モ、モジャ画伯!!
創作活動が上手くいかないからって、変形しないでください!!
さて、昨日『室戸貫歩』について書きましたが、それで思い出したことを書きます。
そもそも、『室戸貫歩』とは、高知大空手部が心身を鍛錬するために始めたと聞きます。それが、「一回は『貫歩』しないと、せっかく高知大に入った意味が無い!」と、言われる程のビッグイベントに成長したのです。
現在の参加人数はどれくらいでしょう?300人以上は参加していると思います。もっとかも…
世間一般では100km近く歩くなんて有り得ません。
ですので、『室戸貫歩』翌日は参加したか参加していないか一目瞭然です。
足を引きずっている人が参加した人、引きずっていない人は参加していない人です。
大学を卒業してからですが、僕も一度参加しました。
12時間くらいで『貫走』しました。
走っている最中、身体のエネルギーが空になると、太腿とかの筋肉に痛みが「ズクズク」生じます。
そんな時に、当時流行りのアミノチャージ(キムタクが宣伝しているアミノ酸バージョン)を摂取すると、「ズクズク」した痛みが消えるのです。
「人間、食べないとやっぱ筋肉を分解して動こうとするんだなぁ」というのを本とかではなく自分の身をもって体験しました。
『貫歩』した後、友人たつおさんの運転で帰路に向かう途中(知り合いに『貫歩』中も車でついて来てもらい、食べ物や着替えの面倒を見てもらったり、『貫歩』後、車で送ってもらったりします。この方を『サポーター』と言います。)、知り合いの女の子2人組がいて、栄養ドリンクや食料を提供しました。
その時の会話ですが
僕 「大丈夫かえ?」
後輩Z 「耐えれなくなって少し眠ったけど、大丈夫。」
たつおさん 「寝るところなんか、あったけ?」
後輩Z 「あ、道で横になって…」
僕 「ええ!まじで?」
後輩A 「も~う、だ~いじょ~ぶ、し~んぱいせんで~。筋肉痛の薬も飲んだし~」
僕 「筋肉痛の薬?聞いたことないぞ?」
後輩A 「あ~、バファリン」
僕 「それは、間違いなく筋肉痛の薬ではありませんよ…」
う~ん、極限状態というのは恐ろしいものです。
明日も、このテーマで書きます。
創作活動が上手くいかないからって、変形しないでください!!
さて、昨日『室戸貫歩』について書きましたが、それで思い出したことを書きます。
そもそも、『室戸貫歩』とは、高知大空手部が心身を鍛錬するために始めたと聞きます。それが、「一回は『貫歩』しないと、せっかく高知大に入った意味が無い!」と、言われる程のビッグイベントに成長したのです。
現在の参加人数はどれくらいでしょう?300人以上は参加していると思います。もっとかも…
世間一般では100km近く歩くなんて有り得ません。
ですので、『室戸貫歩』翌日は参加したか参加していないか一目瞭然です。
足を引きずっている人が参加した人、引きずっていない人は参加していない人です。
大学を卒業してからですが、僕も一度参加しました。
12時間くらいで『貫走』しました。
走っている最中、身体のエネルギーが空になると、太腿とかの筋肉に痛みが「ズクズク」生じます。
そんな時に、当時流行りのアミノチャージ(キムタクが宣伝しているアミノ酸バージョン)を摂取すると、「ズクズク」した痛みが消えるのです。
「人間、食べないとやっぱ筋肉を分解して動こうとするんだなぁ」というのを本とかではなく自分の身をもって体験しました。
『貫歩』した後、友人たつおさんの運転で帰路に向かう途中(知り合いに『貫歩』中も車でついて来てもらい、食べ物や着替えの面倒を見てもらったり、『貫歩』後、車で送ってもらったりします。この方を『サポーター』と言います。)、知り合いの女の子2人組がいて、栄養ドリンクや食料を提供しました。
その時の会話ですが
僕 「大丈夫かえ?」
後輩Z 「耐えれなくなって少し眠ったけど、大丈夫。」
たつおさん 「寝るところなんか、あったけ?」
後輩Z 「あ、道で横になって…」
僕 「ええ!まじで?」
後輩A 「も~う、だ~いじょ~ぶ、し~んぱいせんで~。筋肉痛の薬も飲んだし~」
僕 「筋肉痛の薬?聞いたことないぞ?」
後輩A 「あ~、バファリン」
僕 「それは、間違いなく筋肉痛の薬ではありませんよ…」
う~ん、極限状態というのは恐ろしいものです。
明日も、このテーマで書きます。
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