心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・31~9・6)
金曜日(9月5日)
岩手県のイメージは緑がいっぱいで、
静かで厳かに自然が存在する印象です。
岩手県のお土産を頂きました。
『鴎の卵』と『盛岡冷麺』です。
『鴎の卵』は手の平にぽこっと納まりそうな
ピンポンダマくらいの可愛い大きさ。
上品な洋菓子風の甘さで、とても美味しかったです。
お饅頭とかの甘いのがあまり得意じゃない私でも
美味しく頂く事ができました。ごちそう様。
『盛岡冷麺』は、盛岡の人は日常的に食べるらしく、
(香川の人が日常的にうどんを食べるよう?)
一度は食べてみたいと思っていました。
明日、休日の昼食に頂こうと思います。
縦長日本列島、四季折々、味折々、
いくつになってもまだまだ日本の魅力は尽きませんね~。
因みに私、北海道、青森、岩手、栃木、東京、
石川、福井、岐阜、三重、愛知、奈良、京都、大阪、
広島、島根、佐賀、熊本、宮崎
の出身の知り合いがおりまして、
里帰りシーズンには何かしらのお土産に対面いたします。
日本って、土地面積が狭くて小さい国だけれど面白い国だよなあ。
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追記:そういえば昨日ひょひょっとネットの画像を見て描いた福田さんの顔、
福田さんのお父さんによく似ていると言われた。
ちょっとシワが多かったかな?
福田さん御免なさい。ちょっと老けてしまったみたいです。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・31~9・6)
木曜日(9月4日)
「あなたとは違うんです」
あ、最後に福田さんまずいこと言っちゃったなあと思ったら、
「あなたとは違うんです」Tシャツが流行しているそうです。
流行語大賞の候補?の声もあるようですが、
個性主張の前向き発言で使ったらよかったのになあ。
「あなたとは違うんです。私は精一杯頑張り、その結果があるのです。」
という流れならよかったのに。
一人歩きした言葉、
どうせ面白おかしく自己中の皮肉的表現の代わりとか、
自意識過剰の皮肉的表現の代わりに使われるんだろうなあ。
でも、あの記者会見でのあの記者の質問も
何を的外れなこと聞いてんだろうと思ったけれど、
結果、あの記者が今一番美味しいところを持って行ったわけだ。
何かこんな捻くれた嫌みな上げ足取りみたいに、
言葉を放し飼いにする世の中、嘆かわしい気がする…。
あまりいい気分がしない。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・31~9・6)
火曜日(9月2日)
苛ついていたので、イガイガを描いた。
イガイガやってるうちに、面白いことに段々と落ち着いてくる。
それでもまだすっきりしない。
視覚で捉えているのが目の前のイガイガ画像だから、仕方ないか。
これを見てる間はすっきりする訳が無いわけで、
さっきは頭(脳)からパソコン画面に発信したが、
今度は画像から脳へ発信する手段をとって、気分の転換をはかり、
どういう変化が起こるか客観的に自分を観察する。
う~ん、何色にしよう…と暫し思案し、
大体白が浄化色だから実験的に即、使用する。
ぼた。ぼた。ぼた。。。。。
と、まあ白の塊を画面に置くと、あらまあ不思議。
なんだかすっきりしてきたじゃないか!
いやあ、あんがい安易な方法だけど、
私には効果的面だわ。
思わず笑いが込み上げてきて、。
この感じ、わかるかなあ~…。
買い物行ってこよ。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・31~9・6)
日曜日(8月31日)
明日は9月1日。
そんでもって月曜日。
でもって、秋。
なんかとっても切れがよくて、気持ちがいい。
こういう日付回りは気持ちの切り替えもしやすくて好きです。
私はやっぱり夏より秋の方が好きで、秋より春の方が好き。
昔は寒くて雪も沢山降るところに居たから(早い話が実家)、
水は凍るし、布団は冷たいし、手足は冷えるしで冬が嫌いだったけれど、
冬に関して言うと今住んでる(棲み付いてる)この場所は、
風情程度の味わいある雪が一冬に数回降る程度なので、
実家を離れてからはこのたまに降る雪が何だか懐かしい。
ただ、某コーヒーCMのジョーンズさんみたいな言い方になるけれど、
「この土地の暑さは死にそうなほど辛い…。」
が、近年かなり慣れたので、多少味わう余裕もできた。
ということで、改めて言ってみる。
「この土地の夏もまんざら捨てたもんじゃない…。」
だから、去り行く夏もちょっと名残り惜しい…かな。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
土曜日(8月30日)
24時間テレビ『愛は地球を救う』
観ちゃってます。
夜更かししちゃってます。(笑)
実は昨日午前中downしてて辛うじてスイカで復活し、
(念願の小玉スイカ半分切りをスプーンですくって食べた)
午後3時頃ようやく体のエンジンがかかり活動開始。
体調不良にもかかわらず何故か
カレーを作らなければいけないという使命感に駆られ、
この状態の体は流石にカレーを欲していないと思いつつも、
夏野菜メインのカレーを作り始めました。
ジャガイモ、アスパラ、タマネギ、ピーマン、
トマト、シメジ、エリンギ、オクラ、豚ばら肉~、
どの具財もざっくり大きめに切りまして、
何だか見てるだけで胃に重そうだったので
今回は炒めずに煮物風にしました。
夕方、hiiroさんが目をキラキラさせて向日葵のような顔で登場!
