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TEENAGE FANCLUB

先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

8月29日

2007-07-28 00:14:55 | 音楽
やべぇ…

手に入れてしまいました…

8月29日のTHEATRE BROOKのライブチケットを…

嬉しすぎる…



しかも、会場の神戸ウィンターホールって収容人数が300人ほどのライブハウス!!

間近であのカリスマアフロヘアのボーカルを拝むことが出来るかも…

嬉しすぎる…



よし!!

それまでTHEATRE BROOKのアルバム聴きまくっておこうっと!!


“本場の『日曜日よりの使者』”

2007-07-21 22:30:26 | 音楽

二日続けてお酒を飲んだら、熱が出てしまい今日一日中寝込んでしまっていたminoonです…

昨日の後半、記憶ないなぁ…



さてさて、そんな感じで寝込んでいたら、先ほど職場の先輩であるOさんから電話がありました…


Oさん  「おい、minoon!!聞こえる?」

僕    「はい?聞こえますが…、カラオケですか?」

Oさん  「そうそう!!今かかってる曲わかる?」

僕    「…『日曜日よりの使者』でしょ?」

Oさん  「そうそう!!ビックリしたけん!!今一緒に飲んでるシンジって奴、お前と同じ匂いがするんじゃ!!」

僕    「どういう風にですか?」

Oさん  「さっき歌ったのは『人にやさしく』で、な~んか、minoonと似た感じがするなぁ…、思うたら、次はこれじゃ!!曲がかかった途端、飛び跳ねにゃあおえん気がしたぞ!!で、お前に電話せにゃあいけん思うて電話したんじゃ!!」

僕    「いやいや、わざわざ電話してこんでも…」

Oさん  「今から来る?」

僕    「明日、仕事なのでやめておきます。」

Oさん  「そう?じゃ、今度シンジを紹介するけん一緒に飲もう!!」

僕    「是非是非飲みましょう。」

Oさん  「わかった!!そん時は“本場の『日曜日よりの使者』”を見せてやってくれ!!」

僕    「僕が歌う『日曜日よりの使者』が“本場”なんすか?」

Oさん  「当たり前じゃがな!!じゃーな!!」



僕はカラオケ行くと必ず『日曜日よりの使者』を歌います。

しかも、ピョンピョン飛び跳ねながら…

おかげさまで、Oさんのように『日曜日よりの使者』を聴くと、僕を連想してしまう方がたくさんおられるようです。

こうなったら、着信も『日曜日よりの使者』にして、僕のテーマソングにしてしまうかな?


それにしても、Oさんが言ったことに一つだけ反論するとしたら…

“本場の『日曜日よりの使者』”は…

ヒロトとマーシーがやった時だと思うのですが…


『Send Away The Tigers』

2007-06-18 22:09:19 | 音楽

『Send Away The Tigers』 Manic Street Preachers



ふと、気付いたら出てやがんの、ニューアルバム…

で…

ふと、気付いたら出場決定してやがんの、サマーソニック…



シングルの『YOUR LOVE ALONE IS NOT ENOUGH』ではカーディガンズのニナ・パーソンを迎えてのデュエット曲だそうです…

ソニーの『公式ホームページ』でPVの視聴もできるのです。

感想…

「デュエットというより、対決?」

感想2…

「ジェイムズが痩せてる!!」



『BECK』の千葉ではありませんが、「マニックスがいなかったら人生やれてなかっただろうなぁ…」と、しみじみ感じる僕としては、ニューアルバムの発売はめでたい限りです!!

サマーソニックは諦めたので、単独公演来ますよ~に!!


『UM』

2007-04-25 22:35:48 | 音楽

『UM』 GANGA ZUNBA



日常の忙しさに心も身体も殺されていたところ…

いつの間にやら、発売されていました…



宮沢和史さん率いるGANGA ZUNBAの初のアルバム『UM』!!



どんな作品となっているのか楽しみで楽しみで仕方がありませんね。



もし、既に聴かれている方がおられたら是非是非感想をお聞かせくださいな…


LA TRISTESSE DURERA(screem to a sigh)

2007-03-19 21:46:40 | 音楽
“LA TRISTESSE DURERA”

和訳すると、

“哀しみは永遠に消え去らない”



これは、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの辞世の句です。

彼はどのような気持ちでこの句を詠んだのでしょうか?



そして、どのような気持ちであれば…

この句を曲のタイトルとして採用しようと考えるのでしょうか?



“LA TRISTESSE DURERA”

そのタイトルに相応しい、哀しく、美しい曲です…


no surface all feeling

2007-03-06 23:52:39 | 音楽
先日、梅の花を観に行きました。



薄闇に白い花がぼんやりと浮かび、とても綺麗でした。



“ほげ~”としていると、あっという間に夜になってしまいました。



「夜の梅も乙だなぁ…」

などと、考えていたら、ぐりとぐらに出てくるホットケーキのように黄色い月が顔を覗かせました。



「ホットケーキと梅は食い合わせが悪そうだな…」

などと、とても風情がある風景を眺めながら、これっぽっちも風情のないことを考えました。



帰りの車の中で不思議と幸せな気持ちになりました。

そして、なんとなく美しい曲を聴きたくなりました…



選んだ曲は…

no surface all feeling



貴方なら、どんな曲を選ばれますか?


