続いては尼子三兄弟のお墓です。
大体の場所しかわりませんが、とりあえず向かってみます。
運転中、雨男さんが「顎が外れた」と訳の分からないことを言い出します。
そんな訳がなく、しばらくしたら痛みが治まり、
無事にお墓があると思われる近くのお寺に着きました。
境内にはないようです。
車で周辺を走ってみます。
Uターンして戻ってきたら、案内板を見つけました。
逆から来ると見つかるパターンです。
しかし途中で分からなくなってしまいました。
この辺りの人に聞けばわかるだろうと、
道を歩いていたおばあちゃんに聞いてみました。
おばあちゃんは知っていたらしく、丁寧に教えてくれました。
教わった通りに進んでみると見つけました。
突き当りの先がお墓です。
晴女さんは「だんご三兄弟」を歌いながら階段を登っていきます。
そんな後姿を写真に収める雨男さん。
石碑を見て、不思議に思います。
尼子義久、尼子倫久、尼子秀久3兄弟のお墓だと思っていたら
「ゆかりの墓」とあります。
説明板によると、三兄弟のお墓ではなく
三兄弟に従った家臣のお墓だそうです。
雨男さんの早とちりです。
晴女さんの「チャーラッ」という
だんご三兄弟のメロディが切なく聞こえる雨男さんなのでした。
◆メモ
訪問日:2009年9月
住所:広島県安芸高田市向原町長田
所要時間:5分
駐車場:なし(入口の駐車スペース)
その他
①いつでも見学可
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