「この匂いはカレー?」
「すごーい、もしかしてカレー?」
私、「え?もしかして食べたかったの?」
hiiroさん、「茄子とかの夏野菜たっぷり入ったカレーが食べたかったー!」
私、「茄子は入って無いけど、夏野菜だよ。そうか食べたかったのかぁ。」
私は、体調不良時に何故カレー?と思っていましたが、
カレーテレパシーはhiiroさんだったようです。
夜には体調もよくなりカレーを食し、
おまけに眠気がないので、パソを構いながら、
バッチリと『24時間テレビ』に見入ってた私です。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
金曜日(8月29日)
噂をすれば影が射す!
『噂をすれば影が射す』
誰かの噂をすると、えてして当人がそこへ偶然やってくるものだ。
主に、気安く誰かの悪口を言うものではないという戒めの意味を込めて使う。
類:●Talk of the devil and he is sure to appear. 悪魔の話をすれば悪魔は必ず現れる
<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
今日二度この事態に遭遇して、驚いてしまいました。
実は以前もそういうことがありました。
→抽象的記事(笑)こちら
→もう1個の記事こちら
一度目は、たまたま先輩方2人と一緒に、
ある方の話題で雑談していたのですが、
話が一段落した後、偶然にもその話題の人物が顔を出したと言う話。
その方は滅多に来る事のない人で、私がその方と会うのは2度目。
と、こちらの話はどうと言うことはないのですが、問題は もう一方の話。
少し詳しく書きますと、仕事関係の絡みで、
年代が一緒ゆえ随分私と気が合う人(仮にこちらをAさん)と、
やたらと最近取り入ってくるかなり年上の人(こちらをBさん)がいます。
この二人は全く繋がりがなく、お互いが連絡を取ることはありません。
それが、Aさんが来る時に限ってBさんが現れます。
A さんもBさんも頻繁に現れるわけではないので、
二人が顔を合わす確率は非常に低いはずなのです。
前回、Aさんから「寄るから」と電話が入ったのですが、
なんと、電話が入った後に、
以前「もう行かないから」と言っていたBさんが
「今日来るとは思わなかったろう?」と言って現れました。
幸いその日はA さんは、急用ができたようで現れませんでした。
そして今日A さんがやってきて、前回のニアミスの話をしながら、
「今まで必ずと言っていいほど対面してる」という話をしていました。
「前回は来なくて正解だったよ~」と話が落ち付いた時、
まさかの事態が…。
Bさんが出現。
私とA さんは驚きを通り越し、こみあげてくる笑いを必死に堪えました。
まるでBさんがA さんの行動をマークしているかのような
少し気持ちの悪い〔噂をすれば影が射す〕という偶然でした。
因みにこの諺はどこから出て来たんだ?
