なんとか辿り着いた『ベネッセハウス』…
画像はその途中の道のりです。
「あぁ、旅行に来ているのだなぁ…」
と、つくづく感じる風景の美しさでした。
この『ベネッセハウス』ですがホームページから抜粋いたしますと…
『安藤忠雄設計の宿泊施設をともなった美術館です。アーティストたちによるサイトスペシフィック・ワークスを永久展示しています。 』
とのことです…
『安藤忠雄さんが設計した』、というだけで建築に関心がある方ならば敏感に反応されます。
ちなみに僕はあんまり建築には関心がありません…
しかしながら!!
建築や設計のことがわからなくても十分素晴らしかったです!!
海から見える景観の素晴らしさ…
建築物自体のおもしろさ…
絶妙でした!!
さてさて…
次は『地中美術館』に向かうことにいたしました。
『地中美術館』とは何たるかをホームページから抜粋いたしますと…
『地中美術館は、自然と人間を考える場所として、2004年に設立されました。財団法人直島福武美術館財団により運営されるこの美術館は、瀬戸内海に浮かぶ島、直島の南側に位置し、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が安藤忠雄設計の建物に永久設置されています。』
とのこと…
またでた!!安藤忠雄!!
まぁ、それはさておき、どのような感じだったかというと…
まず、入り口に公衆電話より狭いボックスの中に受付の方が入っておられてビックリしました。
「夏だったら、暑くて死ぬんじゃない?」とか「閉所恐怖症の人だったら1分も耐えられない空間だな…」とか「あんな所に一日中いたら僕なら孤独死するな」とか、いろいろ心配してしまいました。
そして、美術館の中に入ってみて感じる建築物のおもしろさ…
これが『技巧の妙』というものでしょうか?
画像は美術館内の通路です。
夜になると、こんな風にライトアップされるようです。
人間のクズ!!…ハラ君はこの様子を見て、
「昼と夜で表情(かお)が違うのか…、素晴らしいですねぇ…」
言っていました。
彼がそのことを言う度に僕は
「え~と、それはやっぱり『表情』と書いて『かお』と読むんやろ?」
と、突っ込んであげなくてはなりませんでしたが…
クロード・モネの絵が純白の部屋に展示されている様…
ジェームズ・タレルの怪しげな空間…
それぞれ素晴らしかったです。
決して、通常の生活にはありえない空間でした。
しかし、一番印象的でたまげたのは、ウォルター・デ・マリアの"タイム/タイムレス/ノー・タイム"でした…
暗い通路を抜け…
小さな入り口を抜けると…
眼前に画像のような光景が飛び込んでくるのです!!
しこたま驚きました!!
「何これ?!オーブ?!オーブなの?やっぱり、ラーミアがここで生まれるの?」
とか
「やべぇ…、ぜってぇクリスタルだ。ジョブが増えちゃうよ…」
とか思ってしまうような(それぐらい非日常的な)空間なのです!!
たった三作品しか展示していない美術館でしたが、本当に素晴らしかったです…
その三作品のスケールの大きさに圧倒されてしまいました…
そして、「次は『家プロジェクト』だ!!」と、思った頃には時間切れ。
全てを回り切ることなく、直島を離れなくてはなりませんでした。
本当に残念でした…
『ベネッセハウス』にしても『地中美術館』にしても、「また訪れたい!!」と思わせる魅力を持った美術館でした…
また、行きたいものです…
皆様も機会があれば、是非行ってみてください。
自分がゲームの世界に紛れ込んでしまったような気がいたしますよ!!
画像はその途中の道のりです。
「あぁ、旅行に来ているのだなぁ…」
と、つくづく感じる風景の美しさでした。
この『ベネッセハウス』ですがホームページから抜粋いたしますと…
『安藤忠雄設計の宿泊施設をともなった美術館です。アーティストたちによるサイトスペシフィック・ワークスを永久展示しています。 』
とのことです…
『安藤忠雄さんが設計した』、というだけで建築に関心がある方ならば敏感に反応されます。
ちなみに僕はあんまり建築には関心がありません…
しかしながら!!
建築や設計のことがわからなくても十分素晴らしかったです!!
海から見える景観の素晴らしさ…
建築物自体のおもしろさ…
絶妙でした!!
さてさて…
次は『地中美術館』に向かうことにいたしました。
『地中美術館』とは何たるかをホームページから抜粋いたしますと…
『地中美術館は、自然と人間を考える場所として、2004年に設立されました。財団法人直島福武美術館財団により運営されるこの美術館は、瀬戸内海に浮かぶ島、直島の南側に位置し、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が安藤忠雄設計の建物に永久設置されています。』
とのこと…
またでた!!安藤忠雄!!
まぁ、それはさておき、どのような感じだったかというと…
まず、入り口に公衆電話より狭いボックスの中に受付の方が入っておられてビックリしました。
「夏だったら、暑くて死ぬんじゃない?」とか「閉所恐怖症の人だったら1分も耐えられない空間だな…」とか「あんな所に一日中いたら僕なら孤独死するな」とか、いろいろ心配してしまいました。
そして、美術館の中に入ってみて感じる建築物のおもしろさ…
これが『技巧の妙』というものでしょうか?
画像は美術館内の通路です。
夜になると、こんな風にライトアップされるようです。
人間のクズ!!…ハラ君はこの様子を見て、
「昼と夜で表情(かお)が違うのか…、素晴らしいですねぇ…」
言っていました。
彼がそのことを言う度に僕は
「え~と、それはやっぱり『表情』と書いて『かお』と読むんやろ?」
と、突っ込んであげなくてはなりませんでしたが…
クロード・モネの絵が純白の部屋に展示されている様…
ジェームズ・タレルの怪しげな空間…
それぞれ素晴らしかったです。
決して、通常の生活にはありえない空間でした。
しかし、一番印象的でたまげたのは、ウォルター・デ・マリアの"タイム/タイムレス/ノー・タイム"でした…
暗い通路を抜け…
小さな入り口を抜けると…
眼前に画像のような光景が飛び込んでくるのです!!
しこたま驚きました!!
「何これ?!オーブ?!オーブなの?やっぱり、ラーミアがここで生まれるの?」
とか
「やべぇ…、ぜってぇクリスタルだ。ジョブが増えちゃうよ…」
とか思ってしまうような(それぐらい非日常的な)空間なのです!!
たった三作品しか展示していない美術館でしたが、本当に素晴らしかったです…
その三作品のスケールの大きさに圧倒されてしまいました…
そして、「次は『家プロジェクト』だ!!」と、思った頃には時間切れ。
全てを回り切ることなく、直島を離れなくてはなりませんでした。
本当に残念でした…
『ベネッセハウス』にしても『地中美術館』にしても、「また訪れたい!!」と思わせる魅力を持った美術館でした…
また、行きたいものです…
皆様も機会があれば、是非行ってみてください。
自分がゲームの世界に紛れ込んでしまったような気がいたしますよ!!
直島本当に素晴らしかったよ。僕らは一日では回りきれなかった。
僕も『家プロジェクト』が見えなかったから、行くときには声をかけてくださいな。
相変わらず忙しいようやけど身体だけは壊さぬようにしてくださいね。
ではでは…
私も直島は、すごくあこがれでいつか行きたいと
思ってるんだけど、なかなか2連休もとれなくて、
まだ未開の地となっています。
でもこのブログを読んで、ますます行きたい
気持ちが強くなってきたよ!
いいねぇ~