きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

アイスを作るんだ。

2006-06-07 | 日記・ひとりごと

ごそごそとキッチンをお片付けしてたら
ぱっ!でたぁ~~。
買うだけ買ってあとは忘れるこんな物、あんな物。

ジュースなどを入れて、氷と塩入れて
二の腕ぶるぶるしながらフリフリすると、

アイスが出来るんだけれど、
苦労する割には一口で終わる。
ジュースが固まっただけだからうまくもないけど、
まずくもない。

最初はめずらしがっていろいろ固めてみたけれど、
結局、ブルブルするのは私・・・。
おかげさまで、二の腕しまりましたわ。
ありがとう・・・。

ではなくて、やるのが嫌なので隠したんでした。
子供なんて、すぐ忘れるし、
チューチューアイスくわえてるし・・・。
そうそう、冷凍庫で固めりゃい~じゃん。



いや、い~んですけどね。
理科の実験みたいで・・・。


懐かしすぎる。

2006-06-06 | 日記・ひとりごと




懐かしい・・・・・。

TVから、実家にいた時に聞いてたような曲。
そんな人たちが今、いろいろ作ってるから
ぐっと来るのよね。

目をつぶって聞いてた。
寝てたのかもしれない。
戻る、戻る・・・・・。

高校生の時の自分の部屋。
となりには弟の部屋。
おんなじような曲が流れてくる。
下にはお母さんがいて、
お父さんはビール片手にナイターなんか見てる。

彼からの電話にお母さんが
玄関ホールの電話のとこに椅子を持ってきてくれる。

携帯なんかなかった。
メールなんかなかった。

一生懸命お小遣いためてレコードとか、CDとか
買ったり、ラジオから録音したり・・・。
そんなにして聞いてたものたちは本当に大切で
だから、こんなにも残るものなんだ。

気づいたら泣いてた・・・。


懐かしくて。

2006-06-05 | 日記・ひとりごと

あまりにも、懐かしくて買ってきた。
紅茶の方がありがたい気がするのよね。これ。

最近、懐かしいがグッと来る。
何でだろ・・・。死ぬのか?
死ぬ、死ぬ言ってる人って死なないって言うよね。
おじいちゃんがそんな人でしたので・・。

いい天気だな~と気分良く歩いてた。
「ポロロロ~~~ン♪ポロロロ~~ン♪」
ウィーアーザーワールドだ。
すごいぞ!!
横○市のゴミ収集車はイカシテるねぇ~
と、思ったら私の携帯・・・・。 
「なつかし~~~!!」
なんて言ってこんなのにしてみたんだった。
よかった・・・・。電車の中じゃなくて・・・。
マナーモード、忘れずに。


昨夜、お仕事の帰りに弟くんのお店へ。

ガラ~~~ン。
日曜だしね・・・・。そんな日だってあるわよね。

一応音楽バーと、掲げてあるので何でもかけてくれる。
あのさぁ~あの曲。聴きたいんだけど。
なに?
たららら ら~~~たらら ら ら ら~~。♪
わかんね・・・・・。
~まだ歌ってる♪~~~♪~
・・・・・・わんだふるぅ~とぅない♪きゅるるるる~~ん
あ、ワンダフルトゥナイトだ。・・・ある?

  
黙ってかけてくれる。
これって、誰だっけ?
エリック・クラプトン・・・・。
あ、じゃーこれもだよね。タタタタタラタラ~~♪
だから、わかんねって



そうこれこれ。
わかってんじゃん

ほぅ~~何でもでてくるねぇ~~。

たぶん、俺しかわかんないと思う。


そぉーお~~?


美容院と床屋さん

2006-06-02 | 日記・ひとりごと

 

おちびくんの頭がヘルメットのようになってきた。
小さい頃なら、お風呂場でジョキジョキと切り、
あらら・・・・ごめんね。
と、なっていたものだがもうそういうわけにもいかない。

週末はおっさん達が行列している床屋さん。
1200円。
そこへ行って切ってもらっていたのに
ある時、『前髪まっすぐくん』になってしまったらしい。
「まことちゃん?」
と、言ってしまったら調べた模様・・・。
まことちゃんを・・・。

ショックは相当なものでした・・・。

もう、その床屋には行くもんか! と・・・・。

で、美容院へ。
ついでに私も切ってもらうことにする。
「どうなさいますか?」
・・・これが、苦手だ・・・・。
どーって言われても。
「エビちゃんみたくしてください」

とは、言えないでしょう。人として・・・。

「どのくらい切りますか?」
・・・そう、そう、こう聞いてくれると答えられる。・・・
「5センチくらい。」

「前髪は・・・」
・・・まゆげぐらい・・・。

「では、シャンプーいたします」
機械のシャンプー。
洗濯機の中に入ってるような気分になる。
この、隙間から水がドバァ~~っとあふれたらどうしよー
などと、思いながら
「かゆいとこございませんか?」
とか、聞かれないことを少しさみしく思ったり・・・。
そのうちに、きっと洗車の機械みたいに
体も自動で洗ってしまえるのができるんだろーか?
肉も取れます。とか。

こんなとこではないと、手にしない
「女性自身」パラパラしてみるも、
紀子さま第3子御懐妊って、古くないか?

