MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・

2008年02月25日 | JAZZ

「不用になった靴箱を再利用した、レコードボックス」

団塊オヤジがこのブログを始めて、数日が経った。
読み返してみると、内容が幼稚で、お恥ずかしい限りである。
JAZZ好き団塊オヤジが好きなレコード等を紹介しながら日常を紹介しようとするブログであるがどうも紹介するレコードに統一性が無い・・・。
マイルスは初期の頃からエレクトリックなものまで全て好きと書いたり、フリーな前衛的なジャズが好きだと思えば、スウィングするギタージャズが好きと書いたりしている。
しかしながら好きだからしょうがないでしょう・・・。と言うしかない・・・。

「閑話休題」
こんな節操の無い・・? JAZZファンでも、折角大枚をはたいて買ったものの、聴いていて、退屈で、良さが分からないレコードで、後悔したことが多々あります。(コレクションの一部として一応、所持はしているが・・・)

30年以上経過し、団塊オヤジになった現在、再び聴き返してみると良さが分かって再認識したレコードとやはり退屈でどうしても良さが分からないレコードがありますね・・・。

「聴き返してみたものの、やはり退屈でしかないレコードの一部です・・」

Tony Williams(Ds)のLIFETIMEのレコード(第一弾はなんと2枚組みです)
天才ドラマー、トニー・ウィリアムスが結成したロックグループのレコードですが、これは退屈です、これを聴くならロックグループ「クリーム」を聴いたほうがいい・・。それとジャズギターは大好きでかなりのミュージシャンのコレクッションがありますが、このレコードでのガボール・ザボ、ジヨージ・ベンソンはテックニックはあるのでしょうが・・?聴いていて、退屈で、このレコードを買った後はこの二人には興味が沸かなくなりましたね・・・。こんなレコードがまだまだレコード棚に眠っています。
次回は、再び聴き返して、良さを再認識させられたレコードでも紹介してみようと思っています。
コメント (2)
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