次は伊尾木洞へ行きます。
向かっている途中に四国霊場の看板を見つけ、
「通り道沿いにあるのだったら寄ろうか」という話になりました。
通り道沿いではありませんでしたが、
長い1本道を走っている時、前の車が非常に遅いため、寄ることに決定。
かなり坂を登って行きました。
ここの駐車場は有料みたいです。
横の売店に行き、自己申告制みたいな感じでした。
車でだいぶ登ったはずなのに、更に登ります。
やっと山門が見えました。
鳥居が並ぶ珍しい眺めです。
ここから更に登り、やっとたどり着きました。
こんなに登るとは思わなかった晴女さんは後悔しています。
どうやら四国霊場の中でも高い所にあるお寺なんだとか。
ここにもお遍路さんが数名いました。
恒例の少年とも健在です。
晴女さんはお遍路さんが持っている袋などに「同行二人」と書かれているのに気付きました。
「2人で来ることで同行二人」だと思い込んだらしく、3人組を見ると不思議そうに見ています。
土佐の名水神峯の水を発見。
同行二人の謎を早くも忘れたのか、晴女さんも興味津々で水を見ています。
更に登り大師堂へ。
高い所にあるだけあり、いい景色です。
一通り見て、駐車場の売店に戻ります。
車にいつも置いている四国霊場の手ぬぐいがもう1枚欲しく、それを買うためです。
地図と寺名が入っている若干デザインが違うタオルを購入。
「¥400」の値札が貼ってありました。
それを見た雨男さんが「高っ!」と言っています。
それを聞いた晴女さんは諦めようとしました。
しかし何やかんや話していたら、雨男さんは「¥」が「1」に見えて1,400円だと思ったそうです。
400円なら買います。
これを自宅の壁に貼り、行ったところをマーカーペンで塗ることにします。
満足したところで、本来の目的地、伊尾木洞へ向かいます。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県安芸郡安田町唐浜2594
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
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