岩の上にいるのは
おそらくアシカゾーンにいたあの鳥です。
(ここをクリック)
日が落ちて
モノトーンの空にくっきりと浮かぶシルエット
暮れ行く町並みを悠々と見渡す姿が
何ともクールです。
シロクマくんもようやく涼しくなってきたかな。
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雨の庭園散策…続きです。
こういう、木の根が隆起して苔生した場所を見ると
つい『トトロ』とか『もののけ姫』とか『木霊』とか、
『コロボックル』なんつうものを想像してしまいます。
すっかり、そういうものになった気分で無意識に目線が低くなり、
この苔の上を飛び跳ねるコビトの自分を想像してしまうのです。
このコブを登るのは大変なんだよ。
よいっしょ、よいっしょ、、、
雨が上がって明るい日差しに照らされてきたところを撮りたかったけど、
焦って写してるから駄目ですね。思ったようにいきません。
?ピントがぶれてます。↓
この後、兼六園を後にして東尋坊にでも行こうと思ったのですが、
時間は最早夕刻で、あっという間に日が暮れる。
いくら日が射してきたとは言え、今から行けば間違いなく着く頃は真っ暗。
流石にその時間に行くのは何かと勘違いされそう…
(巷では昔から何とかの名所と言われてますし)
と言うわけで、目的地変更。
東尋坊はヤメにしたものの、晴れてきたからには海の夕陽が見たい。
もしかしたらステキな夕陽が見れるのではないかととにかく海の近くへ行く事に。
地図検索して、内灘サンセットパークと言う道の駅を発見しました。
平成19年にオープンした新しい道の駅だということです。
こじんまりとした場所ですが、
サンセットパークと言うだけあって眺めはよろしいです。 内灘サンセットパーク
そこで撮影した写真です。
空を見ると向うは雨でこちらは晴れですね。
道の駅のそばに綺麗な橋が架かってます。
対岸に風車が見えます。
橋を渡っていくと、そちらにも車を駐車させて
サンセットビューを楽しめる場所が少しあるようです。
雲が切れて大分青空が広がってきました。
これはもしやすばらしい夕焼けが見れるのでは?と
大いに期待したけど、水平線の付近の雲は厚く、空は染まる事もなく、
太陽はただただ暗い闇に吸い込まれていってしまいました。
しょぼん。
近所だったら毎日でも夕焼けを撮りに来るのになあ、
なんて、ちょっぴり残念な気持ちで、
しぶしぶ帰路を辿るのでありました。
おっと、思い出した!
往路、金沢に行く道とは、少しコースが違うのですが、
知人からの情報を元に一軒のカフェに立ち寄りました。
その名もみのばんば
(意味はわからないです…)
佇まいと店内はこんな感じです。→みのばんば建物
詳しくはホームページをどうぞ。 キッチン&珈琲『みのばんば』
時間がなかったので食事はできませんでしたが、
持ち帰りで買った米粉100%のシュークリームが
と~っても美味しかったよ。
この辺はお水が美味しいことでも有名な所です。コーヒーも美味しいです。
お料理もとても好評のようで、感想が掲示板に寄せられていましたので
気になる方はどうぞご覧下さい。
デザートバイキングなる企画もあるらしいですよ。
山のロッジのような造りのとても落ち着けるステキなお店です。
お近くにお越しの際は、是非一度立ち寄ってみて下さい。
東海北陸道白鳥ICよりR156を北へ10分。
「道の駅白鳥 」の向かいです。
大きな三角屋根が目印です。
営業時間:am8:00~pm8:30(定休日は月曜日、月1回月&火連休)
住所: 岐阜県郡上市白鳥町長滝123 電話: 0575-85-2433.
詳細は上記ホームページをどうぞ。
そうそう、目茶苦茶余談ですが、Part.1でアップした蝉は
ニイニイゼミのようです。
成虫の体長は20~24㎜。
生きている時は全身に白っぽい粉を吹くが、
頭部と前胸部の地色は灰褐色、後胸部と腹部は黒い。
(ウィキペディアより 参照ニイニイゼミ)
アブラゼミと並んで日本中に生息する一般的なセミだそうです。
でも、あたしゃぁ、初めて見たよ。
これ↓
本日もご来訪頂きありがとうございます。
昨日の緑溢れる庭園散策の続きです。
もう少し早い時季なら菖蒲やあやめ、ツツジなどの
色鮮やかな花で賑わっていたことでしょう。
有名な根上松(ねあがりのまつ)です。
根っこがすごいのです。
でも写真は、肝心の根っこが暗くてよく分かりませんね。
(近付いて目を凝らしても見えない…)
ヘタッピですみません。
少し晴れ間が…
水への映り込みがきれいです。
雨上がりの雲間から陽射しが射したらさぞかし美しい光景でしょう。
残念ながらず~っとこんな灰色のどんよりした天気でした。
が、秋の風情を見つけて思わずパチリ。
小さな萩の花がかわいかったです。
誰ですか?
