前々回のブログの続編、、、あさひの自主ブランドのクロスバイク
を買ったが、新車で21段変速機が壊れているものを、理屈をつけて売り つける。とんでもない巨悪の会社の一刀両断的判決をくだす。
このあさひ、現在世間をにぎわしている大王製紙と似ていて同族会社で
ある。、、、、会社四季方(東洋経済2011年秋号)より
株主の項目から、、、、
下田進(当社社長)、、、15.3%
下田佳史 12.3%
下田幸男 7.8%
下田英樹 5.7%
下田富昭 5.3%
自社従業員持ち株 3.4%
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合計 49.8%こんな数字だから、同族関係者で
70%から80%を持っているのだろう。だから、財務超優良企業である
のみ関わらず配当性向は15%だ、シマノが50%からすると、とんでも
ない低さだ。常軌を脱線している、自転車で言えば、肝心要の変速機
が壊れている状態だろう。
また、給料の安いから、従業員のやる気(仕事への誇り)など、微塵
も感じられない。比較的若い人が多いように思われるが、店長社員であ
との従業員はパートという、どこかの、飲食店と同じ方法で、人件費を
抑えに、抑えてているのだろう。!?
長時間で安い給料で使っていることが、想像される。飲食店の場合は
マ二アルがあれば営業出来るのだけれど、現在21段変速機等相当の
訓練と実績(経験)が必要なのに、利益の大部分は、社長一族へ流れて
いる、とんでもない会社と診断する。
私は、一部上場ということで、自転車2台買ったのだけれど、読みが
浅かったということを、おもい知らされた。まだまだ、修業が足りない
ということか。
しかし、こんな会社、上場を許していいのかと、思う。!?