つぶやき(忍者ウイルス) 令和2年08月03日(月曜日) Am, 5時55分

2020-08-03 05:41:53 | KDDIの横暴と思えるのだが!?
        前回ブログの続編 週刊新潮 8月6日号
    弱毒性ウイルス ところが日本人の抗体保有率は低い結果が出ている
  厚生労働省は6月1日から宮城県、東京、大阪の3都道府県で、約
       8,000人を対象に抗体検査実行  その結果
   東京で 0.1%  大阪で 0.17% 宮城県で 0.03%でした。
       欧米では ロンドン 17% ニューヨーク 12.3%で
   日本の抗体保有率その 百分の一に過ぎません。従来のインフルエンザの
   感染症の常識で考えると、日本は抗体保有者が少ないから、今後感染が
    拡大するとMmmmm 何十万人もの死者が出かねない。
            という予測につながります。  しかし
   その手の予測は大きく外れ、現実には 第一派の際 
              死者数 1,000人未満でした。
   今過去最高の感染者だと言っても、多くは
               軽症者や無症状者で
          死者や重傷者は、第一波と比べはるかに少ない。
  やはり、新型コロナウイルスに対して抗体の立ち上がりが非常に遅いのは
  、このウイルスがインフルエンザのような強毒性ではなく、弱毒性だからと
  考えるのが自然です。獲得免疫という軍隊を呼ぶまでもなく、自然の免疫
  というお巡りさんで十分対処できるというイメージです。
   先の仮設にもとつ”けば、第一派の時、かなりの感染者いたが、大部分は
       無症状か、ごく軽症なので、
           自然免疫で処理でき、感染したという自覚も
       ないままに治っていた、ということになります。
 こういう人に、感染中にPCR検査を行えば陽性に、のちに抗体検査を受ければ
 陰性になります。このところ<<夜の街>>を中心に無症状者にもPCR検査を
  拡大し、多くの陽性者が出ていることも、一度感染した人も抗体ができずに
  再感染しかねないという話も、この仮説で説明ができます。
 そもそも日本は欧米のような強力なロックダウンを行っておらず、他国からの
 入国の制限したときは早いとは言えませんでいた。それでも、様々な数字から
 求まられる日本の新型コロナウイルスによる死亡率は
    ( 人口百万人あたり 7名 )  欧米のそれの 百分の一ですが、
  日本が死者数をそれほど抑えられる対策をしていたとは、考えらません。
 そこで私たちは、新型コロナウイルスの感染の全体像を見るため、
   第一派のときの、日本全体の暴露率お導きだす必要があると考えました。
 <暴露>とはウイルスが体内に入り込むこと。高橋教授は日本の総人口に対
 し、年代別感染者数の実数値や抗体性率の推計値を使い、暴露率を複数設定
 これらと実際の重傷者数や死傷者数を照らし合わせ、データーに当てはまりや
 すいものを探してシュミレーションを行ったという。
    その結果 5月10までの暴露率は30%~45%が妥当だという結論に
         至りました。そこまでで、少なくとも、全国民の三割程度が
       暴露していたと考えられます。
  
   検証は、十数人の臨床医に聞き取りをしましたが、ほぼ全員から賛同を 
  得られました。今年 一月から二月にかけて咳が出る風が流行しましたが、
  これは新型ころなに感染しての症状であった可能性が非常に高かったと考えています。(インフルエンザと新型ウイルスは同時には罹らないという原則がある
         ようです)
  本誌編集部には、一月下旬にイタリアの感染の中心地ベルガモから帰国後
  咳が止まらず、家族にも同様の症状が見られた者や、感染拡大中の北海道
  に出張後、何日も発熱がつつ”いたものがいる。抗体検査の結果は、いずれ
  も陰性だったが、、、、、、、
    その方たちも新型コロナウイルスに感染していたと思われます。
  そもそも一月三十一日に、中国候湖北省発行の旅券所持者と、港北省での
  滞在歴がある人の入国制限を行う前から、中国からの渡航者や、帰国を通
  じて、感染は広がっていつたのでしょう。
  

 

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