、社保庁改革についてヤミ専従問題だけでなく、厚生年金改竄問題でも積極姿勢を示し、総選挙に向けて「得点」を稼ぎたい考え。舛添要一厚生労働相は6日、年金改竄問題の調査チームを立ち上げたほか、自民党の中堅・若手議員も同日、党の政権公約(マニフェスト)に、職務怠慢によって国民に損害を与えた公務員に免職を含む厳正な処分を科す規定を盛り込むよう党幹部に申し入れるなど矢継ぎ早に改革姿勢をアピールした。
政府・与党に「社保庁改革」のお株を奪われそうな民主党は、予算委のトップバッターに「ミスター年金」こと長妻昭政調会長代理を投入した。長妻氏は「与党の質問には民主党への誹謗(ひぼう)中傷もあった」と反撃し、税金の無駄遣いを追及する際には「自民党から『無駄はない』とヤジが飛んでいるが、こういう政党に本当に政権が任せられるのか」と“逆襲”した。
長妻氏は約144万件の年金改竄問題をやり玉に挙げ、早期の解明に向けてサンプル調査の実施を要求。舛添氏が「優先順位をつけて分析したほうが早い」と拒否すると、「なぜ社保庁を守るのか。われわれが政権をとれば、こんな冷たい政府を変える」とバッサリと切って捨てた。
首相の所信表明演説における民主党の小沢一郎代表への「逆質問」で始まった今国会の論戦だが、今後も双方の「改革アピール合戦」が続きそうだ。
(引用終了)
民主党の支持団体である自治労(社保庁労組「全国社会保険職員労働組合(旧自治労国費協議会)」)の職員が起こした不祥事を、民主党が政権を取ったら、年金を解決どころか、不祥事を起こした犯罪者を隠蔽し、損害訴訟も行わず、他に支出すべき税金を犯罪の穴埋めに使われると予想できます。
上記ニュースの葉梨康弘氏の国会での質疑が、次に載っています。
(1)尻尾を出した民主党
(2)衆議院TVの「葉梨康弘(自由民主党) 11時 30分 29分」にて、動画が見れます。
・原口一博氏のヤジ声は、10分58秒、12分20秒に出て来ます。(顔は出ません)
・「癌細胞」発言は、23分20秒に出ています。
民主党の案では、不祥事を働いても、クビにしないそうです。
また、葉梨康弘氏は自らのサイトで、社会保険庁職員の問題を追求しています。
「コラム : 社保庁を「大掃除する自民党」と「公務員身分温存の民主党」~我々こそが国民の年金を守る」
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おまけ:
(1)日教組の実態を取り上げている阿比留瑠比氏のブログより、
主任教員手当・神戸市教組の指令文書
(2)反日議員を落選させる会のブログより、
民主党を批判するゲリラ街宣
マスコミの多くは、民主党の支持団体の実態を目立たないようにしか報道していません。
民主党の支持団体の実態を知れば知るほど、民主党には不利になります。(自民党は、民主党の支持団体の呆れた実態を国民に知らせて、それを追求すべきです。しかし、その反作用として、利権体質の反撃も凄まじいでしょうが)
民主党の実態がバレ無いように、多くのマスコミは実態を伏せ、民主党への援護射撃をし、「一度くらい、民主党にやらせてみよう」と世論誘導しています。
社保庁改革めぐり与野党火花 衆院予算委
6日に始まった衆院予算委員会は、社会保険庁の不祥事問題をめぐり、政府・自民と民主党が「改革の旗手」争いを演じた。自民党側が、給与をもらいながら組合活動に専念するヤミ専従問題を取り上げ、「民主党には解決できない」と批判したのに対し、民主党側は厚生年金の標準報酬月額の改竄(かいざん)問題の解決は政府・与党にはできないと応酬した。この日の審議はテレビ中継されたこともあり、次期総選挙に向けたアピール合戦となった。
自民党が焦点を当てたのはヤミ専従問題だ。葉梨康弘氏は「労組の既得権益を守るような政党では改革はできない」と民主党批判を展開した。社保庁労組「全国社会保険職員労働組合(旧自治労国費協議会)」が連合傘下であることを念頭においての牽制(けんせい)だ。
麻生太郎首相も「公務員としての適性を欠く者は、当然分限免職になる」と答弁。社保庁の年金部門を引き継ぐ「日本年金機構」に処分歴のある職員を採用しない考えを示し、改革姿勢を強調した。
委員会では自民党議員席から「ヤミ専従で、どこの選挙をやっているんだ?」とのヤジも飛び出し、民主党側が騒然とすると、葉梨氏が「(なぜ)ヤジるのか分からない」と挑発する一幕もあった。
自民党は、社保庁改革についてヤミ専従問題だけでなく、厚生年金改竄問題でも積極姿勢を示し、総選挙に向けて「得点」を稼ぎたい考え。舛添要一厚生労働相は6日、年金改竄問題の調査チームを立ち上げたほか、自民党の中堅・若手議員も同日、党の政権公約(マニフェスト)に、職務怠慢によって国民に損害を与えた公務員に免職を含む厳正な処分を科す規定を盛り込むよう党幹部に申し入れるなど矢継ぎ早に改革姿勢をアピールした。
政府・与党に「社保庁改革」のお株を奪われそうな民主党は、予算委のトップバッターに「ミスター年金」こと長妻昭政調会長代理を投入した。長妻氏は「与党の質問には民主党への誹謗(ひぼう)中傷もあった」と反撃し、税金の無駄遣いを追及する際には「自民党から『無駄はない』とヤジが飛んでいるが、こういう政党に本当に政権が任せられるのか」と“逆襲”した。
長妻氏は約144万件の年金改竄問題をやり玉に挙げ、早期の解明に向けてサンプル調査の実施を要求。舛添氏が「優先順位をつけて分析したほうが早い」と拒否すると、「なぜ社保庁を守るのか。われわれが政権をとれば、こんな冷たい政府を変える」とバッサリと切って捨てた。
首相の所信表明演説における民主党の小沢一郎代表への「逆質問」で始まった今国会の論戦だが、今後も双方の「改革アピール合戦」が続きそうだ。
(引用終了)
民主党の支持団体である自治労(社保庁労組「全国社会保険職員労働組合(旧自治労国費協議会)」)の職員が起こした不祥事を、民主党が政権を取ったら、年金を解決どころか、不祥事を起こした犯罪者を隠蔽し、損害訴訟も行わず、他に支出すべき税金を犯罪の穴埋めに使われると予想できます。
上記ニュースの葉梨康弘氏の国会での質疑が、次に載っています。
(1)尻尾を出した民主党
(2)衆議院TVの「葉梨康弘(自由民主党) 11時 30分 29分」にて、動画が見れます。
・原口一博氏のヤジ声は、10分58秒、12分20秒に出て来ます。(顔は出ません)
・「癌細胞」発言は、23分20秒に出ています。
民主党の案では、不祥事を働いても、クビにしないそうです。
また、葉梨康弘氏は自らのサイトで、社会保険庁職員の問題を追求しています。
「コラム : 社保庁を「大掃除する自民党」と「公務員身分温存の民主党」~我々こそが国民の年金を守る」
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おまけ:
(1)日教組の実態を取り上げている阿比留瑠比氏のブログより、
主任教員手当・神戸市教組の指令文書
(2)反日議員を落選させる会のブログより、
民主党を批判するゲリラ街宣