ふと疑問を抱き検索したところ、Wikipediaに以下のようなことが書いてありました。
にしても、不思議なことは色々あるが、上手いこと言ったものだと納得です。
〔Wikipediaより〕
「噂をすれば影がさす」の発端は『東海道中膝栗毛』のセリフからとされる。
似た様な俗言として「噂をされるとクシャミが出る」というものがある。
これらの俗言からも、噂をするという事は
何らかの力を発揮するものだと捉えられていた。
hiiroさんからコメントが入っています。詳細は下記。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
木曜日(8月28日)
あちこちで大雨です。
私の地域もいたるところで警報が発令されて、
避難警告が出ています。
幸い私の住んでいる所は
地形がうまい具合にできているためか、
毎年こういう水害から運よく外れている地域で、
水害の後処理をしたり、避難したりしたことがありません。
テレビ映像には、腰近くまで水に浸かり町を移動する人々、
半分浸水してしまい、道の真ん中で立ち往生する車、
土嚢で溢れ来る水に対応する人々、
床上浸水により水浸しの商品を呆然と見つめる店員…
大変な事になっています。
皆さん大丈夫でしょうか…
皆さん無事でありますように…。
連絡的追伸
とーっても日にちが経って、書き込んだご本人達もお忘れかも知れませんが、
hiiroさんの絵に下さったコメントに、hiiroさんからのお返事が来てました。
さなや様
symmetric rose様
まつこ様
まつこ様
k aoi様
上記お名前かコメント欄をクリックしてご覧下さい。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
水曜日(8月27日)
虫の声が、木々の蝉から専ら草叢へと移行し秋めいてきた。
秋の気配に誘われるように秋刀魚の梅煮を作った。
梅干は田舎の母が漬けた物を送ってもらい、食べている。
「梅干なくなりそうだから送って」
電話するとその度にたっぷりの赤紫蘇に埋もれて送られてくるのだけど、
前の漬け床を捨てられないことと、新しいものは味がとがっているという理由で、
そこへ新しいものを注ぎ足す。
梅が無くなるたびに注ぎ足すのだから、後には紫蘇ばかりがどんどん貯まってくる。
この紫蘇、冬場はお湯を注いで梅湯(紫蘇湯)にして飲んだりする。
しかし、それほどは減らない。
この紫蘇もご飯に乗っけて食べようかとも思うのだけれど、
ご飯にはやっぱり梅干優先で、紫蘇には手が伸びない。
さて、どうしよう?
夏バテ防止に梅を食べて、改めて大量の紫蘇が目に付いた私。
以前テレビの料理番組で青魚の梅煮なるものを作っていたのを思い出した。
小鍋に、タラタラに漬かった紫蘇を一掴み(一つまみではない)放り込み、
適度な酸味になるよう水で薄めて、煮立ったところに食べ易く切った秋刀魚投入。
調味料をふって、何か他の味が要るか取り敢えず舐めてみる。
酒でも入れようかと思ってたけれど、思ったより味が落ち着いていたので、
それ以上手を加えることも無く、出来上がりと言う事にした。
秋の夜長、プランターに住み着いた何ぞやの虫の歌を聴きながら、
秋刀魚の梅煮をチビチビつまみ、ちと美味い焼酎を冷えたロックで一杯…、
って、いいね~。
ひぇ~、めちゃ、おっさんじゃん。
でも秋は、少し肌寒い温度も、静かに流れる時間も、儚げな雲も、
野趣き溢れる食材たちも、いろんな意味で好きです。
あ、忘れてた!
火を止める数分前に青紫蘇(大葉)を切らずに4~5枚入れました。
コレが、思った以上に爽やかな風味を醸し出し、
古紫蘇そのものも美味しく頂く事ができました。
大葉、絶対必須です。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
月曜日(8月24日)
この左に使った黒に色が乗らないんだけれど何故?何が起こった?
未だにツール絵使いこなせてなくて…。
つい最近までも、ツール絵は、PCのペイントみたいにスポイト機能がないから
色数値をメモでもしておかないと使った色が復元できないと思ってたのだ、
めんど~って。
そ、それが……右クリックで簡単に記憶できるじゃないかー!
PCに詳しい人が読んでたら、「うわ!アホ!」って笑ってるな?なんて思いながら、
一人ボケ&ツッコミで地味に orz ←初めて使った。
どうも、『右クリック=人差し指』『左クリック=中指』な気がするのはなぜ?
神経がちゃんと繋がってないんじゃないの?私だけ?
未だにどう使っていいか(orzでなくて、パソのこと)分からない機能がいっぱい…。
写真のトリミングも最近やっとできるようになった私。
(あまりやらないけれど。)
本でも読めば良いのだけれどなかなか時間がなくてね。
宝石よりも彼氏(?)よりもお金(?)よりもPCに詳しい人がほし~~~!
って、胡散臭いのはパスだぜよ。
と、おかしなことを書きましたが、特に募集はしていませんので、
単なる戯言とスルーしておくんなせ~。
(あたしちょっと壊れ気味?)
