課税額 1.700億円の可能性(宗教法人) 21/11/24

2009-11-24 01:41:56 | Weblog
   鳴り物入りで始まった行政維新会議の事業仕分け作業、、、、
     <<役所のムダ使いを裁く公開裁判>>と呼ばれる。
       平成革命とも評される事業が着々と進行している。

  それと平行して、実は、同じ時期、霞ヶ関の中央合同庁舎の特別会議室で
 もう一つの財政作りが行われていた。、、10月22日の第三回全体会合で、、、

  <<宗教法人課税についてご検討いただけませんか。国民的な視点から
  言えば、問題ありという声が非常に多い。宗教法人の税の在りかたを、私
  民主党政権だからこそ見直すべきでないかという気がしております。>>
  、、、、峰崎直樹・財務副大臣の発言。、、、、

  自公政権下で(タブー)とされてた<<宗教法人課税>>という重大テー
 マが鳩山政権の取り組むべき課題に浮上した瞬間だったようだ。


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