前回ブログの続編、、、、再び手記から引用する。矢野氏の言葉
<<これらは公明党が池田氏にお伺いを立てなければ、なにも決められない
ことを証明している。まさに政教一致といわれても仕方がない。、、、、
報告書を提出させることで、常に自分への忠誠心を確認していかなければ
不安なのだろう。もはや妄想の範疇と言える>>
手記では、池田氏の証人喚問の防止や氏のスキャンダルもみ消しのために
公明党議員が奔走させられた経緯や、創価学会への国税庁の査察を逃れる
為に行われた工作などにも触れている。公明党の最高幹部だった矢野氏で
なければ書けない、池田氏の素顔と学会の裏顔である。
G2のノンフィクションの魅力が詰まった一冊のようだ。
今すぐ買いに行こう。
<<これらは公明党が池田氏にお伺いを立てなければ、なにも決められない
ことを証明している。まさに政教一致といわれても仕方がない。、、、、
報告書を提出させることで、常に自分への忠誠心を確認していかなければ
不安なのだろう。もはや妄想の範疇と言える>>
手記では、池田氏の証人喚問の防止や氏のスキャンダルもみ消しのために
公明党議員が奔走させられた経緯や、創価学会への国税庁の査察を逃れる
為に行われた工作などにも触れている。公明党の最高幹部だった矢野氏で
なければ書けない、池田氏の素顔と学会の裏顔である。
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