雪降る黄昏の薄闇の中…昨日の記事の続きです。
私が写真を撮ろうと外に出ると何処からともなく
足元にとらちゃんが現れ蹲っていました。
とらちゃんもこんな雪は初めてなのか、
雪がいまひとつ理解できてなさそうで空をきょろきょろ、
多分冷たいと思わずに私に着いてきたようです。
私が行く所に先回りして待ってます。
でも、そっちは行かないんだけどなあ
生垣の山茶花で足を留める私に気付き、
慌ててUターンして駆け戻って来るとらちゃん。
山茶花を写す私の側でちょこんと座ると、雪の降りしきる中、私の行動をじっと眺めています。
とらちゃんが寄り添ってくれるのは嬉しいのですが、
あまりに寒そうだったので、
写真は早々切り上げて帰って来たichiiです。
おまけ、偶然の産物、手振れマジック
ポエムに使えるかなあ、なんてひとり言
いつも来てくれてありがとう。
お帰りの際は上のお好きなジャンルをポチッとお願いします
そんな中でも、とらちゃんはたくましい背中してますね
うちの外猫の(たぶん)おじいちゃんは、足腰も弱くヨタヨタしてるから、このところの寒さはちょっと心配
その姿を見てると、春よ来い、は~やく来いって思っちゃいます
関東はそれほどでもなかったようですが、関東以外は何処もかしこも随分雪が降ったようですよ。
動きを見ているととらちゃんは10歳位の年齢の割には、あまり雪を知らないようです。
やっぱり今まで室内で冬をすごしていたのかも知れませんね。
とらちゃんもぼっちゃんもぴょんもラッキーだけど、普通、野良が暖かく居られる場所なんて簡単にはないだろうから、沙於里さんところのお爺ちゃん猫さんも気がかりですね。
冬を無事に乗り越えられますように。