『有罪』

2006-03-09 20:52:42 | 音楽
もしも宇宙に この惑星 二つあれば

今すぐ船に飛び乗り 逃げ出して

二度と結ばれぬ悲劇に泣けばすむ


有刺鉄線 二人を締めつけても

夏を追い越すくらいに求め合った



巡り逢ったことが すでに有罪なのに



あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ?

あなたの仕草 あなたの温度 手を伸ばしたら すぐ届く


幾度 嘘をつけば地獄に落ちられる


殺意がたなびくなら 愛は有罪なのに


あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ?

あなたの仕草 あなたの温度 あなたの髪も なぜ? 

あなたの吐息 あなたの素顔 手を伸ばしたら すぐ届く




                                  『有罪』[FACELESS MAN]より








僕も、いつの日か… 


『有罪』のような…


激しい愛を見つけたいものです…


『THE BLUE HEARTS』

2006-02-28 21:04:03 | 音楽
そろそろ、ここいらで『THE BLUE HEARTS』についてお話しておきたいと思います。

昨日も記述いたしましたが、僕は『THE BLUE HEARTS』が大好きです!!

僕にとって、「『THE BLUE HEARTS』がいなかったら、人生やれてなかったろうなぁ…」という『BECK』の千葉の言葉は決して大袈裟ではないのです!!

どれほどの人たちが彼等の歌に勇気づけられ、救われ、感動したことでしょうか?

とんでもない数でしょうね…(1億5千万人くらい?)



『THE BLUE HEARTS』の素晴らしさ、偉大さ、格好良さは僕が今さら述べなくても、皆さんご存知のはず…

ですので、今日は僕の『THE BLUE HEARTS』にまつわるエピソードをお話します。



1話目  


僕は大学時代、陸上部でした。

そして、僕の『THE BLUE HEARTS』好きは部活内でも有名でした…

何せ、TPOを全く考慮せず『THE BLUE HEARTS』を歌っていましたからね。

そのお陰で、僕以上の『THE BLUE HEARTS』好きである友人O君と『心の友』(byジャイアン)となることとなるのですが…

彼は『TOO MUCH PAIN』が大好きで、僕は『青空』が大好きでした…

彼と居酒屋で『人にやさしく』を大合唱してたら、店員さんに「ここはカラオケボックスじゃありませんから…」と注意されたこともあります。

まぁ、そんなはた迷惑な先輩でも卒業する際には寄せ書きをもらうわけです。

その寄せ書きに書いてあった、後輩Uのメッセージは「『THE BLUE HEARTS』の魂を持つminoonさんへ」から始まっていたのです!!

なにやら嬉しかったです…
(その上には先輩Jさんより「小さな巨人へ」から始まるメッセージがありましたが…)

それ以来、“『THE BLUE HEARTS』の魂を持つ男”と名乗っているのです!!

…ちょっと図々しいかな?



2話目


大学2回生の時に、大学に入学した新入生同士が仲良くなるようにイベントや飲み会を企画する『オリター』というものをしていたことがあります。

ある日、他のクラスと合同で総勢70名くらいの大人数飲み会を行うことになりました。

1次会でそこそこ気分良く酔い(『オリター』は新入生を送ったりしなくてはいけないので正体を失うほど飲んではならないのです。)、2次会に向かいました。

2次会の会場はバーとカラオケボックスが複合されたようなお洒落なお店でした。

皆さん、そこそこお酒が入っているのでカラオケをする人もおりました。

僕はその時、何をトチ狂ったのか『THE BLUE HEARTS』好きの後輩Rと協力して、曲目を入力するリモコン全てをこっそり回収しました!!

そして、後輩Rとこっそり『THE BLUE HEARTS』の曲を次から次へと入力していきました。

70人近くの酔っ払いどもは『THE BLUE HEARTS』だけしか唄うことができませんでした。

そんな異常な光景を見て、僕と後輩Rは大満足で、ゲラゲラ大爆笑いたしました。

おもしろかったなぁ…



3話目


そもそも、僕と『THE BLUE HEARTS』を引き合わせたのは高校時代の後輩Mです。

高校3年生の時に彼に勧められて聴くようになったのです…

Mよ、本当にありがとう!!



