昨年11月に外のブーゲンビリアの枝にカマきりが卵を産み付けました。
今朝見たら、卵から何やらふわふわと変なものが出ている。
よく見ると小さな卵の殻のようなものが沢山集まってぶら下がっている。
「もしかしたら?」と傍のレモンバームのブッシュを覗くと、居るは居るは…。
葉の上、葉の裏、プランターのヘリ、土の上…、
1センチちょっとのベビーカマキリが葉っぱの段差をピョンピョン跳んでました。
まるでウォーリーを捜せ状態ですね。(笑)
あちこちに散らばっていて、あまりに小さくて、ファインダーに沢山を写すことが
出来ませんが、意外に可愛いでしょ?(*^。^*)
葡萄の枝にも卵があって、産み付けられたのはそちらが先だから、
当然そちらから孵化すると思っていましたが、まだのようです。
こんなに沢山生まれても最終的に1~2匹になってしまうんですよね。
自然は厳しい。
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ところで今朝見たら、レモンバームが恐ろしいほど葉ダニだらけになって
枯れかけています。
昨日、一昨日の雨の前日に見たときは、瑞々しく青々としていたのに何故?