小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

四国村にいきました(香川県高松市)

2022-08-07 11:22:16 | 旅行

11時過ぎに四国村の駐車場に着きました。
駐車場にはそれなりに車が止まっています。

四国村入口ではない方にたくさんの人が並んでいます。
わら家という讃岐うどんのお店です。

見学後に食べる予定でしたが、
この時間でこれだけ並んでいるので、先に食べることにします。
しばらく待ち、中に入って先に注文と会計をします。

席について周りを見ると、
皆さん大きな桶にうどんが入っているのを食べています。
食べてみたい気もしましたが、すでに注文した後だったので諦めます。

私たちが頼んだのはざるうどんです。

コシが強く美味しかったです。
晴女さんは口内炎が出来てて食べにくそうです。
全部食べきれず、うどん好きの晴女さんはとても悔しそうに雨男さんにあげていました。

お腹を満たし、四国村に行きます。

ここはみちのく民俗村みたいな古民家を集めた野外博物館です。

入ってすぐかずら橋がりました。
高い所が苦手な雨男さんには無理な気がします。
晴女さんは全く平気なので、余裕に渡っていきます。

雨男さんは回り道をしてくるのかと思いきや、
なぜかかずら橋を渡ってきています。

その先に小豆島農村歌舞伎舞台(江戸時代末期築)がありました。
高松市の指定文化財です。
 

歌舞伎ポーズが出ました。

ここで些細なことで2人が不機嫌になります。
ここから先、沈黙のまま見学することになってしまいました。

小豆島の猪垣

山下家住宅(江戸時代後期築)森野家住宅風呂便所(大正時代築)
 

大阪城の石垣の残石
 

冨木田家砂糖しめ小屋(明治時代築)&不機嫌な晴女さん
 

六車家釜屋(明治時代築)
 

宮崎家砂糖しめ小屋(江戸時代末期築)
 

いつもならここら辺で何かやってくれるのですが、
晴女さんは不機嫌なため、何もしません。

茶堂(江戸時代末期築 高松市指定文化財)

晴女さんはまだ不機嫌なのか、どんどん先に行ってしまいます。
 

林道の先は明治期の建物が並んでいました。
大久野島灯台(1893年築)江埼灯台退息所(1871年築)
 

中も見学できますが、晴女さんは写っていません。

鍋島灯台退息所(1873年築)クダコ島灯台退息所(1903年築)
 

下木家住宅(1781年築 国重文)&添水唐臼
 

中石家住宅(江戸時代築 高松市指定文化財)隠居屋
 

丸亀藩御用蔵(江戸時代後期築 香川県指定文化財)

アーチ橋で久し振りに晴女さんが写りました。

石蔵
 

前田家土蔵(明治時代築)警鐘台
 

吉野家住宅(明治時代築)丸亀藩斥候番所(江戸時代築)
 

無言で一通り見終わりました。
四国村内で95枚も撮ったのに晴女さんが写っているのが5枚しかありません。
それだけ険悪な見学になりました。

雨男さんは隣の屋島神社に行くと言っています。
晴女さんは行かず、お土産屋さんで待つことにしました。

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◆メモ
訪問日:2011年8月
住所:香川県高松市屋島中町91
所要時間:1時間45分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・屋島神社


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