MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

少し、JAZZの勉強を・・・

2008年02月17日 | JAZZ
団塊オヤジがサラリーマン生活から開放され、再び聴き始めたJAZZ・・・
時々、本屋に立ち寄ってはJAZZ雑誌を立ち読みしたりして、気になるCDはチェックしているものの最近のJAZZの状況はどうなっているのか、どうも分からない。
結局は60~70年代に活躍した私のお気に入りのミュージシャンのものが気になってしまう。
少しJAZZの勉強をしなければと、昔の雑誌を取り出しては読んでいる今日この頃です。

我々団塊世代の憧れの人だった・・?植草 甚一氏のJAZZ関連の書籍を取り出して読んでみる。
氏、独特の表現でレコード解説してあるが、私の知らないミュージシャンやレコードの事が書いてあるのを読むとなぜか全部気になって聴いてみたくなってしまいます。
植草 甚一氏はMiles Davisは大のお気に入りのようでしたね・・・。
私も初期の頃から晩年のポップなものまでマイルスなら何をやっても全て許せるぐらいお気に入りなので、氏がマイルスの事について書いていることは共感できるというか、よく理解できます。
また、氏はアルバート・アイラー、セシル・テイラー、ドン・チェリー等前衛的なフリージャズも好んで聴いていましたね。私が彼らのレコードを購入したのは植草 甚一氏の影響を受けたからだと思います。
これから少しフリーなJAZZを聴いてみようと思っている今日この頃です・・・。

コメント
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