MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(初夏の”蒜山高原”へ・・)

2014年05月30日 | 旅日記
初夏の”蒜山高原”へ行ってきました・・

((5/28 蒜山高原の風景・・)









初夏の爽やかな高原にはカントリーがよく似合います・・
”ギター好き団塊オヤジ”のアイドルギタリスト・・ノーキーさんお得意のカントリーをどうぞ・・。





(昼食はB級グルメグランプリに輝いた・・”ひるぜん焼きそば”を”悠悠(ゆうゆう)”で・・)




本物の”ひるぜん焼きそば”はご当地、蒜山でなければ食べれないそうですよ・・。
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団塊オヤジの日記・・(笠岡干拓地の“ポピー畑”を見てきました・・)

2014年05月29日 | 旅日記
笠岡干拓地の"ポピー畑"が見頃というニュースを聞き、立ち寄ってみました・・。

(5/26  笠岡干拓地 ポピー畑 )
 








昨年の”笠岡湾干拓地 ポピー畑”の様子がYouTubeにアップされていました・・


”笠岡干拓地”は、夏は“ひまわり畑”、春は“菜の花”と四季折々の花が植えられ、観光客を楽しませています・・。
ポピー畑のそばの広大な畑では夏の“ひまわり畑”の準備が進められていました・・

”笠岡干拓地”を紹介した、拙ブログもどうぞ・・(クリックしてください・・)

菜の花畑 ・・

ひまわり畑・・
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団塊オヤジの日記・・(初夏の“熊山英国庭園”へ・・)

2014年05月13日 | 旅日記
岡山県赤磐市にある、新緑が美しい、初夏の“熊山英国庭園”へ立ち寄ってきました・・。

「英国庭園(イングリッシュガーデン)とは・・」
低木、樹木を主体とし、宿根草、一・二年草などを組み合わせてつくられた、自然な感じの庭をイメージしてもので、ナチュラル-ガーデンともいわれています。











イングリッシュガーデンといえば、世界中のガーデナーが憧れた“ターシャ・テューダー”が思い浮かびます・・。
彼女のような生き方とガーデニングは多くの女性の憧れだと思います・・。



“ターシャ・テューダー”について記した過去の拙ブログもどうぞ・・

さて、少々強引ですが、「イングリッシュガーデン」といえば、「バラの花」ということで、「デクスター・ゴードン」が演奏する、ジャズスタンダード曲「酒とバラの日々」を聴いてみましょうか・・。

Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)

Dexter Gordon(Ts)、Cedar Walton(P)、Buster Williams(Bs)、Billy Higgins(Ds)

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団塊オヤジの日記・・(初夏の恵み・・”さくらんぼ”・・)

2014年05月12日 | 日記
3年ぐらい前に、わが家の小さな庭の一画に植えた“さくらんぼの苗木”が育ってきました・・

(昨年同時期の“さくらんぼの木”・・10粒程度しか実が付きませんでした・・)


(今年の“さくらんぼの木”・・鈴なりに実が付きました・・野鳥に食べられないよう、“防鳥ネット”を取付けています・・)


(赤く色づいた、”さくらんぼ”・・)


(収穫した、色鮮やかに熟した、甘酸っぱい果肉の”さくらんぼ”・・)


さて、”さくらんぼ”繋がりで、ジブリ作品「紅の豚」の挿入歌として用いられた、加藤登紀子さんが歌う、シャンソンの名曲・・「さくらんぼの実る頃」を聴いてみましょう・・。



さくらんぼの実る頃(日本語歌詞)
作詞:J.B.Clement・日本語詞:加藤登紀子
作曲:A.Renard

さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して
愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた
君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ

さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる
手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が
小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音

恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない
あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ
愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく

さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように
傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる
どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない

さくらんぼ実る頃 ムムム……
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団塊オヤジの日記・・(“スティールパン”&“7弦ギター”Duoライブに行ってきました・・)

2014年05月11日 | 日記
小生の長女に誘われ、“岡山Cafe&Bar Dindi”であった・・
“スティールパン奏者のジャイ庵さん”と“7弦ギターのやーそさん”のDuoライブに行ってきました。

(ライブのフライヤー)




小生、スティールパンという楽器はTVでは、観たことがありますが、生演奏を聴くのは初めてです・・。
スティールパン(Steelpan)は、トリニダード・トバゴで発明された、ドラム缶から作られた音階のある打楽器です。
以前NHK TVで、スティールバンド(スティールパンを演奏する音楽グループ)のコンテスト「パノラマ (Panorama)」を取り上げた番組があり、その迫力ある演奏に衝撃を受けたのを思い出した。