おとなりではおちびくんが神妙な顔で
切ってもらっている。
「もみあげが、さるやまくんみたいだ。」
すすめ、パイレーツ しらない?あ、そう・・・
も、すっきりしている。よかった、よかった。
さすが、プロだね。

私もすっきりと切ってもらい
床に落ちてる大量の毛をだんなさんにあげたいなぁ~
などと、優しい気持ちになりながら
お会計。


おちびくんは床屋さんでい~んじゃないのかい?








台風到来。

2006-06-01 | 家族

やっと、いつものペースにもどってきた。

母が来ておりました。

母がやってくるといろいろやってもらえて、
帰ってくるとご飯できてて、お風呂も掃除してあって
などというのは、もう遠い昔・・・。

母をおもてなしするのに、結構疲れる。

いつまでも子供だと思っている母にちゃんと
いろいろやってる事を見せたいんだか・・・。
心配しなくて大丈夫だよと、見せようとしてるんだか。
わからないけど。


実は母は弟くんちに3日ほどいる予定だった。
3LDKに一人暮らし。
ドラマみたいな部屋に住んでるし・・・。
いつもきれいに片付いている。
うらやましいので、1部公開



「これください。」
雑貨屋さんではありません。

なので、母がいろいろやってあげたくて
行ったのだけれど、出番なし

洗濯機が動かない!!!と、騒ぎ
洗濯物のたたみ方が違う!!と怒られ、

「やっぱり、みのりんちに泊まるわ」
と、とぼとぼとやってきた。
ムスメウンドイテヨカッタワ

お仕事から戻ってくると
「何食べに行く?何でもごちそうするわよ!!」
・・・・・・。

家の近くにはドキドキする焼肉やさんと、
「私が作っても同じだな」な、パスタやさんくらいしかない。
くたびれたし、もう出かけたくない・・・。
で、作るのも億劫でなくなった成長した娘が
パスタをごちそうしてさしあげました。




えびとアスパラのパスタ



たこのカルパッチョサラダ

ドレッシングかけないで食べてるし・・・。
何か気をつけはじめたのか?
「ばば、これかけないの?」
おちびがかけてあげると、

「やっぱりねぇ~。だと、思ったのよ。
おいしいじゃない。ドレッシング」
ドボドボ・・・。

気をつけたほうがいいと思う。・・・とても・・・。




次の日・・・。
「お友達と銀座で会うのよ~。」
いつの間に、そんな手回しを・・・。
「10時に三越の前だから。じゃ~ね~」

って・・・。

7時半だし・・・・・。

家からじゃ1時間もあれば着くはずなんですけど。
どこの銀座いったんだ?

夕方・・・。
これまた、なかなか帰ってこない。
お腹を空かせた娘と孫

乗り換えの駅から
「○○まで、出てこない?洋服でも買ってあげるから」
・・・・・・・・。

・・・・でてこない・・・・。
もう夕飯出来てるから・・・・。

「あら、そう~。じゃ~帰るわね」

八宝菜を作って待ってました。
母の好きなあさりのお味噌汁などと。

同級生とランチをしたらしく、
「○○さんはね、もうほんとおばさんって感じでねぇ~」
などと、自分のことは棚に上げ
話す、話す。毒舌。

無言の娘と孫。・・・いや、私とおちびくん。

「洗い物くらいするわよ」
・・・いい・・・。壊されると嫌だから・・・。
おちびくんが洗っておりました。
ママはババの話を聞いておれ。と・・・。

「今日は美術館にでも行こうかしら~」

どこまでも、元気だわ。
お仕事ゆえ、お付き合いできないのが
不幸中の幸いとでも申しましょうか。

留守電に
今、家に戻ってきました~。いろいろありがとうね。」

あれ?今日帰ったんだ・・・。



台風はいつの間にか過ぎるものなのです。

「あんたんち、今頃シクラメン咲いてんの

ほっといてください・・・。