首脳会議 インド太平洋協議
イタリアで2日目の14日、インド太平洋の安全保障について協議し、
中国や北朝鮮の脅威に対してG7として連帯を強めることを
確認した。
経済安全保障では、中国による過剰生産問題で懸念を共友した。
急速に性能が高まる人工知能(AI)を巡る規制の具体策
も検討した。
*** インド太平洋地域では、中国が台湾周辺や東・南シナ海
など覇権主義的動きが強まる。
*** 北朝鮮もウクライナの略奪侵攻するロシアと軍事協力
を強めている。
*** 中国が強力な補助金で生産した、安い商品の輸出に
共同して対抗する。
*** AI規制も、昨年の広島サミットの包括的ルールを尊重し
人権侵害などを防ぐために協力してゆくことを
確認した。
** プーチンが凍結資産 報復を警告
力による謀略、略奪を進行中のロシアが
報復宣言とは!?ならば、ロシア今すぐウクライナ
から、速撤退するのなら道理が通ると思えるが。
ローマ教皇フランシスコも出席し演説した。
AIが標的を選定して殺害する
自立型致死兵器システム(LAWS)について
<いかなる機械も、人間の命を奪うことを
選んではならない>と述べた。
AI規制を訴えたようだ。
今日の「読売新聞>より
バイデン大統領G7夕食会欠席!!!
イタリアメ゙ディアは、関係者の話として
疲労の為だと伝えたらしい。
11月米大統領選挙に不安視する声もあがっているようだ。
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