小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

宝厳寺にいきました(滋賀県長浜市)

2022-01-08 09:50:39 | 旅行

朝一番のクルーズで竹生島に上陸します。

まだ開いていない売店を通り抜け、拝観受付でお金を払います。
受付の先には階段がありました。

人が少ないうちに、張り切って登ります。
晴女さんは一気に登り、
雨男さんは階段の途中にある建物を撮りながら登って行きます。

護摩堂鐘楼
 

お城以外の石垣に喜ぶ雨男さんと、まだ元気な晴女さん。
 

晴女さんカウンターによると階段は165段あったそうです。
階段の先は弁才天エリアです。
大きな本堂(弁才天堂)が目に入ります。

手水舎

石造五重塔(鎌倉時代築 国重文)竹生島流棒術発祥の地の碑
 

弁才天堂に入ります。
なぜかお堂入口で恒例写真をする晴女さん。

中は撮影可能だそうです。
雨男さんは「さすがに本尊周辺は撮れない」と言い、
左右の弁才天像(1565年造)を撮っていました。
 

ご本尊は日本三大弁財天に数えられているそうです。

次は三重塔や宝物殿があるところに移動します。
また階段が登場しました。

三重塔(2000年再建)片桐且元お手植えのモチの木
  

再建なので、控えめな塔ポーズをする晴女さん。

続いて宝物殿に入ります。
ここは別途1人300円の拝観料が必要です。
1,000円出したら、受付の人から
「お釣りの関係で、あと100円出してくれませんか」と言われました。
1,100円出し、お釣り500円玉をもらい、中に入ります。

一通り見て外に出る時、2人組の人が来ました。
その人たちは1,000円出したのに、なぜか何も言われていませんでした。

気を取り直して、国宝唐門へ向かいます。
下り階段だからか、国宝が待っているからか、
機嫌が良い自称国宝の晴女さんの謎のポーズが出ました。

唐門(1603年築 国宝)
 

舟廊下(国重文)に続きます。
 

廊下を渡ると都久夫須麻神社です。

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◆メモ
訪問日:2009年11月
住所:滋賀県長浜市早崎1664
所要時間:45分
駐車場:あり(豊公園の駐車場)
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料
②セットで見たい観光地・・・竹生島クルーズ都久夫須麻神社長浜城
日本三大弁財天・・・宝厳寺、江島神社、厳島神社


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