で、まあ
なぜこんな絵になってるか考えた。
心の中に何か『気に入らない星の気に入らない星人』が現れたので、
取り敢えず捕まえて、有害な放射性物質を遮断すべく鉛の壁で覆い、
隔離した図なわけさ。
隔離するのに使った黒が、本当に他の色を遮断するのだよ。
クリーム色のフタをを画面の上部にのせようとしたら、
左の柱みたいなのが色を弾くのです。
柱の向うの出来事みたいになっちゃうから、ちょっと傍観的すぎるのでナシ!
で、クリーム色を止めて、完成にした。
嫌~な自分になるから書かないけれど、
ふ~ん、これがね~…みたいな。
何でコレが?人の好みは分からん!みたいな。
ミーハーばっかじゃん!みたいな。
世の中、振り回されすぎだろ!もっと客観的に見なよ!見たいな。
えい!えい!このやろ!箱に閉じ込めて鍵かけなきゃ!
?鍵も描いた方がよかったか?
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・17~8・23)
金曜日(8月22日)
今日は非常に第六感と言うか、テレパシーというか、念と言うか
そんなもののパワーが冴え渡っていた日でした。
少し前から、仕事上でちょっと気になる人がいまして。
通常では絶対に一緒に仕事をする事のない人なので、
どちらかが都合を合わせて対面する場所を設けないと、
私とその人が会話ををする事はないわけです。
何故気になるかと言うと、つまりは見た目と中身が違うようなギャップを感じ、
どうもその掴み所の無さが気になりまして、人間的に興味がありました。
要するに「こやつは何を考えてるんだ?」と好奇心と、
ある意味いぶかしさも含めてです。
これは私の方から赴いて行って話しかけなきゃいけないかなと思っていたら、
そしたら今日、突然、その人がやってきました。
期待させてすみません、男ではなく、女性です。
その後、話の流れからその彼女が会いたい彼がいるという話になりました。
でも彼女、その彼の携帯番号を知らないとのこと。
よっぽど会いたかったらしく、彼に連絡のつく友達に電話を始めたのです。
が不運にも、携帯電話が充電切れ。
友達に肝心の目的を伝える前に、携帯が死んだ。
打つ手なし。
その彼、たま~に私の居る場所に不定期に出没するから、
それで彼女がやって来たのかも知れません。
しかし彼も、進出鬼没ゆえ打つ手なし。
ところが、私、どうもその彼が現れる気がして、
地味に、彼女に気付かれないように彼女の足止めをしました。
「もう!早くテレパシーをキャッチして、とっととおいで!」と、私は
そのどこにいるか、来るか来ないかも分からない彼に、
半ば切れ気味の念を送る。
ひたすら送る。「はよ、来い!」と。
と、おおおおおおおおお!
来た~~~~~~!
そして、この日絶対にありえない3ショット成立!
我ながら驚きでした。
今まで幽霊さんらしきものに会う霊体験とか、正夢とかの不思議体験は
一応数える程度ではあるけれどあるのですが、今回は久々奇跡でした。
幽霊さんに関しては、向うさんが怖がって出てきてくれないのかもしれない。
いつも「私に相談されても力になれないから、よそへ行きなさい!」という
念をバンバンに振りまいているゆえ。
本日は不思議な円満解決の話。
季節はずれのプチホラーでした~。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・17~8・23)
月曜日(8月18日)
辛い物が好きです。
特に唐辛子系が。
一時期欲求が大人しくなっていたのですが、時々禁断症状が…(笑)
ってそれは冗談ですが、近頃よく台湾ラーメンを食べているせいか、
私の中の辛い物好きが復活しそうです。
もともと私、相当辛い物に強くて、
以前テレビチャンピオンの『辛い物王決定戦』が放送されてた頃、
もしかしたら私、結構いいところまでいけるんじゃないの?っていうくらい、
明らかに人並み外れていたと思います。
某カレー屋で普段は4辛食べてて、6辛を挑戦したことがあったけれど、
5辛以上は、辛い云々と言うより香辛料のブツブツが気になってマズイと言う結論に行き着き、
今は物足りなさを感じながら(むせると大変)も3辛に留めてます。
辛いものを食べてもあまり汗は出ません。
実家から送られてきた唐辛子を冷凍してあり、
インスタントラーメンを作るときは必ずといっていいくらい、
キッチンバサミで3~4㎝を細かく輪切りでチョキチョキ切って入れます。
ピザやパスタも、結構タバスコかけるかも…。
と言うわけで、
本日も唐辛子チョキチョキ入りラーメンを遅い夕食に食べたichiiさんなのでした。