伊尾木洞の駐車場がわからず、グルグルと回りました。
そして、公民館の駐車場に入りました。
館内の方に聞いたところ、ここが伊尾木洞の駐車場とのこと。
晴女さんは名前からして「洞窟だろう」と思い、靴に履き替えます。
その間、雨男さんは館内の方から色々情報を聞いていました。
伊尾木洞は細い路地の先にあるようです。
周辺の景色から「本当にあるのか」と思っていましたが、
この先に行くと雰囲気がガラッと変わりました。
入口で晴女さんと記念写真。
なぜか日傘を持ってきた晴女さん。
日傘を持ってきたことを後悔しています。
差したのは最初だけであとは荷物になるだけです。
完全な洞窟というわけではなく、洞窟の所もあれば、そうじゃないところもあるという感じでした。
伊尾木洞シダ群落(国の天然記念物)
遊んでいる1組の親子たちの横を通り、先に進みます。
雨男さんは雰囲気がわかればよかったみたいで
奥まで行くつもりはなかったようです。
しかし、珍しく晴女さんがどんどん進むため、雨男さんもついて行きます。
しばらく進むとこの先に滝があることが判明しました。
せっかくなので、そこまで行くことにします。
だんだん歩きづらい道になってきます。
日傘を持った晴女さんは意外と元気で、こんなポーズまで出ました。
入口から15分くらい歩き、滝に到着。
滝を見終えた後は戻ります。
来た道を戻るので、戻るのも一苦労でした。
そして、なぜか晴女さんは日陰なのに日傘を差して歩いていました。
入口付近で2人組の女性とすれ違いました。
「マムシはいたか」と聞かれたので、「いなかった」と伝えます。
なぜマムシのことを聞かれたのかわからないまま、駐車場に戻りました。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県安芸市伊尾木
所要時間:45分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
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