縮景園にいきました（広島県広島市）

16時を回ってしまいました。
閉園が近いので、急いで中に入ります。

縮景園は1620年、広島藩主浅野長晟が造営した大名庭園です。
原爆の被害に遭い、その後再建されています。

　

晴女さんは早速蚊に刺されたそうです。

まずは原爆を耐えた1786年築の跨虹橋を見ます。
橋の上に普通に立っている晴女さん。

　

縮景園は中央に大きな池があり、
その周りをグルっと回遊できる池泉廻遊式式庭園です。

全部を見るのは時間的にも体力的にも辛いので
跨虹橋から左側を見ることにしました。

カメを呼ぶ晴女さん。

池沿いを歩く晴女さん。
やっぱり後ろにも目があるようです。

この写真を撮った後、足元にカニを見つけた雨男さん。
晴女さんを呼び止めるも、カニはどこかに行ってしまいました。
カニが本当にいたのか疑いの目で見る晴女さん。
全く信じてくれません。

明月亭＆夕照庵
　

赤い橋の前で疲れ切っている晴女さん。

出口近くで見た楊貴妃型石燈籠

楊貴妃の冠から命名されたそうです。

これで初日の観光は終了。
ホテルにチェックインをし、
夕食はお好み村でお好み焼きを食べました。

　

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◆メモ
訪問日：2009年9月
住所：広島県広島市中区上幟町2-11
所要時間：1時間
駐車場：あり
その他
①営業時間　あり／入場料　有料
②セットで見たい観光地・・・広島城、原爆ドーム