今日も猫の話です。(写真は今年2月のもの)
昨夜、猫が外に出たがっていたので、外に出し、口から吐き、移動した後、小便をし、帰ってくるかと思ったら、トボトボと人が住んでいない家の敷地の雑草が生い茂っている中に入っていった。
止めれば止めれたのですが、人が入って来ない安心できる場所なので、最期の場所は好きにさせてやろうと思い、見送った。
雑種とは言え、シャム猫らしく、気性が激しく、我がままなので、好きにさせてやった。
臨終の場所を我が家に選ばなかったのは悲しかった。
朝、その雑草が生い茂った囲いの中には入れないので、周囲から猫を呼びかけ、2周して諦めて帰る時、別の方から歩いてうずくまっている猫を発見。
持ち上げると、両足に力が入らないようで、垂れ下がったまま。
鼻水とヨダレは、体内の水分が減って出るにも出ない様子。
家に入れて、安心できる場所の座布団の上に置いた。
午前中に獣医に持って行き、インターフェロンを打ってもらう予定でしたが、死にそうな様子だったので、そのまま家で臨終を迎えさせようと体を摩ったり、膝の上に乗せたり、ベッドの上に一緒に横になったりした。
しかし、なかなか息を引きとらず、尻尾を振るだけの元気があり、瞳孔も小さく出来、時々、1メートルほど歩き、その場にうずくまりを繰り返す。
もしかして、まだ死なないかも?
大急ぎで獣医に持って行き、点滴と入院をすることになった。
過去2度ほど、この猫は死にかけたことがありますが、世話がかかるバカ息子ほどかわいいという気持ちに納得。
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おまけ:
中国が会見「北朝鮮が核申告」 米はテロ指定解除を表明
北朝鮮による「米国の無能力化」が進んでいますが、米国がテロ指定を解除して国交回復・経済援助をするようであれば、日本も仲間に入って、北朝鮮の人工衛星打ち上げロケットの技術協力を行い、米国まで届く弾道弾開発に陰ながら応援してはどうだろう?(勿論、皮肉ですが)
もっとも、米国はシナ(中国)へ弾道弾の技術を流出させた実績がありながら、日本を非難するかもしれませんが。
それでなくとも、北朝鮮に濃縮ウラン、イランへの核・弾道弾の技術者派遣を放っておけば、米国の庇護の下、核拡散がされてしまうのでしょうが。