地方議会も民主党政権に成らなければ???21/09/27

2009-09-27 07:47:00 | Weblog
  前回ブログの続編、、、地方議会も民主党政権にならなければ
    現在、地方は公明党中心の地方議会、、民主党中心の議会に
      変更しなければ、民主党の改革を遅らす要因と見るが???

  <<中央集権の日本は、中央と地方は一貫して”主従”の関係でした。
  民主党政権が、交付金や補助金という形で地方に税金をバラまき、金
  の力で支配してきたのが実態です。県知事の一番大事な仕事は、いか
  に中央からカネを引っ張ってくるか。

   自民党政権に太いパイプがある知事ほど有能とされ、自民党に嫌わ
  ると県政が立ちいかなくなってしまう。知事の大半が自民党系なのは
  、そのためです。この構図は、自民党党にとっても知事にとっても
  都合がいい。

   ダムや道路を造るたびに自民党議員と知事に利権が生まれるからで
  す。ところが、民主党は公共事業を片っ端から見直そうとしている。
  そんなことをされたら、せっかく築き上げた構図が瓦解してしまう。
  知事達が大騒ぎしているのは、そのためです。

   日本の借金が国と地方を合わせて、、、なんと、、、1.000兆円を
  突破してしまったのも、自民党政権と知事たちが、無駄な公共事業を
  次々に行ってきたからだ。

   <<八ツ場ダム>>にしても、建設推進派、、、
     << 7割できているダムをなぜ中止するのか>>と強弁
       しているが、実際は 4.600億円の総工事費の 7割を投じ
         ただけで、工事の進捗率が 7割ということではないらし
          しい。

   <<八ツ場ダム>>本体の工事は未だ手つかずの状態だ。最終的に
  4.600億円で工事が収まる保証はどこにもない。知事たちは国民の意
  思などお構いナシだ。、、、、なんということか?????

 


 

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