さて、ライブですが、いやぁ~楽しかったです・・
“7弦ギターのやーそさん”はテクニックのあるミュージシャンでギター好きの小生は大満足でしたし、“スティールパン奏者のジャイ庵さん”も演奏は勿論ですが、演奏の合間のトークもお上手で、楽しいライブでした・・。
カリプソ (calypso)の演奏にあわせて、観客も手や足でリズムを取り、ミュージシャンと観客が一体となった本当に楽しい一夜を過ごす事ができました・・。
演奏を聴きながらいただいたビールも美味しかったなぁ~・・笑

YouTubeにDuoライブの模様がアップされていましたのでどうぞ・・。



もう一つ、この楽しいライブを聴いていて、ジャズ好きの小生は渡辺貞夫さんが思い浮かびました・・。

SADAO WATANABE "SAMBA DE ORFEU"


いやぁ~音楽は楽しくなくちゃね・・笑
”シルビアさん”楽しいライブ有難うございます・・。
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団塊オヤジの日記・・(「柵原ふれあい鉱山公園」へ行ってきました・・)

2014年05月10日 | 旅日記
岡山県に住んでいながら、一度も行ったことのない岡山県の名所は数多くありますが、「柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園」も初めて訪れた場所です・・。

美咲町の旧柵原町にある「柵原ふれあい鉱山公園」は、「柵原鉱山」の鉱石輸送用に作られた、片上鉄道(現:廃線)「吉ケ原駅」駅舎と操車場のあった場所に作られた公園です。

「片上鉄道」はかって「柵原鉱山」で採掘された鉱石を片上湾まで運搬するために建設された鉄道で、貨物輸送だけでなく旅客営業もされて住民たちの足として活躍していた鉄道でした。
その後、「柵原鉱山」の鉱石産出量減のため、1988年には貨物輸送が廃止、1991年には全線が廃止となっています。
(鉄道廃線跡地は現在、「サイクリング道路・片鉄ロマン街道」として利用されています)

「片上鉄道・吉ヶ原駅舎」は、ほぼ当事のままの姿で残されており、敷地内には、かつて使用されていた様々な「機械等」や鉱石運搬に使用していたといわれる、「高瀬舟」が置かれていました。









「片上鉄道・吉ヶ原駅舎」は、開業当時のほぼそのままの姿で残されておりノスタルジックな気分に浸れます。



















「柵原ふれあい鉱山公園」を紹介したこんな動画がアップされていました・・
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(”ブルーノート”のお勉強・・)

2014年05月08日 | JAZZ
定期購読を続けている「BLUE NOTE best jazz collection」ですが、第61号まできました・・。

「BLUE NOTE best jazz collection」 (クリックすると大きくなります・・)
(第01号~第60号)
        

(第61号 Marlena Shaw )
(不滅の人気を誇るソウル・ジャズのディーヴァ(歌姫))


第61号はなんと、ソウル系の女性ボーカリスト、「マリーナ・ショウ」の登場です・・。
この「ブルーノート・ジャズ・コレクション」を買い始めた頃には想像していなかった、ミュージシャンの登場です・・。
まぁ~このシリーズは「新生ブルーノート」のアルバムも含まれるということですから、小生のような古い「ブルーノート・ファン」にとっては、ある意味今後が楽しみではありますが・・。

このコレクションで初めて彼女の歌を聴いたが、ジャジーでソウルフルな歌唱は魅力的ですね・・。

さて、付録CDの一曲目に収められている、「ローバタ・フラック」のヒット曲・・
「フィール・ライク・メイキング・ラブ」をどうぞ・・。
バックを務める、デイヴィッド・T・ウォーカー(David T. Walker)のソウルフルなギタープレイが堪りません!!




デイヴィッド・T・ウォーカー(David T. Walker)のライブ映像を貼り付けておきます・・。
こんな風に、お洒落にギターが弾きたいなぁ~と夢見ている「ギター好き団塊オヤジ」です・・






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団塊オヤジの日記・(孫と聴きたい“ヒーリングジャズ”・・)

2014年05月06日 | JAZZ Guitar
団塊世代の小生に初孫(女の子)が誕生し、毎日が孫中心の生活になっている・・。
孫というものはこんなにも可愛く、愛おしいものであったのかと実感しています・・。

さて、「ジャズ好き爺さん」が見つけた、孫と聴きたいこんな癒しの音楽を紹介します・・。
小生の孫はこの音楽を聴かせると、なぜか機嫌が良くなって気持ち良さそうに眠ってしまうのです・・。

このアルバムは、ギター中心の“ヒーリングジャズ”で良いものはないかと検索していて見つけたもので・・
アルバムタイトルは・・
“GUITAR DEL MAR VOL 02” となっています・・。
演奏者がDEL MARというミュージシャンなのか、グループ名なのか、ネットで調べても、分からないが、まぁ~気楽に聴ける癒しの音楽ということで、最近、孫の子守をしながら聴いているお気に入り一枚です・・。
(どなたか、このアルバムの情報を教えて頂ければ嬉しいです!!)

“GUITAR DEL MAR  (ネットより借用した関連画像??)”







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