きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

母が来た!

2018-03-28 | 日記・ひとりごと


満開ですね。

日曜の事です。
ダースベイダーのテーマと共に
母がやって来た。



目的は、たった1人の孫が1人暮らしを始めた暮らしぶりを確認するため

「梅は咲いてるかしら?」
俳人なので、そんなのが気になるらしい…

北国の春はまだ遠いらしい

何をおっしゃる!
梅なんて終わり、桜が咲いていますわよ

「あらら…ちょうどいいわ!」

何がちょうどいいのかは、不明だが
桜咲いてる時に、東京に来れてちょうどいいんでしょう。

ちょうど良く
私も仕事の日。
うちの新社会人に接待させる事に。
完全丸投げ
だって目的は、あんただし

で、2人でやり取りしてたらしいが

「ママんとこに泊まるって言ってたよ!」



は?

っていうか、いつまでママとか言うんだろーか?



「部屋あいたでしょ?

ま、確かに。



「ママも呼べって!」


で、仕事終わりに2人と合流し
母を引き取り帰宅の予定。

サクッと仕事を終えて、
2人がいる駅へ向かう。
あー都会だな〜
都内の仕事が近い!
都内の仕事の時は、ボロアパートから通うかな

正月ぶりの母は、またもや何が入ってるんだかなリュックを背負い、おんなじくらいパンパンの肩掛けバッグを斜めがけしてる、
なんのかっこ?

数年前までは、コートかなんか来て颯爽としてたんだがな〜
なんだろーなー



こちらも数年前までは、いちいち反抗してたたった1人の孫。
大人になったらしく、しっかりとばーさんをご案内していたようだ。

「心配ないわよー!しっかりやってるわ!アパートもあんたがボロボロ言うからもっとひどいと思ったわ!」



そーですか…

あまりにもボロだったら家賃補助してでも
、孫には不自由させたくないらしい…

このお方、
息子の1人暮らしの住まいには、1度も行った事がないらしい…
来ても私のボロだが、広いアパートに泊まりに来ていたしな。


若い時は、自分で家賃払える範囲で暮らさねばならぬし、何を取るか
なんだよな。

通勤の時間やストレスを考えたら、
正解なのかも…

お腹すいた…

最近は料理も作る気もなく、
ロクなもん食べてないので



ご馳走になります。





「足りないものない?何でも買ってあげるわよ」

と、いう母に

私には?
ないらしい…

遠慮ないたった1人の孫。

「時計と財布」

などと言う。

どっかの誰かさんと違って、
決断力はあり早い。
身分相応の物を選ぶ常識もあるようだ。

買って頂き
申し訳なさそうにしている…

恵まれてるよなー

元気だから、して頂ける訳で
たった1人の孫はどう受け止めたんだろうか。
お金をあげれば、嫌われないみたいな考えはじーさん、ばーさん悲しいけど、
結局今までの関係性だよねー

孫はしっかり感謝しなくちゃ
バチがあたる。

そしてら母は、我が家の空っぽな部屋でのびのびと宿泊し、私が仕事へ出かけるなか、桜の名所へと1人張り切って向かっていき、
さんざん1人で楽しんだのちに
帰路へとついたそうです。
元気だわ…

孫は、可愛いと良く耳にしますが
たった1人となると思いも強いかと…
これが、また娘が産んだ子と嫁が産んだ子とやはり違うわけで、

たった1人の孫は、自分がどれだけかわいがられたのか、しっかり受け止め感謝しなきゃならない。



そして、私は…



またもや…


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