でね、Mは映画『リンダ リンダ リンダ』のように高校3年生の学園祭で『THE BLUE HEARTS』を演奏することになったのです!!(ちなみに彼はドラム)

当時、僕は高知で大学生をしていたのですが、彼からこんな連絡を受けました…


「minoon先輩、観に来てくれんかったら、ぶっ殺すけんな!!」


まぁ、そんなこんなで母校の学園祭に行きました。

そして、Mの出番までの間、後輩Tとともに学園祭を回ったり、他の出演バンドを観たりしました。

当然、その間に、本番前の後輩Mを激励しに行くわけです。

彼はメンバーと共に、準備をしていました。(メンバーは全員一つ下の学年で部活も違うのに何故か微妙に知り合い…)

僕が、「楽しみにしとるで。このためにわざわざ高知から帰って来たんじゃけん…。頑張りぃや~」と激励したところ、彼は,


「先輩!!ステージの前に絶対来てよ!!来てくれんかったら、ぶっ殺すけんな!!」


と、主張します…

後輩Mの晴れ舞台ですので、彼の主張を受け入れることにいたしました。

後輩Tに、「一人で行くのは恥ずかしいけん、一緒に行ってんな!!」に頼み込んだのを憶えています。

とうとう、彼等の出番です。

後輩Tと共に、ステージの前に行きます。

ステージの前は制服姿の学生でギュウギュウ詰めでした。

そんな中、私服の大学生が一人…

俺、勇気あったなぁ…、本当に…

彼等の演奏の特徴を述べると、『速い』です。

どの『THE BLUE HEARTS』のスタジオアルバムより、ライブアルバムより『速い』のです!!

疾走感を求めた結果のようです…

その目的は達せられたようで、ライブは大盛り上がりでした。

僕は高校生に混じって、ピョンピョコ飛び跳ねてライブを楽しみました。

そして、ラストは『人にやさしく』、『ハンマー』、『ダンスナンバー』の3連発で終えたのです。(そういえば、Mが「『人にやさしく』、『ハンマー』、『ダンスナンバー』のこの3曲の流れは譲れん!!」って言っていたなぁ…)

疾走感あるライブでした…(『ダンスナンバー』に至っては、速すぎて何を言っているのかわからないくらいでした)

人ごみから抜け出してみたら、汗びっちょり!!

しかも、ピョンピョコ飛び跳ねていた時、着地が悪かったのか、しこたま腰を痛めてしまいました。

とんでもなかったです…

しかし、観に行く価値のあるライブでした。

なにせ、後輩Mの頑張った結果なのですから…

あ~、もう一回観たいなぁ~!!




他にも、まだまだ『THE BLUE HEARTS』にまつわるエピソードはたくさんあるのですが、これぐらいにしておきますね…

これからも『THE BLUE HEARTS』の魂を持ち続けて、どんどん『THE BLUE HEARTS』にまつわるエピソードを増やしていきます!!



…良かったら、あなたの『THE BLUE HEARTS』にまつわるエピソードを教えてくださいな。

楽しみにしていますから…


『VIRACCOCHA』

2006-02-18 00:47:48 | 音楽

今日はTHEATER BROOKの『VIRACCOCHA』を紹介したいと思います。

出会った時より、ずっと愛聴している一枚です。



このアルバムに収められている『ノックし続ける男』というシングルのプロモーションビデオを観たことが、THEATER BROOKとの出会いであり、このアルバムとの出会いでした。

大学時代の陸上部の合宿の宿舎で観た、音楽番組を何気なくつけていたら、『ノックし続ける男』が流れたのです。

衝撃でした…

なにせ、アフロヘアのもの凄く濃い顔の男が金色のジャケットを着て、花火をバックに泥臭いロックチューンをシャウトしているのですから。



↓このアフロ人ね。濃いーよぉ…




↓ヴォーカル兼ギタリストで作詞作曲も担当している、佐藤タイジさんです。めっちゃ濃いーよぉ…




↓THEATER BROOKのライブは、この人のカリスマ性も相まって、とんでもなく素晴らしいそうです。
とんでもなく濃いーよぉ…




佐藤タイジさんの、あまりの濃さに絶命しかけてしまいました…

そうそう、この『VIRACCOCHA』というアルバム聴いていると、厳かで壮大なイメージを受けます。

ジャケットから受ける印象と似ているかな?

漆黒に佇む牛…

なにやら神聖な感じがしませんか?



暑くて乾いた土地をドライブする時にピッタリなアルバムじゃないかなぁ…

日本より外国で聴くのが似合うアルバムのような気がします。

南米あたりのイメージが強いなぁ…

やっぱり、佐藤タイジさんが濃すぎるからかな?



この濃さに触れてみませんか?

あなたも、病みつきになるかもしれませんよ。


1cmずつ

2006-02-17 23:51:29 | 音楽

今 キミの前にある 動かない岩を見て 

立ちつくすのは とても自然 とてもポピュラーなこと

今 動くのはキミの方と知る時がきた



キミの手は恋人を 抱きしめることができ

キミの手は今 立ちはだかる 岩肌をつかめるということに 

気付かなくてはならないだろう



1cmずつでも登れるならoh yeah

1cmずつでものりこえられるなら

今日という日には意味があるのだろう

キミの命には意味があるのだろう



たたきこめ 鉄のくさびを

たたきこめ 光が見えるまで

もしも奇跡が必要なら 助けを求める時は

声に出すな 声に出すな 声に出すな



1cmずつでも登れるならoh yeah

1cmずつでものりこえられるなら

今日という日には意味があるのだろう

キミの命には意味があるのだろう



                   1cmずつ [I am the space, you are the sun]より










1cmずつでも…

たとえ1cmに満たないとしても…

のりこえていくために…

今日もあがこうと思うのです…