本来の予定では長篠城が最後の観光地でした。
しかし時刻はまだ11時前です。
このまま帰るのはもったいないので、
時間が余ったら行こうリストに載っていた新居関跡に向かいました。
静岡県に入り、到着しました。
晴女さんが写り込んできます。
晴女さんをどかし、もう1枚撮ります。
新居関跡(今切関所)は東海道の関所の1つで、
全国的にも珍しい関所建物が残る関所です。
国の特別史跡に指定されています。
これが1855年築の関所建物です。
財布をしまい、中に入ろうとする晴女さん。
建物の前で記念撮影。
荷物石や石碑を撮り、晴女さんの後に続きます。
荷物石は旅人の荷物を取り調べるときに置いていた石です。
石碑は雨水を外に流すための石です。
石碑はお城でもチラホラ見かけます。
建物内は意外と広く、役人の人形がズラリと並んでいました。
箱根関所で見た関所の武器もありました。
渡船場跡
晴女さんは頭をかきながら史料館に向かいます。
きっと最初に史料館に入る人がほとんどなのではないでしょうか。
そんなことを話しながら中に入る2人なのでした。
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◆メモ
訪問日:2008年11月
住所:静岡県浜名郡新居町新居1227-5
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
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