きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

京都1人桜旅 その1

2018-03-31 | お出かけ・旅行
待ちに待った京都1人旅春の部

前回秋の部は、母と2人旅でしたのでね

今回は桜ドンピシャ!
満開の東京を出発



毎度ですが
昼過ぎまでの仕事を終え
ビール片手に向かいます

いつものお宿
今回はレディースフロア

ガイジン多し!

さて、もう夕暮れ…

どーしましょ。
しばし、休憩

ほとんど満開っぽいのに、ライトアップは4月からだったりする。
今年は早いからモタモタしてたら、散ってしまうのに…(-_-)
咲いたから早めましょー!
とかの融通きかないものなのね…


やってるとこないかなー


で、ライトアップやってるという
京都府立植物園へ行ってみる事にする。



故郷の馬見ヶ崎川に似てる。


賀茂川。
地元の人たちが、
散歩やジョギングをしてる。
のどかだわー



人もいなくて、若干不安…
入り口で200円お支払い

わぁー!



さすが!植物園!
チューリップ



パンジー
お手入れがさすが植物園です。

桜です!



わー!

盛り盛り桜

人もチラホラ
静かだし、
来て良かった〜

穴場です



ゆっくり桜満喫

写真撮ってもらった女の子達も
穴場!穴場!と、興奮してた

ホント、穴場!

で、

近くにあったマールブランシュの本店へ。
「本店でしか買えないものってありますか?」
と、聞いたところ
ケーキ類なんですが…

ガラスケースを見ると、
ほとんど空っぽ。

荷物にならないチョコレートをお買い上げ。

ホテル方面へ戻り、
ちょと買い物?と思うも
閉まってる。
ま、当たり前か。

ホテルに戻り、お土産持って
いつもお世話になっております
お料理屋さんへ



前回、母も連れていき大変気に入った様子。大将を…

今では、人気店なので1人ていえども予約必須。

大将が迎えてくださり
いつもお相手してくださるスタッフの姐さんもいて、カウンターに私の席は確保してあった。
で、満席!



すごいなー

バイトの子たちは、卒業の時期。
前にいた子の弟って子が働いていて、
大将の人柄を感じる。



京都に来たからには、おばんざい

「こんなに具が多いおからってないよねー美味しい

いや何か切るのめんどくさくなって、ドンドン具がおっきくなってるかもなー」



うん!いーと思います。



「肉食べたい!」

盛りがいーので、全部食べれるかなー
なんて、
小娘みたいな事は言うまい。
ビールすすみます

旨い!

ホントに何食べても旨い‼︎

と、

お隣の席の、年配のご夫婦が
大将や姐さんとの会話を聞いていたのか、
話しかけてくださった。
お二人、会話もほとんどなく静かに飲食しておられた。
そこから、おとーさんの弾丸トークが始まった。
年もとると、夫婦2人ってこうなるのか…
そのおとーさん。しゃべりはじめると止まらないタイプ。俺が、俺が!なタイプ。
おかーさんは、大人しく品があり賢いお方。

このお店を知ったキッカケになった
本の最新号を見せてくださる。

大将…聞いてないよ…(-_-)
お店に知らされずに、本に載る事あるの?


九州からいらっしゃったというご夫婦。
おとーさんのお仕事に同行して来たというおかーさん。
明日は、1人自由行動だそーで
余計なお世話だが
行って穴場だった植物園の話をしてみた。
お気に召した様子で行く気満々なおかーさん。
お宿は結構遠いとこにお泊りで、
良い旅を〜
と、お別れ。
店の奥に進んでいくおとーさん。
逆だよ!
と、つっこみつつ明らかに酔っ払い

さて、ドンドンお客さんが引いていく中
1人飲み続ける
ホントに居心地が良い
持ってきたお土産を渡し、スタッフの方々にも喜んでもらえた。
そろそろと、お会計。
「今日は早いなー」



いや
もう1人だし…


名残惜しいが
大人なので、大人しく退散する事にした。

大将、姐さん、スタッフが全員でお見送りしてくださる。
すごいな…恐縮…
「また、秋ですね!待ってますよー!」

旅の目的の半分は、ここかもなー



さ、明日はどこ行こ

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