こんな所にホットケーキを落として歩いてるのは。
キノコです。
パンケーキみたいに見えませんか?おいしそう
とにかく、雨続きのせいかあちこちに、
白いのやら赤いのやら、茶色いのやら、
大きいのやら小さいのやら、キノコがにょきにょき生えてました。
よく見ると色んな種類のが生えてます。誰だ?リンゴをかじって放ったのは?なんてね。
ここからはどうってことないけど、
何だか気になって撮ってしまった(撮ってしまっちゃったんですね~)
そんな景色です。
↓真っ直ぐみんなが垂直に並んでる
↓赤ちゃんの木がいっぱい
↓あらまあ、隠れ家ですか?
シダ隊員1「隊長!外は異常なしです!」
苔の絨毯に黄色の落ち葉が清々しいです。
柑橘系の匂いがしそう…。
空を塞ぐ松のシルエット…頭の上にど~んとあったよ
夕方になって晴れてきたので少し違う場所へ行きました。
そちらで空を少し撮りました。
明日はその場所の写真をアップする予定です。
いつもご来訪頂きありがとうございます。
しかしながらいつも雨女です。
凄い霧です。
土曜日に金沢兼六園に行って来ました。
が、何故か写真を撮る気がおきず、
全くそれらしい写真を撮っていません。
上の写真は行く途中(福井のあたり?)、車中から写したものです。
天気的にはマシな方で、雨は止んだかと思うと
いきなり前が見えないくらい降り出して、とにかく酷い天気でした。
前々から予定してたから何なのですが、
よくこんな日に出かけるなあと呆れる位の豪雨でした。
でも写真一応アップしてみます。
兼六園は忘れてください。
ただの雨の日の景色と言う事で…
ね、ただの雨景色の写真です。
↓そして兼六園にいた蝉です。
うちの方は今アブラゼミしかいません。
アブラゼミが朝から耳障りなほど泣いています。
そしてそこら中に死骸が落ちています。
が、場所が変われば蝉も変わる。
何気に感動しました。
で、これは何の蝉?
↓次は凄い木です。樹齢は何年でしょう?
こんな木を見ると思わず撮りたくなります。
そしてあちらこちらにある庭園内の水辺の景色です。
取り急ぎ今日はこの辺で。
また続きは明日?かな…。
もう一度いいます。
兼六園ですが忘れて下さい。
緑にけむる雨の景色です。
目には良さそうです。
写真だけですが、きれいでキュートなランタナの色をお楽しみ下さい。
雨の雫がジュエリーのようです。
駐車場脇に顔を出してたお隣の敷地のランタナです。
雨の日のランタナはとっても可愛いです。
ピンクだけでなくオレンジや赤や白や色々な色があります。
あなたの撮影したランタナも見たいな。
昨日、ラストにアップした小川の写真です。
本当に小さな川ですが水が清んで自然の風情があり、
水の音や水底の藻の動きにとても和みます。
一応ビオトープになっているようです。
今日は花菖蒲の小道を一緒にお楽しみ下さい。
花菖蒲の群生の湿地を渡るように、
木の板で作られた長い橋状の道を進みます。
(規模は小さいですが尾瀬のような感じかな)
花菖蒲を上から眺める形になります。
(アングルが限られちゃうのでちょっと写真が撮り難い…。)
こんな感じ
↑左手下に渡り板(道)が写ってます。
丁度足下に大きな花を見ることが出来ます。
でも接写するには近そうで実はチト遠いのだ、これが。
上の写真と下の写真の花菖蒲は一見同じ白に見えますが、
下の方は中心部分が紫色です。
↑中心部紫色。↓そして、こちらが 黄色。
白い花菖蒲が咲いている場所が距離的に撮影しやすかったので、
ついつい白ばかり撮ってしまいました。
花菖蒲写真、最後にもう1枚…
「何故に?Why?」な写真をどうぞ。
シンデレラのガラスの靴ならぬ、泥の中のサンダル…
う~ん、何故に片方だけ?
持ち主はどうやって帰ったのだろう?
板の橋意外は一般観光客は入り込めないハズ…。
さてはさては、花菖蒲の美しさの魔力にかかって、
ついハメを外してしまった『やんちゃさん』の落し物でしょうか?
次はどんな季節の花が待ってるかな~
『虹色のひととき1~4』 でアップしてきた沢山の種類の紫陽花は、
こんな風にずら~っと鉢植で展示されています。
私が撮影した物は本当にこの中のごく一部です。
左側が通路で、老若男女小さな子供まで、
惹き付けられる様に覗き込んでは感嘆し…。
カメラで撮影する人は後続に急き立てられるようにシャッターを切る。
私も緩やかな人の波に流されながら贅沢なひとときを楽しみました。
写真はその通路の中間くらいからお終いの方に向いて写したものです。
上の写真の手前の方に、縁が白く残るタイプの紫陽花があります。
私が撮影したブルーの他に、ピンクと淡いパープルも見えます。
さてさてここからは紫陽花満開の景色全景です。
ひらりひらり、白い蝶々が舞っているみたい
青、青、青、空と繋がっちゃいそう~