親友

大学のとき、男四人でよくつるんでいました。

それぞれが全く違う個性を持った四人で、ビールを飲みながらわけのわからないことをワイワイやったものです…

大学一回生のときに出会ったので、かれこれ１４年くらいのつきあいです。

そのうちの二人であるけいしとたっちゃんがこの五月の連休中に結婚しました。



けいしの式には招かれ、たっちゃんは親族のみで挙式するとのことでした…



けいしの式では人前式の立会人をすることになっていました。

特に何時までに来いという連絡もなかったので、３０分前に行ったら会場の人より「リハーサル終わりましたよ。」とのこと…

どうやら、招待状の中に来場時間とかの細かい伝達事項が別紙であったようです…

まいった…



たっちゃんには「今日、式だね。いままでお世話になりました。これからもよろしく！！お二人の幸せを末永く祈ってます！！」みたいな内容のメールを送ったら…

たっちゃんから「ありがとう！！minoonには本当にお世話になりました！！こちらこそ、これからもよろしく！！でも、式は明日ですよ～」というメールが送られてきました…

まいった…



そして、もう一人の友人であるた～ちゃんはけいしのために素晴らしい友人代表のスピーチをし、たっちゃんの式に僕らの代表としてお祝いをしに行ってくれました…

そんな彼も１０月には親父になるそうです…

びっくり…



僕はこんな感じで本当に適当で「“親友”と名乗っていいのかな？」と思うことも多々あるけれど、彼らはそれでも“親友”として接してくれます。

だから、僕も胸張って彼らのことを“親友”と呼ぼうと思っています。



けいし、たっちゃん、た～ちゃん、あなたたちと出会えて良かったと心の底から思っています。

本当におめでとう…

そして、これからもよろしく！！