お外を掃いていたならば、
甘いにおい～～～
きんもくせいが咲いている
いつのまに。
そうやって、こうやって
時は過ぎていくのね
昨夜はあやうく午前様
セーフ
と、帰宅したらだんなさんが
俺知らなかったぞ
と、ご立腹のご様子
あれ？言ってなかった？
たぶん言った・・・・・・。
聞いてなかっただけと思われます。
100パーセント
仕事の打ち合わせと称した
先輩のお呼び出し（定例）
ごちそうして頂けるので
い～～んですけどね
ほとんど打ち合わせなどない。
仕事が終わってから約束の時間まで
微妙な感じで時間があった。
先輩へ提出すべき書類が
まだ白紙であることに気づき
人があまりいないカフェに
入ってみた。
一人じゃ滅多にマックにすら入ることのない
わたし
そんな事言ってられず、書類を広げ
作業にとりかかる。
1つおいた隣の席に無言の男女がいて、
三つおいた正面方面に
何やらぼーーーっとしてる女の人が一人。
大変静かで、作業もはかどる。
何となく作業も終わると
隣の無言の男女が気になりだした。
高校生か？
中学生？？
おとなしそうなめがねくん
オシャレしてますな女の子
モジモジと無言が続いているふたり。
喧嘩？別れ話か？？
気になるおばさんみのり
私より先にすでにいたので
30分くらいそんな状況かと思われます。
そのうち
女の子が楽しそうにしゃべりだす。
おとなしそうな男の子は
「・・・・うん。・・・・ふーん。・・・・・そーなんだ。」
と、言葉すくな。
今どきの子は何を話してんの？？
気になる。
さっきの沈黙はどこへ・・・
女の子しゃべる、しゃべる。
だが、
自分がいかに他の男の子から好かれているか
という話
外人の知り合いがたくさんいるのよ
年上のデザイナーの友達や編集者の友達が
たくさんいるのよ
という話
を延々としているのだ。
男の子は黙ってというか
しゃべる隙もなく
うつむきがちに話を聞いてあげてる。
横から
あんた
だから何
と、つっこみを入れたいような気分になる。
やな女だ・・・・
しかし
なんかおもしろかった・・・・・。
で、私も結構長い時間いたのに
まだいた・・・・・。
青春だな～～
時間も忘れるのかね～～
早くお帰んなさい